
プロ野球見てたら選手の目の下についてる黒い点が気になる!
デーゲームでよく見かける黒いモノってなに?
このような疑問にお答えします。
結論、目の下の黒いモノはアイブラックと言い、光の反射を軽減させるアイテムになります。
✔️この記事でわかること
- アイブラックを使う効果を解説
- アイブラックとサングラスの使い分け
- アイブラックを紹介
ひとつずつ解説していきます。
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
軟式社会人野球ではエースとして全国大会出場経験あり
【プロ野球】デーゲームで見る選手の目の下にある黒いモノはなに?
アイブラックを使う効果を解説
光の反射を軽減する
黒は光を吸収しますよね。
その原理を利用して、目の下に【黒】を置くことで陽射しの反射を軽減させて眼への負担を軽くすることが可能になります。

特に高いフライを取る機会が多い外野手が使用している場面が多いですね。
元々、試合数が多くデーゲームが当たり前だったメジャーリーグで広く使われていたアイテムになります。
それが日本にも普及してきたという流れですね。
ドーム球場の照明にも効果あり
たまにドーム球場でもアイブラックをしている選手を見かけないでしょうか?
アイブラックには太陽光と同じように照明の光の反射も抑えてくれる効果があります。
ドーム球場の照明もまぶしく感じる選手もいるので、屋内で太陽光が入らない場所でも使用するんです。
アイブラックとサングラスの使い分け
アイブラックが向いてる人
視界周りに余計な物が入りこむことに違和感を感じる人は、アイブラックが向いています。
つけた本人は何の違和感もなくいつも通りの視界でプレーできるのがメリットです。
サングラスをつけた時の重量感や違和感、視野が狭く感じる選手はアイブラックを選ぶといいです。
サングラスが向いてる人
サングラスの着け心地が気にならない選手はサングラスの方がいいですね。
遮光性でいくと断然サングラスです。
視界が狭く感じることに違和感がなければサングラスの方がまぶしさを抑えるには最適です。
筆者はどちらも試したことありますが、アイブラックの光を軽減するパワーは少し物足りない感じがしたので、サングラスをしていました。
またアイブラックは粘着タイプなので、基本使い捨てになります。

コストを考えてもサングラスを長く使う方がお財布にも優しかったので、僕はサングラスでした!
アイブラックとサングラスを紹介
アイブラック
サングラス
まとめ
最近はどデカいアイブラックをつけた選手も見かけますね(^^)
どっちの方が使いやすく効果が高いのか試してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!