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    【プロ野球】ノーヒットノーランを目前で4度も逃した唯一の投手とは?

    【プロ野球】

    野球が大好きで野球の魅力を伝えたいけんにぃです。

    プロ野球の歴史でこれまで82人・93度達成されているノーヒットノーラン。

    この偉大な記録の達成目前で4度も逃した不運な投手は誰なんでしょうか。

    では見ていきましょう。

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    ノーヒットノーランを目前で4度も逃した唯一の投手とは?

    西口文也プロフィール

    元埼玉西武ライオンズで一時代を築いたライオンズのエースピッチャーです。

    和歌山商業高校⇒立正大学⇒西武ライオンズ

    1994年ドラフト3位

    プロ通算21年(1995年〜2015年)

    登板436 182勝118敗 勝率.607

    獲得タイトル

    • 最多勝利:2回(1997年、1998年)
    • 最多奪三振:2回(1997年、1998年)
    • 最高勝率:1回(1997年)

    表彰

    • 沢村栄治賞:1回 (1997年)
    • 最優秀選手:1回(1997年)
    • ベストナイン:2回(1997年、1998年)
    • ゴールデングラブ賞:3回(1997年、1998年、2002年)

    ※NPB記録 日本シリーズ5連敗

    西口投手の代名詞と言えばキレッキレのスライダーですね。

    大小様々な横スラと特に抜群の威力を発揮したのが縦スラです。バッターがフォークボールと間違えるほどの変化でプロ野球の強打者たちをねじ伏せてきました。

    細身から繰り出される150kmを超える快速球とキレキレのスライダーで通算182勝と素晴らしい成績を残しています。

    素晴らしい功績の裏に、日本シリーズ5連敗という不名誉なNPB記録保持者でもあります。

    ただ日本シリーズに5回も出場して登板していること自体が凄いことなんですけどね。

    4度のノーヒットノーラン未遂登板

    1999年9月19日 対オリックス戦

    当時26歳の西口投手。

    1997年、98年と2年連続最多勝を獲得している全盛期にあった西口投手は、3回まで6点の援護をもらい非常にテンポよく、全く危なげない投球で相手打線を抑えていきました。

    しかし、8回2死からヒットを打たれて記録ならず。

    2002年8月26日 対ロッテ戦

    前回の未遂試合から3年後。

    西武打線は6点のリードで西口投手を援護。3年前と同じ援護でこの時もテンポよく相手打者を打ち取っていきました。

    9回ツーアウトまでノーヒットノーランできましたが、ロッテの切込隊長であった小坂にヒットを許し記録達成はなりませんでした。

    西口投手は当時29歳。

    「まだ(ノーヒットノーランは)僕には早いっていうことなんでしょうかね」と話し、次のチャンスに向けてまた1試合1試合頑張る決意を示していました。

    9回ツーアウトからのヒットは本人もかなり意識していただけにとってもガックリきたのではないでしょうか。

    2005年5月13日 対ジャイアンツ戦

    さらに3年後。

    2005年巨人との交流戦でした。

    初回からトップギアの西口投手は相手に全くスキを見せず快投を披露しました。

    スライダー、フォーク共にキレが抜群で、与えた走者は清原和博選手へのデッドボールのみ。

    1本のヒットも許さず9回のマウンドへ。

    ツーアウトまで取り、前回の状況と同じところまで持ってきました。

    バッターは清水隆行選手、甘く入ったスライダーを完璧に捉えられライトスタンドへホームラン。

    再び「9回ツーアウト」の悪夢で記録達成を逃しました。

    試合は1失点完投勝利をおさめ、試合後には「チームが勝てたのでよかったんじゃないですか」と惜しさを押し殺していた。

    2度目の9回ツーアウトからの悪夢はさすがにショックを隠しきれていませんでした。

    前回のこともあるので相当意識したのがうかがえますね。

    2005年8月27日 対イーグルス戦

    前回の悪夢からわずか3ヶ月後。

    本拠地での楽天イーグルス戦、西口投手は打者27人の打者を一人の走者も許さずに打ち取っています。

    本来であればこの瞬間に完全試合の達成となり、槇原寛己氏以来の快挙となるところですが、自軍も0点だったために試合は延長戦に入ってしまいます。

    迎えた延長10回。

    先頭打者だった沖原選手にライト前ヒットを打たれて、完全試合、ノーヒットノーランは幻となリマした。

    それでも西口投手は10回を無失点に抑え、自軍がその裏1点を奪い、サヨナラ勝利。

    結果だけを見れば10回完封勝利でした。

    まさかのあり得ない試合展開で4度目の記録達成も逃しここまで来ると逆にこのことが西口投手の代名詞となっているのではないでしょうか。

    西口投手の引退会見では、「日本シリーズ未勝利と共にノーヒットノーランを達成できなかったことが心残りである」と自ら話しておりこれだけの目前での悪夢を経験した投手は他にいません。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    • 1回目 8回ツーアウトからヒット
    • 2回目 9回ツーアウトからヒット
    • 3回目 9回ツーアウトからホームラン
    • 4回目 9回完全試合にも関わらず延長突入で10回にヒット

    過去これだけ悔しい思いをした投手は西口投手以外見当たりません。

    今やノーヒットノーランの話題になると西口投手の名前が上がります。

    こういった形でいつまでも名前が登場するのもいいですね。

    西口投手も間違いなく球界を代表する偉大な投手でした。

    今シーズンもノーヒットノーランを達成する投手は現れるのでしょうか。

    ではまた。

    ➡️【プロ野球】200勝を達成した投手一覧と次の200勝達成者は誰か?

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