
これから草野球やるなら何を準備すればいいのかな?
このような疑問にお答えします。
いざ草野球を始めようとしても、最初に何を準備しておけばいいのか分からないですよね。
チームに入ってこれから草野球デビューする方が、最低限準備しておく物をまとめました。
✔️この記事でわかること
- 草野球デビューに最低限必要な道具
- 草野球で知っておきたいルール
それぞれ深掘りしていきます。
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
軟式社会人野球ではエースとして全国大会出場経験あり
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草野球初心者が最初に準備しておくべき必要最低限の道具一覧まとめ
草野球デビューに最低限必要な道具
自分で用意する物
グローブ
グローブは必ず必要になります。
グローブを持たずに行ってもプレー出来ない可能性が高いです。
さすがにグローブの予備を持ってきているチームはかなり稀だと思います。
初心者はオールラウンドタイプのグローブを持っていれば、どのポジションになっても対応できるので重宝しますね。
スパイク
普通の運動靴では試合に出られません。
ただの練習試合ならOKの場合もありますが、今後のチームに加入して公式戦に出る予定なら必ずスパイクは必要です。
草野球のスパイクは金具でもポイントでもどちらでもOKですが、色だけはなるべくチームカラーに合わせた物を選んでください。
例)
- 黒
- 白
- ネイビー
などなど様々なカラーがあるので、チームカラーを確認してみてください。
ベルト
基本的に最初はユニフォームは貸してくれると思います。
ユニフォーム上下と帽子は化してくれてチームに加入が決まれば、あなたのサイズに合ったユニフォームをチームがオーダーしてくれます。
しかしベルトまでは用意していないのが普通(人の体型によってサイズがバラバラのため)なので、ベルトだけは自分の物を用意しましょう。
ベルトもチームカラーありますが、とりあえず黒を選んでおけば突っ込まれる事はありません。
アンダーシャツ
ベルト同様にアンダーシャツも自分で用意します。
カラーはチームに合わせたらいいので、選びやすいと思います。
基本的に黒かネイビーが多いですよね。
ベースボールソックス
ソックスも用意します。
ユニフォームで隠れて見えないので、何でもいいっちゃいいですが、汗の吸収や硬いスパイクを履く事で足にかかる負荷を抑えてくれるベースボールソックスは準備しておくべきですね。
色も白、黒、ネイビー辺りでOKかなと。
スポーツ鞄
グローブとスパイクと着替えが入る程度の鞄は必要です。
これは何の指定もないので、自由です。
形から入りたい人はベースボール鞄があるので、バシッと決めてくださいね。
チームが用意してくれる物
ユニフォーム
ユニフォーム上下と帽子はチーム指定の物を用意してくれます。
ユニフォームをオーダーして出来上がるまで借りる事になるので、大事に扱いましょう。
バット
通常チームとしてバットを4、5本持っています。
なので、自分で用意する必要はありません。
チームに入って慣れてきたら自分で選んだ打ちやすいバットを購入してもいいかもですね。
》【草野球】自分に合うバット使えてますか?バットの3タイプを解説
ヘルメット
ヘルメットもチームが持っています。
みんなで使い回しになるので、極度の潔癖症などで使い回しが苦手な方はオーダーしてヘルメット用意してもいいかもしれません。
基本はいらないです。
ボール
練習でのキャッチボールやノックなどで使用するボールもチームとしていくつか持っているので、自分で用意する必要はありません。
自分で持って行っても使ってたらすぐにどこいったか分からなくなり、チームのボールと混ざってしまいます。
ご自身がピッチャーでピッチング練習だけは自分のいいボールでしたい方以外はいらないなと思います。
草野球で知っておきたいルール
公式戦に出るには連盟に登録が必要
稀に加入初日が公式戦の場合、いきなり試合に出場はできません。
公式戦に出るには事前にチームの監督から連盟に選手登録が必要です。
なので、登録ができていない場合に出ようとするなら、別に登録されてて当日来ていない人の名前を借りて別人として出場する方法になります。
連盟の審判に顔を覚えられている常連の人の名前を借りたりすると「違う人じゃない?」と突っ込まれる事もあります。笑
まぁ関係性があればなんとなくスルーしてもらえますが。
まとめ
草野球デビューに必要最低限の道具一覧をまとめました。
野球道具は何かとお金がかかるので、なるべく無駄な出費は避けて草野球楽しんでくださいね。
また以下の記事では、ピッチャーにチャレンジしたい方向けの内容をまとめています。
》【草野球】ピッチャー初心者でも試合で抑えられる3つの心得を解説
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!