【プロ野球】横浜DeNAベイスターズの歴代キャプテンは誰？

横浜DeNAベイスターズの歴代キャプテンって誰だっけ？

プロ野球にもチームのキャプテン制度が存在しています。

毎年チームのキャプテンに任命された選手がニュースになったりしていますよね。

プロ野球でキャプテンになる選手は、人気・実力だけでなくチームを引っ張りまとめる力も必要とされる特別枠です。

横浜DeNAベイスターズの現キャプテンは牧秀悟選手ですが、歴代のキャプテンは誰がいたのか調査しました。

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【プロ野球】横浜DeNAベイスターズの歴代キャプテンは誰？

歴史キャプテン一覧表

この一覧表を見ると、筒香選手の25歳以外は、全員が26歳でキャプテンに就任しています。

高卒選手なら7年目、もしくは8年目、大卒選手は4年目のシーズンにキャプテンに任命されており、チームとしてある程度のサイクルの中で変わっていっているようですね。

次項で各キャプテンのプロフィールなど詳細を解説していきます。

石川雄洋

プロフィール

横浜DeNA初代キャプテンに就任した石川雄洋氏。

2006年に高校野球の名門横浜高校からドラフト6位で指名され、2009年にショートのレギュラーを獲得して長年一軍で活躍した選手です。

初代キャプテンとして3年間チームを引っ張りました。

（出典：YouTube）

筒香 嘉智

プロフィール

横浜DeNA2代目キャプテンに就任した筒香嘉智選手。

長らく横浜DeNAの4番打者として君臨し、2020年にアメリカメジャーリーグに挑戦し、2024年に戻ってきました。

2015年〜2019年まで5年間キャプテンとしてチームを牽引しています。

（出典：YouTube）

佐野 恵太

プロフィール

横浜DeNA3代目キャプテンに就任した佐野恵太選手。

広島の名門広陵高校から東京六大学の明治大学を経てドラフト9位で指名されてプロ入りした選手です。

2020年から2023年まで4年間キャプテンを務めています。

これだけ活躍してプロ野球のキャプテンになる選手がドラフト9位というのも面白いですね。

プロ野球は本当に入ってからが勝負だというのがよく分かります。

（出典：YouTube）

牧秀悟

プロフィール

横浜DeNA4代目、現在キャプテンに就任している牧秀吾選手。

中央大学からドラフト2位で指名されてプロ1年目から打率3割、ホームラン22本を達成するなど毎年チームトップクラスの活躍を続けています。

チームのムードメーカーとしても存在感を発揮しており、キャプテンに適任の選手ではないでしょうか。

（出典：YouTube）

まとめ

横浜DeNAになってから4〜5年周期でキャプテンが変わってきていますね。

なので、牧キャプテンでのチームがあと3〜4年続くと思われます。

どんなチームになっていくのか楽しみですね！

最後に歴代キャプテンのトーク動画があったので貼っておきます。

赤裸々な裏事情など面白い話をたくさんしています(^^)

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

（出典：YouTube）