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    「好きな野球で生きていくって無理?」野球に関わる仕事に転職する方法

    野球
    悩んでる人
    悩んでる人

    野球にしか興味湧かないから野球に関わる仕事で生きていきたい

    今からでも野球関係の仕事に転職できる?

    このような疑問にお答えします。

    結論、今からでも全く遅くありません。「好きな野球を仕事に」を実現させられます。

    この記事では野球が好きで野球に関わる仕事に転職したい人へ、方法をまとめました。

    参考になれば幸いです。

    ✔️この記事でわかること

    • 野球に関わる仕事5選
    • 野球関係の仕事に転職する方法
    • 合わない仕事を選んだ人の末路

    それぞれ深掘りしていきます。

    ✅この記事を書いてる人

    けんにぃ
    けんにぃ

    ニックネーム:けんにぃ

    野球歴30年の野球特化ブロガー

    軟式社会人野球ではエースとして全国大会出場経験あり

    「好きな野球で生きていくって無理?」野球に関わる仕事に転職する方法

    野球に関わる仕事5選と就職する方法

    日本プロ野球機構(NPB)

    プロ野球全体を統括するポジションで、日本シリーズやオールスター、プロ野球全試合などを開催、運営します。

    スタッフの仕事は、営業やマーケティング、スポンサーの獲得、プロ野球の運営、人事など幅広い仕事になります。

    けんにぃ
    けんにぃ

    どこを取っても野球に関わる仕事だけに野球好きにはたまらない仕事ですね(^^)

    新規の募集も定期的に行われており、NPBの公式サイトに掲載されます。

    公式サイトに掲載があった2023年度の採用は終了していましたが、総合職の募集人数は若干名でした。毎年2〜3名のようです。

    これを見るに採用されるのは、かなり難しいと言えそうです。

    またアルバイトから正社員に登用されることもあるようです。

    こちらもNPBのホームページなどをチェックして、採用試験を受けることになります。

    NPB公式HP採用募集

    プロ野球の球団職員

    プロ野球の球団職員の仕事は多岐にわたります。

    グラウンドでプレーする選手の裏では、想像以上の人達があらゆる仕事をこなすことでプロ野球は成り立っています。

    選手としては無理だったとしても、裏方というポジションでプロ野球に関わっていくなら最高の舞台であることは間違いありません。

    • 企画運営
    • 球団グッズの考案
    • イベントの開催
    • チケット販売
    • 警備
    • 営業(スポンサー獲得)
    • 広報
    • 球場スタッフ
    • 通訳
    • トレーナー
    • 用具係
    • グランドキーパー
    • グッズ販売スタッフ

    数え出すとキリがないほどの仕事があり、プロ野球を支えるスタッフの多さに驚きますね。

    企画や営業などは経験とマーケティングの能力なども必要となるため、他業界で同じような営業や企画の経験がある方は特にチャンスありです。

    けんにぃ
    けんにぃ

    正直興味のない業界の商品を売るのと、大好きな野球に関係する商品を売るのとではモチベーションも全く変わってきますからね!

    また警備や販売スタッフ、グランドキーパーなど資格や経験があまり必要としない仕事もたくさんあるので、球場でプロ野球の雰囲気を感じながら働きたい方にオススメです。

    「とにかくプロ野球に関わる仕事がしたい!」という方は球団職員の道を模索してみてください!

    道具メーカー職員

    ミズノ、ゼット、SSK、アシックスなど野球道具を製造しているメーカー職員も野球に大きく関わる仕事のひとつです。

    文系なら営業や企画、理系なら製品開発などの仕事があります。

    しかし道具メーカーは人気が高く、転職のハードルはやや高くなりますね。

    学歴はもちろん、コミュニケーション能力など野球以外のサラリーマンスキルも必要とされるため難易度は高めです。

    しかし道具メーカーも大手だけではないので、中小も含めて探してみるといいかもしれません。

    一般的な転職サイトでも募集している所も多いので、プロフィールに野球への熱意を込めて求人を探してみてください(^^)

    野球道具専門店のスタッフ

    野球道具が大好きな方には天職といえますね。

    グローブやバット、スパイクなど野球道具に囲まれて過ごす仕事は楽しくて仕方ないはずです。

    野球専門店は小規模で運営しているところが多く、求人などは店のホームページで出しているところがほとんどです。

    いつも通っていた店や気になっていた店があるなら直接交渉してみるのもアリかもです。

    熱意が伝われば働けるかもしれません。

    ベースボールスクールのコーチ

    日本にはベースボールスクールがめちゃくちゃあるのはご存知でしょうか?

