
就活で全然内定が出なくて焦る…ヤバい
野球を一生懸命頑張ってきたのにどうして…
このような問題を解決します。
就活では部活動で野球を一生懸命に頑張ってきた学生は例外なく評価は高いです。
しかし就活の進め方やアピール方法を間違えてしまうと、思うような内定(結果)が出ないかもしれません。
この記事では、就活で内定がもらえずに不安を抱く学生が最短で内定を獲得できる内容になっています。
✔️この記事でわかること
- 内定が出ない学生の特徴
- 野球経験を最大限アピールする方法
- 最短2週間で内定を獲得する方法
ひとつずつ解説していきます。
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
野球頑張ったのに就活で内定出ない…失敗しない野球経験のアピール方法
内定が出ない就活生の特徴
自己分析ができていない
もっとも多い原因がこれです。
自分のことを深く知らない、もしくは考えたことがない。ということ。
自分のことは自分が一番知っていなければ、相手に対して魅力をアピールできないですよね。
例えば、
- 自分史(これまでの経験を簡潔に説明)
- 長所と短所
- 得意と不得意
- 好きと苦手
- できる事とできない事
- やりたい事とやりたくない事
などなど企業側から何を聞かれても簡潔なアンサーを用意できているでしょうか?
ここができていないと企業側から「準備をしない人」というレッテルを貼られてしまいます。
仕事は準備が7割と言われる世界ですから、自己分析は必須項目です。
エントリーする数が少ない(行動が足りない)
- 自分は何がしたいのか?
- 自分なら何ができるのか?
をある程度知っておかないと動くに動けませんよね。
先ほどの自己分析にも繋がってきますが、準備ができていないと不安要素が多くなかなか行動できません。
そして時間がなくなっていき、焦って行き当たりばったりのエントリーで撃沈してしまいます。
この流れを変えなければいけません。
面接対策をしていない
野球の経験や実績を評価されて書類選考を通過したとしても、面接の対策をしていなければ内定は難しいです。
会社は組織なのでどこに行ってもコミュニケーション能力は必ず求められます。

「自分は口下手でうまく話せないから無理だ…」
と思う必要はなく、面接はしっかり準備して臨めば必ず成功しますし、過度に恐れることは全くありません。
じゃあその準備ってどうするの?ってところですね。
野球経験を最大限アピールする方法
企業目線に立つ
就活を成功させる上で欠かせないのが、企業目線に立つことです。

どゆこと?
というのは、企業が欲しい人材ってどんな人?ってことを理解する必要があります。
もちろん業界や業種によって多少の違いはあるにしても、基本的に求めている人材は同じです。
それは課題解決力とコミュニケーション力です。
会社の組織である以上、どんな仕事に就いてもこの2つの能力は必ず必要になるし求められます。
企業は利益を上げなければ成り立たないので、移り変わる時代を生き抜くために出てくる課題を常にクリアしていかなければなりません。
そんな時に言われた事しかやらない、自ら課題に立ち向かっていかないと判断された人は企業からも敬遠されてしまいます。
また組織内では必ずコミュニケーションを取る必要があるので、ここを無視して

