
甲子園を目指すなら最も確率の高い学校を選ぶべきだよね?
これから甲子園を狙うならどの学校?
小学生や中学生から憧れの甲子園の舞台を夢見て日々練習を頑張っている野球少年は多いと思います。
せっかくここまで努力してきたんだから、何としても甲子園の土を踏みたいですよね。
この記事を検索して読んでくださっている時点で、相当な覚悟と情熱があるはず。
そこでこの記事では、47都道府県の過去甲子園に出場した回数の多い学校TOP3を全て調査しました。
これから狙うべき学校もまとめているので、甲子園に出たい未来の高校球児の皆さんの参考になればと思います。
✔️この記事でわかること
- 47都道府県の夏の甲子園出場回数TOP3
- 直近10年で最も甲子園に出ている学校は?
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
夏の甲子園に出たい小中学生が狙うならこの学校!都道府県別出場回数TOP3
47都道府県の甲子園出場回数TOP3

北海道
| 出場校 | 出場回数 |
| 北海 | 41 |
| 旭川大 | 11 |
| 北海学園札幌 | 8 |
断トツの出場回数を誇る北海は全国でも有名な学校です。
2016年には、埼玉西武ライオンズで活躍した作新学院の今井達也投手との甲子園での決勝戦は記憶に新しいです。
北海道で甲子園に出るなら北海高校が最も確率が高いことは間違いありません。
また過去にマー君こと田中将大投手を擁して夏の甲子園3連覇を狙った駒大苫小牧は、7回の出場と惜しくもTOP3には入りませんでした。
青森県
| 出場校 | 出場回数 |
| 青森山田 | 12 |
| 八戸学院光星 | 12 |
| 八戸 | 6 |
青森といえば青森山田か八戸学院光星をイメージする方多かったと思います。
どちらの学校も甲子園でも勝ち上がっている実績があるので、全国に名前が知られています。
青森で甲子園に出るなら青森山田か八戸学院光星の2択で間違いないでしょう。
特に八戸学院光星は、2012年に春夏連続で甲子園準優勝という大活躍がありました。
どちらも藤浪晋太郎と森友哉要する大阪桐蔭に敗れはしましたが、強烈なインパクトがありジャイアンツのレジェンド坂本勇人選手の母校であることでも有名です。
秋田県
| 出場校 | 出場回数 |
| 秋田 | 19 |
| 秋田商 | 18 |
| 明桜 | 11 |
秋田県は2018年に金足旋風が吹き荒れましたが、古豪の秋田と秋田商がランキングのツートップになっています。
近年は明桜が非常に力をつけてきており、秋田の勢力図が大きく変わり始めています。
明桜は過去2017年〜2021年の5年連続で県大会の決勝まで進んで3回甲子園に出場しており、これから入るなら明桜が最も甲子園に近い学校かもしれません。
岩手県
| 出場校 | 出場回数 |
| 花巻東 | 13 |
| 盛岡大付属 | 11 |
| 福岡 | 10 |
岩手は盛岡大附属と花巻東が2強として全国に名を馳せています。
福岡も出場回数は引けを取っていませんが、やはり甲子園で勝てているかどうかは重要ですね。
過去2000年からの21年間で盛岡大附属と花巻東以外の学校が甲子園に出たのは4回しかありません。
盛岡大附属が9回、花巻東が8回となっており、岩手で甲子園を狙うならどちらかで間違いない状況です。
宮城県
| 出場校 | 出場回数 |
| 仙台育英 | 30 |
| 東北 | 22 |
| 仙台商 | 3 |
| 仙台二 | 3 |
| 仙台一 | 3 |
宮城県と言えば2強で定着していますね。
仙台育英か東北、夏の甲子園はこの2校以外はほとんど記憶にないレベルになっています。
直近の5年で言えば、4度甲子園に出場しているのが仙台育英なので、確率では最も甲子園に近い学校なことは間違いありません。
また仙台育英が2022年夏の甲子園で、東北勢初となる優勝を飾りました。これでますます仙台育英の強さが加速することでしょう。
