
長年野球やってたらスパイク蒸れで親指の爪が黄色くなってる…
つめ垢からイヤな臭いがする…
このような悩みを抱えながらも放置していませんか?
ほったらかしにしてると後々大変なことになる可能性があります。
この記事では野球のスパイクを長年履き続けて黄色く変化した爪の原因と治し方を調べてみました。
✔️この記事でわかること
- 爪水虫を知る
- 爪水虫を簡単に対処する方法
ひとつずつ解説していきます。
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
野球のスパイク履いてたら足の爪が黄色くなった…簡単にできる対処法
爪水虫を知る
爪水虫とは
「爪白癬」という疾患で、水虫と同じ原因菌の白癬(はくせん)菌感染症を指します。
手足の爪の先に溜まった垢が原因となって、そこに水虫の原因菌の白癬菌が繁殖して起こる症状のことです。
一般的に水虫は足の指の間にできるものですが、それが爪の中に感染を広げながら次第に進行していくと爪水虫の原因になります。
(引用元:あいおいクリニックHP)
爪と指の間に菌が入り込んでしまった状態の一種の感染症みたいです。
爪が白く濁るような色になっていたり、以前より爪が分厚くなっていたら要注意みたいです。
原因
ソックスや靴下などを履き高温多湿な状態で長時間過ごすことで発生しやすくなるようです。
まさに長時間の野球の練習や試合など、夏場でも分厚いソックスを履いて走り回ってる訳ですから、高温多湿を避けられるはずがありませんよね。
なので野球選手は爪水虫になっている方、相当数いると思います。
「本人が気づいてないだけ」という状況も多いみたいなので、気になっていた方は一度調べてみてもいいかもしれませんね。
爪水虫が引き起こす障害
感染しやすくうつしやすいのが大きな特徴のようです。。
治療せずに放置していると悪化して、素足で家の中を歩くだけで菌をばら撒いてしまいます。
そこを家族が踏んだりして別の人に感染してしまうようです。
特に小さなお子さんがいる家庭ではうつりやすく注意が必要です。
爪水虫に効果がある市販薬
塗り薬(指先用)
水虫の原因菌をやっつける成分とともに、つらいかゆみを抑える成分も配合されたクリームタイプの塗り薬です。
ガサガサしたかかとにも成分が浸透するよう、角質をやわらかくする成分も配合されています。
塗り薬(かかと用)
水虫の原因菌を殺菌するだけでなく、かゆみや炎症も抑えてきれいな素足へと導きます。
ニオイの原因菌も同時に殺菌するので、足のニオイが気になっている方にもおすすめ。
ガサガサなかかと水虫におすすめです。
まとめ
爪水虫は痛みや違和感を感じにくい分、放置してしまいがちのようです。
「前から気にはなっていたけど、面倒だな…」という理由で放置していた方は、この機会に治療してみてください。
放置して勝手に治ることはないようですので…
最後まで読んでいただきありがとうございました!