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    【プロ野球】プロ1年目で開幕投手に抜擢された3人のスーパールーキー

    【プロ野球】

    野球が大好きで野球の魅力を伝えたいけんにぃです。

    • 過去にプロ1年目から開幕投手に抜擢された投手はいるの?
    • ルーキーから大活躍した選手っているの?

    長いプロ野球の歴史で、1年目から開幕投手の大役を果たした投手はいるんでしょうか。

    近年のプロ野球でも、大谷翔平投手や奥川恭伸投手など高校生レベルでは次元の違う投球をしていたにも関わらずルーキーイヤーから大活躍と呼べるほどのインパクトはありませんでした。

    調べて見たら過去に数人ですが、開幕投手に抜擢されたルーキーがいました。

    それぞれ解説していきたいと思います。

    ルーキーと開幕投手について

    開幕投手の意味

    日本のプロ野球は、年間で143試合を戦います。

    その第一戦である開幕戦というのは、チームにとっても、選手にとっても、1年を占う大事な試合であり、143試合の内のただの1試合という位置づけにはなっていません。

    どのチームも1年のスタートを負けから始めたくないですよね。

    それだけ初戦というのは重要視され、各チームがエース級の投手を投入する傾向にあります。

    プロ野球では開幕投手を務める事は非常に名誉なことになっており、毎年各チームの開幕投手が誰になるのかがニュースになり、注目を浴びています。

    1年目で開幕投手に抜擢された3人のスーパールーキー

    これまで何人ものプロ野球選手が誕生してきました。

    ルーキーから即戦力として活躍する選手もいれば、ドラフト上位指名にも関わらず、プロの壁に当たり思うような活躍が出来ない選手もたくさんいます。

    1950年代までは、開幕投手に対する位置付けが現在と真逆にあり、開幕戦はシーズンの最初というだけでまだオープン戦の延長のような扱いだったため、新人に1軍で通用するかどうかのテスト登板をさせていたそうです。

    よって開幕投手が重視されだした1960年代以降を対象に3人の開幕投手に抜擢されたスーパールーキーを紹介します。

    城之内邦雄 1962年 巨人

    社会人No.1の速球投手で、巨人に入団時点でチームで1番の球速だったそうです。

    そんな快速球を投げる投手に、なんとプロ野球の11球団が指名に動き、ドラフトがなかった当時は11球団の監督が直々に城之内投手の自宅を訪れて口説いていたという話です。

    春のキャンプから実力を発揮し、オープン戦を4勝0敗と結果を残し開幕投手に大抜擢されました。

    ルーキーイヤーでの成績は24勝12敗、防御率2.21とルーキーと感じさせない活躍ぶりで新人王も獲得しました。

    開幕投手が重要視される中で、圧倒的な実力で掴み取った城之内投手は、とんでもない投手だったんですね。

    高野光 1984年 ヤクルトスワローズ

    城之内投手以来、22年ぶりにルーキーの開幕投手に抜擢されたのが、高野投手です。

    大学時代に23勝1敗、防御率0.91、214奪三振を記録し、タイトルでは最高殊勲選手1回、最優秀投手3回、ベストナイン4回受賞してリーグ記録の21連勝を達成するという圧倒的な成績を残し注目の的になっています。

    ドラフトでは4球団の競合でヤクルトが指名に成功し、野村克也監督の下で野球をしています。

    ドラフト制度以降に関していうと、高野投手が初のルーキー開幕投手になります。

    ルーキーイヤーに10勝12敗の成績を残し、プロ通算51勝をあげましたが、晩年は故障に苦しみ33歳で引退しています。

    則本昂大 2013年 楽天イーグルス

    高野投手以来29年ぶりにルーキーの開幕投手になった則本投手は、当時チームの絶対的エースだった田中将大投手がいる中での大抜擢でした。

    この年15勝8敗と大きく勝ち越し、チーム初の日本一に貢献し、新人王も獲得しています。

    則本投手はルーキーイヤーから6年連続2桁勝利も記録しており、球界を代表する投手に上り詰めました。

    2019年からは、7年という長期の大型契約を結び生涯楽天を誓った剛腕は、今後どんな活躍を見せてくれるのでしょうか。

    高卒ルーキーで10勝以上をあげて活躍した7人の投手

    •  堀内恒夫(巨人/1965年=1位)

    [1966年] 33試(181.0回) 16勝2敗 防1.39

     

    • 森安敏明(東映/1965年=1位)

    [1966年] 44試(207.2回) 11勝11敗 防3.03

     

    • 鈴木啓示(近鉄/1965年=2位)

    [1966年] 46試(189.0回) 10勝12敗 防3.19

     

    • 江夏 豊(阪神/1966年=1位)

    [1967年] 42試(230.1回) 12勝13敗 防2.74

     

    • 松坂大輔(西武/1998年=1位)

    [1999年] 25試(180.0回) 16勝5敗 防2.60

     

    • 田中将大(楽天/2006年=高1位)

    [2007年] 28試(186.1回) 11勝7敗 防3.82

     

    • 藤浪晋太郎(阪神/2012年=1位)

    [2012年] 24試(137.2回) 10勝6敗 防2.75

     

    1966年のルーキー3人が10勝以上あげているのも驚きですが、1967年の江夏投手から1999年の松坂大輔投手までが、32年もの期間が空いています。

    この空白の期間がより松坂投手を際立たせたのかもしれません。

    そこからは10年に1人のペースで出てきていますが、このメンバーを見ると高卒ルーキーが活躍するのが、どれだけ難しいことなのかが分かりますね。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    プロ1年目の壁ってめちゃくちゃあると思います。

    ほとんどの選手が、プロのレベルに驚き壁に跳ね返されて本当に活躍できるのは一握りの選手だけです。

    プロ野球は入るまでがとても大変で、入ってからがその何倍も大変で、あらゆる勝負に勝ち続けた選手だけが活躍出来るんだということが改めて分かりました。

    そんな厳しい世界だからこそ、一般人では一生かかっても稼げない大金を手にする事が出来るんですね。

    ではまた。

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