福島県
| 出場校 | 出場回数 |
| 聖光学院 | 20 |
| 学法石川 | 9 |
| 福島商 | 8 |
| 日大東北 | 8 |
福島県は聖光学院一択でよいのでは?と思わされるほど一強の時代が続いていますね。
2007年〜2019年まで13年連続で福島県を制した磐石の強さは本物です。
ここ2年は出場してしていませんが、福島で甲子園を目指すなら聖光学院が最も可能性が高いことは一目瞭然ですね。
山形県
| 出場校 | 出場回数 |
| 日大山形 | 20 |
| 酒田南 | 10 |
| 鶴岡東 | 10 |
| 東海大山形 | 6 |
山形は日大山形が頭一つ抜けている状況ですが、近年は鶴岡東が力をつけてきて出場することが多くなってきていますね。
2000年〜2010年では酒田南の時代が続いていましたが2010年以降は鶴岡東の活躍が目立つようになりました。
それでも日大山形の実績にはまだまだ追いついていないのが現状です。
栃木県
| 出場校 | 出場回数 |
| 作新学院 | 16 |
| 文星芸大付 | 11 |
| 佐野日大 | 6 |
| 足利工 | 6 |
過去に江川卓氏、さらに2016年の甲子園優勝を経て栃木といえば作新学院というイメージが定着しています。
作新学院は全国の舞台でも勝てるチームであり、優秀な選手がどんどん集まってきて常勝チームになっていますね。
現状栃木では2011年〜2021年(2020年はコロナ禍で中止)の10年連続甲子園に出場している作新学院以外は考えられないほど盤石の強さになっています。
茨城県
| 出場校 | 出場回数 |
| 常総学院 | 16 |
| 水戸商 | 10 |
| 竜ヶ崎一 | 9 |
茨城県は常総学院が全国区として有名ですね。
夏の甲子園での優勝経験もあり、高校野球ファンなら誰もが知る学校です。
しかし直近5年間は勝てておらず、土浦日大、鹿島学園、明秀日立など新勢力が台頭してきており、一強という感じがしていないのが茨城県ですね。
群馬県
| 出場校 | 出場回数 |
| 桐生 | 14 |
| 高崎商 | 11 |
| 桐生第一 | 9 |
| 前橋工 | 9 |
群馬県では桐生、高崎商がツートップになっていますが、今は昔と感じます。
ここ10年ではランキング外である前橋育英と健大高崎の2強時代に突入していますね。
これから群馬で甲子園を目指すなら、前橋育英か健大高崎のどちらかが最も確率が高いと言えるでしょう。
向こう10年はこの勢力図で進むと思われます。
埼玉県
| 出場校 | 出場回数 |
| 浦和学院 | 15 |
| 花咲徳栄 | 8 |
| 春日部共栄 | 5 |
| 大宮 | 5 |
| 熊谷商 | 5 |
埼玉は学校数も多く、強豪校も多い県ですね。
その中でもやはり浦和学院、花咲徳栄のともに甲子園優勝経験のある学校が頭ひとつ抜けている状況です。
この2校には全国から野球留学生が集まってきており、十分全国制覇が狙えるほどハイレベルな野球になっています。
千葉県
| 出場校 | 出場回数 |
| 銚子商 | 12 |
| 習志野 | 9 |
| 木更津総合 | 8 |
千葉県では銚子商、習志野がツートップを締めていますが成田や木更津総合など強豪校も多く、断トツに君臨する学校がないイメージがあります。
直近の10年では半分の5回を木更津総合が出場していて、千葉では今一番甲子園に近い学校と言えるのではないでしょうか。
東京都
| 出場校 | 出場回数 |
| 早稲田実業 | 30 |
| 日大三高 | 20 |
| 帝京 | 12 |
東京は早稲田実業が断トツの出場回数を誇っていますが、他にも強豪校が多く東西の代表があるのを差し引いても全国トップクラスの激戦区であることは間違いありません。
TOP3の他に関東第一、二松学舎大付、東海大菅生、國學院久我山など、どの学校が甲子園に出てもおかしくない学校がずらりと並んでいます。
