
花粉症で鼻づまりや目が痒くてプレーに集中できない…
なにかいい花粉症対策はないのかな?
このような悩みを解決します。
一日外で野球すると花粉症の症状が爆発して苦しくて悩んでいないでしょうか?
筆者も重度の花粉症で、野球はしたいけど花粉症がキツすぎて毎年苦しい思いをしています。
この記事では、すぐに試せる花粉症対策を5つまとめました。
✔️この記事でわかること
- 花粉症対策に効果が期待できる野球道具
- すぐに試せる花粉症対策5選
- 移動時の車への対策
ひとつずつ解説していきます。
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
軟式社会人野球ではエースとして全国大会出場経験あり
「本ページはプロモーションが含まれています」
【花粉対策】目と鼻がつらいけど野球したい!即効性あり花粉撃退法
花粉症対策に効果が期待できる野球道具
銀チタンアンダーシャツ
ハイドロ銀チタンは繊維に付着した花粉(スギ)や汗のニオイの元になるタンパク質を分解(ミズノHPより抜粋)
シャカシャカした手触りのアンダーシャツで、付着した花粉を分解して落としてくれる効果が期待できます。
銀チタンフェイスマスク
かなり症状がキツくて辛い方は、もう顔半分を覆い隠してしまいましょう。
これにサングラスしたらもう誰か分かりませんが(^^)
でも花粉を思いっきり浴びた日の夜なんて地獄ですから、そうならない為ならなんともないはずです。
すぐに試せる花粉症対策5選
スポーツサングラス
目の痒みへの対策はサングラスで、花粉や砂ぼこりが直接入らないようにするのが一番です。
しかし花粉専用のゴーグルはスポーツ用ではないので、付け心地も微妙でかつ連盟から使用OKが出ない可能性が高いです。
なので、スポーツサングラスなら顔にフィットするので花粉が直接目に入るのをかなり軽減してくれます。

オークリーは軽くて付け心地も良くプロ野球選手も多く愛用しており、非常に高品質なサングラスで、一ついい物を持っておけば長く使えるのでオススメです!
サプリメント
「じゃばら」にはアレルギー症状を抑えるフラボノイド(植物由来のポリフェノールのひとつ)の一種で、じゃばらの皮に多く含まれているナリルチンという成分があります。
花粉症はアレルゲンに対し、過剰に免疫が反応することでアレルギー症状が引き起こされますが、ナリルチンはそのアレルギー症状を抑える働きがあると言われています。

効果は個人差があるので、一度試してみて効果ありそうなら継続ですね!
ノーズマスク
ノーズマスクは両鼻に入れ込んでしまうタイプのマスクで、マスクというより鼻栓のような感じです。
ぱっと見ても装着しているのか分からないので、見た目にも問題なくプレー出来ます。
また息がしにくい感じもそんなにないですが、全力疾走した後は少し息がしにくく感じるかもしれません。
でもそれで99%の花粉をブロックしてくれるので、かなり心強いアイテムになります。
花粉スプレー
顔に向かってスプレーするタイプの対策方法です。
試合開始前などにしっかりと顔に直接スプレーすることで、顔の周りに薄いバリア膜を作る事で花粉をブロックしてくれます。
個人的には、サングラスやノーズマスクをした上で最後の仕上げとして使うのがおすすめかなと思います。
市販薬
アレジオンは花粉症やアレルギー系専用の市販薬です。
試合前ではなく、家から出る前に飲んでいきます。眠気は多少きますが試合が始まればアドレナリンの方が強くなるので、気にならないと思います。

僕が飲んだ中では一番効果があったので、試してみてください。
移動時の車への対策
車用空気清浄機
置き型やUSB充電が可能な車用空気清浄機です。
試合が終わった後、花粉が付いたままの格好や鞄で車の中へ入ってしまった際に、花粉を除去する環境を整えておきましょう。
これをやるだけで、家の中に持ち込む花粉をかなり軽減できます。
まとめ
花粉の時期は気候も暖かくなってきて野球シーズンが本格的に始まるタイミングです。
ここで花粉を理由にプレーを楽しめないのはとってももったいないので、できうる対策をして野球を楽しんでくださいね。
また以下の記事では、夏場にかけて手汗でグラブが滑ったり臭いが気になる人向けに解決策をまとめました。
ぜひ併せて読んでみてください。
》【野球】手汗でグラブが滑る!嫌な臭いが気になる!対策と解決策まとめ
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!