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    【社会人野球】大人の甲子園!都市対抗野球大会を解説《最高峰レベル》

    【社会人野球】

    野球が大好きで野球の魅力を伝えたいけんにぃです。

    アマチュア球界最高峰レベルと言われる社会人野球、その中で都市対抗野球大会と日本選手権2つの代表的な大会があります。

    その中でも都市対抗野球の盛り上がりは本当にすごいです。

    球場の熱気や選手の温度感など全てにおいて高いレベル、空気感があり野球好きにはたまらない大会になっています。

    野球がそんなに詳しくない方でも、各チームの応援など楽しめる要素はたくさんあります。

    大人の甲子園でもある都市対抗野球を解説します。

    大人の甲子園!都市対抗野球を解説

    都市対抗野球の歴史・大会概要

    1927年(昭和2年)に第1回大会が行われた歴史の古い野球のトーナメントです。

    第1回の行われる前は日本にプロ野球は存在しておらず、東京六大学をはじめとする学生野球を頂点としていました。

    その後メジャーリーグが地元に根ざしたフランチャイズ制を採用しているのに影響を受け、日本の各都市を代表するチームを競わせる大会を作ったのが、都市対抗野球の始まりです。

    その影響で現在でも「都市名・チーム名」という独特の表記がなされており、出場チームはその所在都市を代表する意味で都市長、または町長の推薦状を提出するほか、ユニフォームの右袖に都市町章を貼付することになっています。

    ほかにも「補強選手制度」をはじめ、「地域の代表」としてアマチュア野球日本一の座を争う大会となっています。

    会場は東京ドームで行われます。

    本選出場枠は全国32チーム、トーナメント方式で日本一を決めます。

    開催時期

    • 2021年本大会

    11月28日〜12月9日の12日間の期間で開催されます。

    予選は各都道府県の連盟によってバラバラですが、4月頃〜8月頃まで一次予選が行われ、9月〜10月にかけて二次予選が開催されます。

    本大会の出場チームを決めるまでに、約7ヶ月間もかけて予選を行っているので社会人野球の年間スケジュールの中でも、最も重要度が高く出場したい大会になっています。

    都市対抗野球が盛り上がる理由①

    全てがトーナメント方式

    都市対抗野球本大会に出場するには一次予選、二次予選を勝ち上がらないといけません。

    • 北海道地区(1)
    • 東北地区(2)
    • 北信越地区(新潟・長野・富山・石川・福井)(1)
    • 北関東地区(茨城・栃木・群馬)(2)
    • 南関東地区(埼玉・千葉)(3)
    • 東京地区(4)
    • 西関東地区(神奈川・山梨)(2)
    • 東海地区(静岡・愛知・岐阜・三重)(6)
    • 近畿地区(5)
    • 中国地区(2)
    • 四国地区(1)
    • 九州地区(2)

    社会人野球連盟に登録している企業・クラブ350を超えるチームで32の代表枠を争います。

    北関東地区と中国地区以外は全て1発勝負のトーナメントで代表を決定します。

    そして都市対抗本選も全てトーナメントで優勝を決めます。

    ゆえに白熱した試合が多いのが特徴です。

    都市対抗野球が盛り上がる理由②

    補強選手制度

    「補強選手制度」は都市対抗野球独特のシステムで、各地区代表のチームが同地区の地方予選で敗退したチームから大会限定で選手をレンタルする制度です。

    場合によっては、都市対抗野球で敵同士のユニフォームを着た味方と対戦するケースもあります。

    推薦出場権を得ることで、地方予選が免除される前年度優勝チームは補強選手を使用できないようになっています。

    但し推薦を辞退すれば予選より参加して勝ち上がれば、補強選手を使用できます。

    また選手にとっては、10年連続で自分の所属しているチームが本戦に出場することはきわめて困難であり、コンスタントに補強選手に選ばれることが10年連続出場表彰に不可欠な要素になっています。

    同地区内での補強が行われるため、ライバルチームに補強されるケースが多くなりますが、補強に選出された選手はこれを拒むことができないとされています。

    また補強選手を選ぶことは出場チームの義務ではありません。

    地区によってはチーム間の実力差が大きいために、補強を全くせずに大会に臨む、「わが道を行く」チームもあります。

    最近では企業チームの減少が進み、有力チームの大半が本戦に出場することから補強選手を選ぶことができず、結果として本戦に補強なしで挑まざるを得ないチームが続出しています。

    そのため第81回大会(2010年)から1チームの補強選手の上限が引き下げられています。

    都市対抗野球優勝回数TOP3

    • 1位 JX-ENEOS(横浜市) 11回
    • 2位 東芝(川崎市)    7回
    • 3位 日本生命(大阪市)  4回

    1位は横浜市のJX-ENEOSのダントツ11回でした。

    ENEOSは社会人野球でも超強豪チームとして知られ、数多くのプロ野球選手も輩出してきました。

    TOP3のチームは社会人野球ファンなら知らないチームはありませんね。

    2020年大会は狭山市のHONDAが3回目の優勝を飾りました。

    今年はどのチームが勝ち上がるのか楽しみですね。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    アマチュア球界最高峰の社会人野球、その中での都市対抗野球大会は各地区地元の想いや、会社の想いを背負って選手たちはプレーしています。

    プロ野球とは全く違う熱い野球の雰囲気に1度触れるとファンになると思います。

    社会人野球もチェックしてみてはどうでしょうか。

    別記事では日本選手権についても書いていますのでそちらも見てみてください。

    ではまた。

    ➡️【社会人野球】強豪企業チーム10選と輩出したプロ野球選手を紹介

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