東京で甲子園を目指すなら、今回名前が出た7校から立地条件や環境など調査するとよさそうです。
神奈川県
| 出場校 | 出場回数 |
| 横浜 | 21 |
| 慶応義塾 | 19 |
| 東海大相模 | 12 |
全国で2番目の予選出場校数を誇る神奈川では横浜と東海大相模の2強と言っていいでしょう。
直近10年を加味してその次に可能性が高くなるのが、慶應、桐光学園といったところでしょうか。
しかしながら神奈川のトップクラスの中学生はほとんど横浜と東海大相模に進学しているのが現状ですので、甲子園にこだわるならこの2校を絶対に無視できませんね。
新潟県
| 出場校 | 出場回数 |
| 日本文理 | 12 |
| 中越 | 11 |
| 新潟明訓 | 7 |
| 新潟商 | 7 |
新潟県は日本文理か中越の2強ではないかと思います。
直近10年では日本文理が6度も甲子園に出ており、新潟で今一番甲子園に近い学校と言えます。
2009年に甲子園準優勝して以降一気に出場回数を増やしたことから、優秀な選手が以前に増して集まってきていると推測できます。
長野県
| 出場校 | 出場回数 |
| 松商学園 | 37 |
| 佐久長聖 | 9 |
| 長野商 | 8 |
長野県は松商学園一強かと思いきや、近年では佐久長聖や上田西が目立つ場面が増えてきており、松商学園にさえ行けば甲子園に出れるという簡単な状況では無くなってきているようです。
「強いチームを倒したい」というマインドの選手が、あえて違う学校を選ぶことで打倒・松商学園を掲げ一気に甲子園を目指すスタイルが高まりつつあります。
山梨県
| 出場校 | 出場回数 |
| 東海大甲府 | 14 |
| 山梨学院 | 11 |
| 日本航空 | 6 |
現在の山梨は山梨学院が最も甲子園に出る確率が高い学校と言えます。
直近10年で5度出場しており、次いで東海大甲府が3度となっています。
2016年〜2020年まで5年連続で山梨学院が甲子園切符を手にしていることを考えても、まだまだこの流れは続くと思われますね。
また2023年春の選抜では山梨学院が山梨県勢春夏通じて甲子園初優勝を飾り、山梨学院の強さを証明した大会となりました。
静岡県
| 出場校 | 出場回数 |
| 静岡 | 26 |
| 静岡商 | 9 |
| 浜松商 | 9 |
静岡高校がぶっちぎりの出場回数を誇り、直近10年でも4度出場している間違いなく甲子園常連校です。
最大にライバルになりえる常葉大菊川は4位の6回出場とここからランキングを上げてきそうですね。
しかし静岡の安定的な強さは健在ですから、静岡県で甲子園を目指すなら静岡か常葉大菊川の二択でかなと思います。
愛知県
| 出場校 | 出場回数 |
| 中京大中京 | 29 |
| 東邦 | 17 |
| 愛工大名電 | 15 |
愛知県はランキングのTOP3以外の学校を見るほうが「あれ?」と思わされるほど定着していますね。
特に中京大中京は春夏通じて11度も全国制覇の経験を持つ超甲子園常連校であり強豪校であることは間違いありません。
3年連続で甲子園を逃す確率の方が低いので、愛知で甲子園を狙うなら中京大中京で間違いないでしょう。
岐阜県
| 出場校 | 出場回数 |
| 県岐阜商 | 31 |
| 中京 | 7 |
| 大垣日大 | 6 |
過去の出場回数では県岐阜商が圧倒していますね。
しかし直近の10年では大垣日大の出場回数が増えていて、県岐阜商の3度を上回る4度甲子園の土を踏んでいます。
2018年から県岐阜商のOBである鍛冶舎監督が母校の再建を託され、2020年、2021年と盛り返してきています。
これから甲子園を狙うなら県岐阜商が最も可能性が高いと思います。
三重県
| 出場校 | 出場回数 |
| 三重 | 14 |
| 海星 | 11 |
| 明野 | 5 |
三重県は三重の1強で間違いないでしょう。
