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    【硬式】野球が上手くなるには高いグローブを使うべき理由《努力が継続》

    【上達への道】
    悩んでる人
    悩んでる人

    野球が上手くなりたい!

    練習頑張ってるのになかなか上達しなくて悔しい…

    現状を打破するいい方法はないかな?

    このような悩みを解決します。

    結論、高いグローブを買う=先行投資すべきです。

    この記事では、野球のスキルを今より上達させたいならグローブに先行投資すべき理由と、使うべきオススメのグローブを紹介します。

    ✔️この記事でわかること

    • 技術上達に高いグローブを使うべき3つの理由
    • 使うべきオススメ硬式用グローブ5選
    • 自主練で使える道具一覧

    ひとつずつ解説していきます。

    ✅この記事を書いてる人

    けんにぃ
    けんにぃ

    ニックネーム:けんにぃ

    野球歴30年の野球特化ブロガー

    軟式社会人野球ではエースとして全国大会出場経験あり

    【硬式】野球の上達には高いグローブを使うべき理由とオススメグローブ5選

    技術上達には高いグローブを使うべき3つの理由

    長く使える=共に上手くなれる

    made in Japanの高いグローブはとにかく品質が素晴らしいです。

    高いグローブは、皮もいい物を使っていたり、大量生産ではなくグローブ職人が一つ一つ手作りで作り込んでいるので、簡単に壊れたりしません。

    長く使えるので自分だけの手の形やフィット感を継続して感じながら練習出来るので、最終的にグローブが完全に手の一部になりやすいのが最大のメリットですね。

    後には引けない状況が生まれる

    高価な道具を購入することで、「やるしかない!」という決意表明になります。

    特に硬式用のグローブはオーダー品でもないのに結構高いですよね!

    人間は常に楽をしたがる怠け者ですから、高い買い物を身銭を切って購入することで損をしたくないという心理が強く働きます。

    少し強引な方法ですが、本気で野球と向き合い上達させるにはかなり有効な手段になります。

    メンテナンスへの意識が変わる

    高い買い物ほど「大事にしなければ」という意識が生まれます。

    値段が高かろうと安かろうと大事にしなければいけないんですが、実際なかなか出来ていない方多いと思います。。

    やはりいい品質のものに触れると、自然に長く使いたいという気持ちになり、道具を大切に扱う習慣も身につくので一石二鳥ですね(^^)

    使うべきオススメ硬式用グローブ5選

    ミズノプロ(ミズノ)

    (引用元:Amazon)

    ミズノプロは、ミズノのグローブの中で、軟式・硬式共に最上位ランクのグレードのブランドです。

    ラベルは金の刺繍で、一目でミズノプロだということがわかり、オーラを感じるほどの雰囲気があり、とにかくカッコいいですね。

    グローブとしての特徴は、革の質が抜群に良いという所です。

    革の質が良いと、手にフィットして使いやすいだけでなく、軽くて耐久性もあり、長く使っても型崩れが起きません。

    これだけの高品質を実現しているので、値段がかなり高くなりますが、初期投資としては高いですが、長期的に見たらコスパは悪くない素晴らしいグローブです!

    プロステイタス(ZETT)

    (引用元:ZETT公式サイト)

    軟式・硬式ともにゼットで最上位のグレードになります。

    ラベルは金のZETTのZとTの下のラインが赤いことが目印です。

    製品の特徴としては「プロステイタスレザー」と呼ばれる最高級の革を使用していることです。

    革の質が良いことから、「しなやかさ」や「手の一体感」がゼットの製品で最も優れている一方で、耐久性が良いです。

    またアドバイザリースタッフ(プロ選手の意見が製品作りに反映される)の数がミズノに次ぐ人数である点で、絶対的な安心感がありますね。

    またプロステイタスは特にキャッチャーミットに定評があり、かつては歴代最高の捕手と言われた元ヤクルトの古田敦也氏が愛用していたメーカーであり、現役では昨年日本一に輝いたヤクルトの正捕手中村悠平捕手や西武ラインズの森友哉捕手、ジャイアンツの小林誠司捕手などスター選手が数多く愛用しています。

    プロエッジ(SSK)

    (引用元:SSK公式サイト)

    SSKのプロエッジの特徴的な部分は、軽さにこだわっていることです。

    なぜ「軽さ」にこだわるのかについてですが、メーカーの理由はとてもシンプルで、少しでもプレーを向上させるためとのことです。

    野球のプレー、「打つ、守る、走る」というプレー全てがコンマ1秒の世界で成立します。

    そのコンマ1秒の世界においては、グローブやバット、スパイクの重量が想像以上にプレーに影響を及ぼすとSSKは考えているようです。

    プレーに影響を与える、その道具の重さにこだわることこそ、SSKの狙いのようです。

    ゴールドステージ(アシックス)

    (引用元:アシックス公式サイト)

    ゴールドステージは、アシックスのグローブの中で最上位のグレードです。

    軟式と硬式の両方があり、アシックスの中で唯一硬式用がラインナップにあるグレードです。

    ゴールドステージの中でさらにロイヤルロードとスピードアクセルに分かれていて、それぞれの特徴が違っていて、ラインナップが非常に豊富なことが強みですね。

    さらにアドバイザリースタッフとなっているプロ選手が、大谷翔平選手や鈴木誠也選手、ダルビッシュ有投手など世界へ進出しているスター選手が多く、今後最も伸びていくメーカーではないかと感じさせてくれるメーカーです。

    スラッガー(久保田運動具店)

    (引用元:Amazon)

    プロ野球選手の中にはミズノやゼット、SSKといった大手メーカーと契約していながらもシーズン中ラベルを剥がして久保田スラッガーのグローブを内野手の選手がいるほど内野手からは絶大な人気を誇っています。

    けんにぃ
    けんにぃ

    このように、久保田スラッガーといえば「内野手用」というイメージが非常に強く野球界には浸透しています!

    また、久保田スラッガーのグローブにはグレード(ミズノで言えば、ミズノプロやグローバルエリート等)はありません。
    基本的には同じ革から作られる本質の高いものだけ提供している形です。

    初心者向けの格安のグローブは作っていないので、基本的には道具にこだわる中-上級者におすすめのメーカーとなります。

    自主練で使える便利道具

    高品質の道具を手にしただけで、練習しなければ上達はしませんよね。

    高いグローブはモチベーションを上げ努力を継続するための起爆剤になります。

    チームとしての全体練習だけでなく、個人の自主練をどれだけコツコツと継続出来るかが、レギュラーと補欠の差になったり、大事な場面で結果を残す選手とそうでない選手の差を生み出す要因となります。

    貪欲に結果を残すために黙々と練習した選手が最後には勝ちます。

    一人でかつ家でも練習出来る道具関係をまとめています。参考にしてみてください。

    まとめ

    グローブは野球において最も大事な道具の一つであり、欠かせない物です。

    ここにお金をかけるかどうかで本気度も違ってきますし、自分にプレッシャーをかけてもう1ランク2ランク上のレベルに到達するきっかけになります。

    現状を打破したい、もっと上手くなりたい、モチベーションを上げたい状況の方は、高いグローブを買うことをオススメします。

    【高い=高品質】であり、日本のグローブは本当にハズレがありません。

    もっと上手くなって野球を楽しみ尽くしましょう!

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

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