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    【高校野球】春と夏の甲子園の違い比較《同じ甲子園でこれだけ違う》

    【高校野球】

    野球が大好きで野球の魅力を伝えたいけんにぃです。

    高校野球と言えば春と夏に開催される全国大会の甲子園だと思います。

    しかし調べてみると同じ甲子園でも春と夏とでは、季節以外の違いが結構ありました。

    この記事では春と夏の違いについてまとめました。

    では見ていきましょう。

    甲子園大会の春と夏の違いを比較

    大会名と主催者

    大会名

    • 春:選抜高校野球大会
    • 夏:全国高等学校野球選手権大会

    春は、前年秋の地方大会の成績を参考に、日本高校野球連盟が大会に出場する学校を選出する仕組みのため、大会名に「選抜」と付いています。

    これは選ばれないと出場できないことを意味していて、地方大会の戦績が全く同じでも選ばれない可能性があるという事です。

    夏の選手権は、47都道府県(北海道は北と南・東京は東と西の各2校)の49代表を、各都道府県大会ごとに開催し、一発勝負のトーナメントを行います。

    夏は非常にわかりやすく、各都道府県で優勝したチームがそのまま甲子園です。

    主催者

    • 選抜:毎日新聞社
    • 選手権:朝日新聞社

    主催者も春と夏で違います。

    どちらも新聞社が主催者になっている事が、甲子園人気を下支えしている要因でもあります。

    大会時期になるとテレビや新聞、雑誌など甲子園の特集などが数多く組まれているのは、高校野球人気もありますが、こういった背景も大きく影響していることは間違いありません。

    加えて日本高校野球連盟は当然全ての大会に関わっています。

    大会の歴史と開催時期

    大会の歴史

    • 選抜高校野球

    開始年:1924年(大正13年)

    2021年で開始から97年の歴史を積み重ね、第93回大会を迎える非常に歴史ある大会になっています。

    選抜は、夏の選手権での高校野球人気の高まりを受け10年遅れで始まっています。

    • 全国高校野球選手権

    開始年:1915年(大正4年)

    2021年で開始から106年の歴史を積み重ね、第103回大会を数える大会になっており、プロ野球よりもはるかに長い歴史がある大会になっています。

    1915年〜1923年までは、甲子園球場ではなく豊中球場(大阪)、鳴尾球場(兵庫)で開催されていて、選抜開始の1924年から現在の甲子園球場で開催されるようになりました。

    大会時期と期間

    • 選抜:2021年 3月19日〜3月31日 例年3月下旬〜4月にかけて
    • 選手権:2021年 8月9日〜8月24日 例年8月上旬〜8月下旬にかけて

    出場チーム数と全国の参加校数ランキングTOP5

    出場チーム数

    • 選抜

    各地区の出場枠が決まっています。

    2021年は一般選考28校、21世紀枠4校の合計32校が選ばれています。

    ◉北海道《1校》

    ◉東北《2校》

    ◉関東/東京《6校》

    ◉東海《2校》

    ◉北信越《2校》

    ◉近畿《6校》

    ◉中国/四国《5校》

    ◉九州《4校》

    ◉21世紀枠《4校》

    【高校野球】選抜甲子園の21世紀枠とは?選考基準と選考傾向を解説

    • 選手権

    47都道府県の県大会優勝チームのみが甲子園出場を果たします。

    代表校は49チームで、北海道は北北海道と南北海道、東京は西東京と東東京に分かれているため47都道府県で49代表校になります。

    夏の地方大会に出場している全国の学校数は4,000校前後になっており、近年は少し減って4,000校を割る水準になっています。

    学校数都道府県ランキングTOP5

    • 第5位 兵庫県(161校)
    • 第4位 千葉県(163校)
    • 第3位 大坂府(174校)
    • 第2位 神奈川県(181校)
    • 第1位 愛知県(188校)

    2019年の参加校です。

    トップは愛知県の188校でした。

    実は東京都が学校数は一番多い259校ですが、東東京と西東京に分けられているので、ランキングには入っていません。

    やはり、人口の多い都市部の学校が多くなるのは自然なことですね。

    入場行進曲の違い

    選抜

    昨年話題になった流行りの曲を取り入れるのが恒例となっています。

    過去にはAKB48や、SMAP、いきものがかりなど話題になったアーティストが数多く採用されています。

    2021年の第93回大会の入場行進曲は米津玄師のパプリカに決まっています。

    選手権

    夏の甲子園の入場行進曲は、「大会行進曲」と決まっています。

    夏はこの行進曲しかかからないので、この曲を聞くと甲子園の季節が来たなと連想出来るようになっていますね。

    対戦相手の決め方

    選抜

    • 抽選会後はトーナメント方式

    選抜は大会前に抽選会を行い、そこで決まったトーナメント表でそのまま決勝戦まで戦います。

    選手権

    • 抽選とトーナメントの組合せ方式

    選抜とは違い、大会前の抽選会で組み合わせが決まったのち、3回戦が終わると次の抽選を行い、準々決勝以降の対戦相手を決めます。

    準決勝の組合せも準々決勝の勝者がクジを引き、組合せを決めていきます。

    3回戦以降は、次の対戦相手がどこになるかわからないところも、楽しみの1つであり、ワクワク出来るところですね。

    優勝旗の違い

    選抜

    • 紫紺の優勝旗 選抜は「紫」

    大紫紺旗と呼ばれ、現在の物で2代目になります。

    旗の大きさは縦90センチ×横135センチ、旗竿はカシの木で2.5メートル、30センチの槍(やり)がつき、全体の総重量は約20キロにもなります。

    選手権

    • 深紅の優勝旗 選手権は「赤」

    「深紅の大優勝旗」と呼ばれ、現在の物で3代目になります。

    約40年ごとに新調され、大きさは縦1.06メートル、横1.51メートル、旗とポールを足した総重量は約10キロで、紫紺の優勝旗よりは軽くなっています。

    全て西陣折りの職人により制作されています。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    ざっと調べただけでもこれだけ違うところがありました。

    この辺の違いを知って、選抜大会と夏の選手権を見るとまた違った楽しみ方を発見できると思います。

    今年は、選抜も夏の選手権も無事に開催されそうで本当によかったです。

    今からワクワクが止まりませんね。待ち遠しい。。

    ではまた。

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