
将来大谷翔平のようなメジャーリーガーになりたい!
やっぱり英語はできた方がいいよね?
このような疑問にお答えします。
大谷翔平選手を見ているとメジャーリーグを目指す子供は増えそうですよね。
英語学習、特に英会話は小学生の早いうちから始めるほどメジャーリーガーになれる可能性が高くなります。
この記事では、将来メジャーリーガーになる夢を目標に変えるために英会話は早いうちに始める重要性についてまとめました。
✔️この記事でわかること
- 小学生から英会話を学習するメリット
- 英会話学習のポイントと注意点
- 今後の時代の流れを考える
ひとつずつ解説していきます。
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
メジャーリーガーを目指すなら小学生から英会話学習に力をいれるべき理由
小学生から英会話を学習するメリット
脳の柔軟性が高い
ご存知の通り子供の脳は成長過程にあり、新しい知識や体験をどんどん吸収していけるだけの柔軟性があります。
大人になって歳を重ねるごとに脳の柔軟性は落ちていき、新しい物を取り込むのに時間がかかってしまいますよね。
英語学習だけに限らず子供の頃にやっていた事って大人になっても忘れていない事って沢山あると思います。それだけ子供の脳は柔軟で吸収力がある事を証明しています。

特に英語は日本語とは正反対の言語と言われていて、日本人が学ぶのは難しいと言われています。
逆も同じでアメリカ人が学ぶ際、日本語が一番難しいとされています。
だからこそ日本語も成長途中である子供のうちに英語を学ぶことでスムーズに話せるようになるんですね。
早くからメジャーをイメージしやすい
子供の頃から英会話が身についてくると、メジャーの中継だったりニュースなどの英語を少しずつ聞き取れるようになります。
少しでも解説の内容が単語単位でも分かってくると楽しくなって、よりメジャーが身近なものに感じてくるでしょう。
なんでもそうですが、人間全く分からない事には諦めてスルーしてしまう習性があります。
なので少しでも分かるだけで一気に距離感が近くなりメジャーリーグをイメージしやすくなるんですね。
トータル学習コストが安くなる
ここでの本質はTOEICで高得点を取りたい訳ではないということ。
英語で話せて、聞き取れるスキルを磨きたいので、ライティングや単語のスペルといった分野は一旦置いておきます。
そうすることでトータル学習コストはかなり抑えられますし、大人になってからの英会話学習の時間とコストに比べれば安く済みます。
大人向け相場 8,000〜10,000円
講座名 | 月額 | レッスン回数 |
スタディサプリEnglish | 6,028円 | 24時間無制限 |
DMM英会話 | 7,900円 | 毎日(25分) |
ベルリッツ | 16,500円 | 毎日(25分) |
子供向け相場 3,000〜6,000円
講座名 | 月額 | レッスン回数 |
ハッチリンクジュニア | 3,060円 | 週1回(25分) |
ECCジュニア | 6,600円 | 週1回(60分) |
ワールドアイキッズ | 2,450円 | 週1回(25分) |
脳の柔軟性と吸収力が高く年齢が早いうちに安いコストで学習した方が大人になってからより遥かにメリットが多いですね。
子供のレッスンの方が時間も短く回数も少ないので比較的安くなっています。
理由は子供の持続集中力を加味してレッスン数や時間が設定されています。
少ない時間とコストで効率的に吸収できる時期にやってしまうのが結果的に一番ベストな形だと言えますね。
元メジャーリーガーの川崎宗則氏は、アメリカ時代一切通訳をつけずに自力で英語を上達させていました。
その方法はとにかくチームメイトと会話をし英語に触れてアウトプットを繰り返すことで通訳なしで現地で楽しく会話されていました。
一方通行の受け身の状況だけだと英会話の上達は難しいんですね。
(出典:YouTube)
(出典:YouTube)
なので、学校の勉強はほとんど一方通行ですし、日本にいる時点で周りに英語を話す環境がないため、継続的に英語を話す(アウトプット)の場が絶対必要になりますね。
英会話学習のポイントと注意点
英会話を学習する目的の明確化
英会話を学習する目的を、

メジャーリーガーになる!
という大きな夢を夢のまま終わらせずに、目標としてとらえられるようにするための学習です。
英語が話せるとどんなによい未来になるかを明確に伝えてみてください。
例えば、
- 選手同士のコミュニケーションが楽にとれる。
- 現地(アメリカ)での生活で困らない。
- 契約関係でのすれ違いがなくなる。
- 現地でのファンサービスや取材など、容易に溶け込める。
など具体的に実際の生活をイメージすると見えてくるものがたくさんありますね。
押し付けの学習はNG
子供が英会話を学習する目的を理解していない状態で、親の一方通行の「とにかく英語を勉強しなさい!」とゴリゴリと押し付けるのは絶対にNGです。
上記しました英会話ができれば、どれだけメジャーを夢見る子供にとって希望のある未来になるかを伝えてみてください。
ここが整わないと継続的な学習は難しいかもしれません。
今後の時代の流れを考える
英語が公用語なのは世界で50か国以上
世界191ヶ国のうち、英語を第一言語とする国は12ヶ国(人口約3億4千万人)です。
さらに公用語/準公用語とする国は50ヶ国(人口約6億人)にものぼります。
地球には60億人の人口がいる中で、およそ6人に1人が英語を話す世界です。
英語が話せる=世界10億人とコミュニケーションを取れるようになるということ。
日本人は1億人ちょっとなので約10倍です。
英語が理解できると情報量も爆発的に増えて、人生の視野や選択肢が大きく広がります。
日本人が海外に出て行く時代の流れが加速
今後は日本人がスポーツの世界だけに限らず一般の人もどんどん海外に出て行く流れが加速していきます。
日本はここ30年間衰退し続けて、過去の経済大国という栄光は見る影もなくなってしまいました。
社会保障の負担増や消費税増税、少子高齢化の加速など今の子供世代にはあまりに酷な未来が待ち受けていると悲観的にならざるを得ない流れになっていますよね。
英語が話せると、人生の選択肢に世界50カ国が入ってきます。
日本しかない→世界50カ国も検討できる
これはあらゆるリスク回避にもなりますし、英会話学習をして損することは一つもありません。
英語が話せると日本で仕事の数は倍増
僕は一般のサラリーマンしていますが、これまで4回の転職を経験してきました。
その際にいつも感じていた事が、英語が話せる前提の仕事はとにかく年収が高いということ。
貿易関係など海外を相手にビジネスしている会社は結構あります。
なぜ年収が高いかというと理由は簡単で、英語を話せる日本人が足りていないからです。
どの世界でもそうですが、希少価値の高い人ほど高年収ですよね。
なので第一目標はあくまでメジャーリーガー、仮に目標達成できなくても英語があることで食いっぱぐれることなく平均以上の社会生活を送れる確率を上げられます。
これは心の安定・安心につながります。
小学生の英会話学習ならこちらの2つがオススメかなと。
どちらも無料体験が受けられるので、サービスの内容を受けてからそのまま続けるか止めるかを決められるのがいいですね。
またどちらも子供専用のオンライン英会話スクールなので、講師の人も子供に慣れていて安心して任せられる環境が整っています。
まとめ
子供の夢を壊さず実現に向けてできることを一緒になってやっていく。
その一つとして英語学習をこの機会にぜひ検討してみてください。
また以下の記事では小学生でよくある体格の差を克服するための方法をまとめました。
ぜひ併せて読んでみてください。
》【少年野球】身長と体重の目安は?小学生で体格の差をつける方法
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!