「営業じゃないしコミュニケーション能力なんて必要ないでしょ」
というようなスタンスだと、社内でのコミュニケーションすら出来ない人だと判断されて敬遠されます。
このように企業側からの視点で考えると、どうアピールすれば効果的か見えてきますね。
実績(過去)ではなく未来を語れるか
企業側が知りたいのは、あなたの栄光の過去ではありません。
もちろん実績は大きな武器になりますが、それだけをアピールしてもいい結果には繋がりません。
なぜなら「で、そんな実績十分なあなたは当社で何ができるの?」と思われるだけです。
厳しいようですが、それが現実であり逆に実績とをうまく結びつけてアピールできれば効果はテキメンです。
要は「僕を採用してくれたら御社にとってこれだけのメリットがありますよ」ということを伝えられるかってことですね。
差別化が重要
とは言え、強いライバルも同じ事を考えて行動してきます。
大学野球連盟に加盟している人口は毎年およそ28,000人ほどおり、優良企業ほど優秀な人材を確保したいので採用枠の取合いになります。
なので、最後のポイントはどれだけライバルと差別化できるかが就活で勝てるかどうかを左右します。
同じように大学まで野球一筋で頑張ってきた経験は同じですから、後は差別化したアピールができるかどうかですね。
次項で、野球経験を最大限評価してもらえる準備とアピールの方法を紹介します。
最短2週間で内定を獲得する方法
アスリートエージェントを利用する
日本で唯一の専門性
【アスリートエージェント】は業界唯一の教育研修プログラムを組んでいて、日本でたった1社しか行えないスポーツ経験者専門の教育プログラムを行い、 入社前にビジネスマンとしてのマインドをセットしてくれます。
アスリート(体育会系)人材しか登録することができないため、野球経験など体育会系の学生専門のサービスになっています。
プロの就職アドバイザーがカウンセリングから入社までマンツーマンで担当することにより、 内定率獲得率86%と驚異的な実績を誇っています。
学生の費用負担は無し(完全無料)
自己分析、履歴書の添削、求人紹介、キャリア相談、面接対策など就活サポートには一切費用がかかりません。

なぜここまで手取り足取りサポーしてくれて無料なの?
なんか怪しくない?
なぜなら、スポーツ経験者の人材を求める企業側が費用を負担してくれているからです。
企業側も「野球(スポーツ)を一途に頑張ってきた」という実績を高く評価しているんです。
学生からしたら周りも一緒だしそれが当たり前だったかもですが、世の中には勉強もスポーツも何もせずなんとなく就職しようとしている学生は山のようにいます。
企業はその大勢の中からスポーツを一生懸命頑張ってきた学生を見つける手間と時間を考えれば、アスリートエージェントに費用を払ってでもスポーツ出身者を取りたいと考えるのは企業として当然の投資と言えますね。

これによりお互いにWin-Winの仕組みが出来上がっています!
大学にも企業から求人はあると思いますが、スポーツ人材に特化したこのサービスには専門性では絶対に勝てないでしょう。
最短2週間のスピード感
就活に苦戦して時間がなくなって焦っていても、アスリートエージェントなら常に豊富な案件を抱えているのでスピード感を持って対応してくれます。
もちろんビジネスなので、エージェントのレベルも本気度も違います。
あなたが本気であればあるほど覚悟を持って対応してくれるでしょう。お互いの利害関係が一致しているからこそなせるサービスですからね。
アスリートエージェントが扱う主な企業
経験や人柄に合わせて、就職サイトには掲載のない非公開求人を紹介してくれます。
また、日本を代表する大手企業から創業30年以上の老舗企業まで幅広く企業と提携しているので、魅力ある企業が見つかると思います。
アスリートエージェントと提携している企業は優良企業が多いので、
- 「入ってから実はブラック企業だった…」
- 「希望していた仕事と全く違うことをさせられた…」
などなど学生を搾取するような企業とはそもそも提携していないので、社会人1年目から安定した基盤のある職場を見つけることができるでしょう。
主な提携企業
企業名 | 業界 | 従業員数 | 平均年収 |
KDDI | 通信 | 48,829人 | 945万円 |
リクルート | サービス | 51,757人 | 997万円 |
Canon(キヤノン) | 電気機器 | 26,075人 | 760万円 |
ゼビオホールディングス | スポーツ小売業 | 2,576人 | 648万円 |
商船三井 | 海運業 | 8,547人 | 1,072万円 |
知名度のある企業も多く、親御さんにも安心してもらえる会社と出会える可能性は十分にあります。
まとめ
就活は準備で8割方決まります。
自己分析や面接対策などアピールの仕方など自己流でやるのとプロのサポートを受けながら進めるのでは雲泥の差が生まれるのは当たり前です。
無料で使えるものは使って早くいい結果をつかめるよう頑張ってください。
応援しています。
また以下の記事では、イチロー氏が現役時代に残した名言をまとめました。ぜひ併せて読んでみてください。
》レジェンドイチローが残した「野球人生に迷った時」に役立つ名言10選
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!