    主に小学生〜中学生向けに技術指導や野球に対する姿勢などを指導する野球専門のスクールです。

    特に資格など必要ありませんが、野球歴や経歴などは必ず重視されます。

    加えてコミュニケーション能力や人に教えるスキルも必要になるので、野球が好きで人に教えるのが好きな人には向いているでしょう。

    基本的にはサポート的なアルバイトが多いですが、一部正社員として活躍できる人材を募集しているところもあるので、興味がある人は検索してみてください。

    野球関係の仕事に転職する方法

    スポーツ経験者専門の就職支援サービス

    日本で唯一の専門性

    アスリートエージェントは業界唯一のスポーツ経験者専門の転職エージェントです。

    なので、元体育会系、現役アスリート、引退したプロアスリートのみ登録することができ、元アスリートの強みやアピールポイントを熟知した転職サポートを受けることが可能です。

    どんなに優秀な人材でも、面接などアピールがうまくいかないと宝の持ち腐れになってしまいます。

    利用者の費用負担は無し(完全無料)

    また、履歴書の作成、求人紹介、選考対策など就職サポートには一切費用がかかりません。

    悩んでる人
    悩んでる人

    なぜここまで手取り足取りサポーしてくれて無料なの?

    なんか怪しくない?

    なぜなら、スポーツ経験者の人材を求める企業側が費用を負担してくれているからです。

    企業側も「長年野球(スポーツ)を頑張ってきた」という実績を高く評価しています。

    企業は大勢の応募者の中からスポーツを一生懸命頑張ってきた人材を見つける手間と時間を考えたら、アスリートエージェントに費用を払ってでもスポーツ出身者を取りたいと考えるのは企業として当然の投資と言えます。

    これによりお互いにWin-Winの仕組みが出来上がっています。

    世の中には多数の求人サイトがあると思いますが、スポーツ関係に特化したこのサービスには専門性では絶対に勝てないでしょう。

    • 「野球に携わる仕事がしたい!」
    • 「スポーツ関係の会社に入りたい!」
    • 「〇〇会社で働きたい!」

    これらの想いをアドバイザーに伝えることで、長期的に活躍できる企業に出会うことができます。

    アスリートエージェントが扱う主な企業

    経験や人柄に合わせて、就職サイトには掲載のない非公開求人を紹介してくれます。

    また、日本を代表する大手企業から創業30年以上の老舗企業まで幅広く企業と提携しているので、魅力ある企業が見つかると思います。

    主な提携企業

    企業名 業界 従業員数 平均年収
    KDDI 通信 48,829人 945万円
    リクルート サービス 51,757人 997万円
    Canon(キヤノン) 電気機器 26,075人 760万円
    ゼビオホールディングス スポーツ小売業 2,576人 648万円
    商船三井 海運業 8,547人 1,072万円

    プロ野球の球団職員、道具メーカー、スクールのコーチはスポーツ経験者に特化した【アスリートエージェント】を利用すれば、スポーツ経験者の強みを活かした就職・転職サポートが受けられるのでオススメです。

    完全無料で利用できるので、試してみてください。

    合わない仕事を選んだ人の末路

    3年以内の離職率

    厚生労働省の資料によると、令和2年度の新社会人の3年以内の離職率は高卒で36.9%、大卒で31.2%と3割を超える人が会社に入って3年以内に離職しています。

    就活を頑張って何枚もエントリーシートを書いて面接対策してやっと出た内定の会社ですぐに辞めてしまう…

    特徴は離職率の高い業界は歴代ほぼ変わっていないという事実です。

    業界別のデータです。( )内は前年比:厚生労働省資料より引用

    【 高校 】 【 大学 】

    宿泊・飲食サービス

    61.1% (▲3.1P)

    宿泊・飲食サービス

    51.5% (▲1.1P)

    生活関連サービス・娯楽

    56.9% (▲2.8P)

    生活関連サービス・娯楽

    46.5% (+0.3P)

    教育・学習支援

    50.1% (▲5.7P)

    教育・学習支援

    45.6% (▲0.0P)

    小売

    47.8% (▲1.7P)

    医療、福祉

    38.6% (+0.2P)

    医療、福祉

    46.2% (▲0.8P)

    小売

    37.4% (▲1.9P)

    どの会社ではなく、どの業界に行くかで働きやすさや離職率が大きく変わってきます。

    スポーツをやっていた体力とガッツがある体育会系の人材を欲しがる体力勝負の業界が多いのも特徴です。

    こういった情報を知ることで、今後へ向けてより的確な判断ができるようになります。

    社会人の意識調査

    約8割の社会人が仕事を辞めたいと思ったことがあるという現実を知っておきましょう。

    (引用元:doda

    「社会は厳しいぞ」「世の中そんな甘くない」など聞いたことあると思いますが、半分は本当で半分はそんなことありません。

    この調査結果は、世の中の大半の人がやりたくもない仕事に就き、お金のために仕方なく仕事をしているという結果です。

    これを受けて伝えたいことは、甘くない・厳しい社会を生き抜くには「好きなこと」「得意なこと」を活かせる場所でないと約40年以上もある定年までの時間を乗り越えていけません。

    だからこそ、自分の好きなジャンルで仕事を選んでいかないとどこかで挫折してしまいます。

    まとめ

    野球に関わる仕事って深掘りするとかなり多岐に渡ります。

    グラウンドでプレーできなくてもこれだけ多くの仕事があるわけなので、自分に向いてそうなやりたい仕事を選んでチャレンジしてみてください。

    やりたくない仕事をイヤイヤしていても絶対に長続きしませんし、数十年後に後悔しても後戻りできませんからね(^^)

    一度しかない人生は有意義な時間にしていきましょう。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

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