海星もランキングで2位に入っていますが、1998年を最後に24年間も甲子園から遠ざかっています。
三重は2014年に甲子園準優勝にも輝き、名実ともに全国区の学校になりました。
三重県で甲子園を狙うなら三重一択でしょう。
富山県
| 出場校 | 出場回数 |
| 高岡商 | 22 |
| 富山商 | 18 |
| 新湊 | 5 |
富山は近年では高岡商が強さを発揮していますね。
ここ5大会で4度も甲子園に出ており、現在富山大会4連覇中です。
ランキング、そして現状の強さも申し分なく、これから富山で甲子園を狙うなら高岡商で野球ができれぼ後悔することはなさそうですね。
石川県
| 出場校 | 出場回数 |
| 星稜 | 22 |
| 金沢 | 13 |
| 遊学館 | 6 |
石川県はやはり星稜一択ではないでしょうか。
松井秀喜氏の母校であり、直近10年で6度の出場、また2019年には奥川投手を擁して準優勝にも輝きました。
甲子園で大活躍した後の数年間は間違いなく優秀な選手がそれまで以上に集まる傾向にあるので、まだまだ星稜の強さは継続していくでしょう。
福井県
| 出場校 | 出場回数 |
| 福井商 | 23 |
| 敦賀 | 17 |
| 敦賀気比 | 11 |
近年の福井では、ランキング3位の敦賀気比が強さを発揮してきています。
直近10年で5度甲子園に出場しており、出場回数を重ねてきています。
その間福井商も2度出場しているとはいえ、最近では敦賀気比の名前が目立つ形になってます。
滋賀県
| 出場校 | 出場回数 |
| 近江 | 17 |
| 比叡山 | 8 |
| 八幡商 | 7 |
滋賀県は近江が安定した強さを維持しており、他の学校が甲子園に出場してくるイメージを湧かせませんね。
直近でも滋賀県を3連覇中で滋賀といえば近江ブルーが定着しています。
ランキング以外に彦根東や北大津などライバル校がありますが、確率的に近江で間違いないですね。
京都府
| 出場校 | 出場回数 |
| 龍谷大平安 | 34 |
| 京都先端科学大付 | 11 |
| 京都外大西 | 9 |
京都は龍谷大平安が断トツの出場回数を誇っていますが、ここのところやや出場機会が減ってきています。
最近の京都勢は、京都国際、立命館宇治、京都翔英、京都成章、福知山成美、鳥羽など、龍谷大平安以外の学校が甲子園に立て続けに出場しています。
「平安に入れば甲子園」という昔ほど偏りが無くなってきているのが現状です。
とはいえ、野球をする環境、指導者など総合的に見て京都で甲子園を目指すなら龍谷大平安は外せない学校であることは間違いありませんね。
大阪府
| 出場校 | 出場回数 |
| PL学園 | 17 |
| 大体大浪商 | 13 |
| 大阪桐蔭 | 13 |
近年の大阪で甲子園を目指すなら大阪桐蔭か履正社の二択でしょう。
大阪は全体的な野球のレベルが高く、激戦区すぎるゆえ甲子園で圧勝する大阪桐蔭でさえ、予選で毎年苦戦を強いられています。
「強い学校を倒したい」というモチベーションがある選手以外で確実に甲子園を目指すなら、大阪桐蔭か履正社以外に考えられない状況です。
奈良県
| 出場校 | 出場回数 |
| 天理 | 30 |
| 智弁学園 | 22 |
| 郡山 | 6 |
奈良は天理か智弁学園のどちらかです。
直近10年でも天理と智弁学園が4回ずつ出場しており全くの互角の戦いです。
奈良で甲子園を目指すならこの2強のどちらかへ進むことが最も確率は高い選択になります。
兵庫県
| 出場校 | 出場回数 |
| 報徳学園 | 23 |
| 東洋大姫路 | 13 |
| 滝川 | 7 |
| 関西学院 | 7 |
| 神港橘 | 7 |
兵庫は報徳学園と東洋大姫路がランキング2強になっています。
しかし直近10年では神戸国際大付や明石商、滝川二など、まんべんなく兵庫の強豪校が出場しており、判断が難しい勢力図となっています。
個人的な見解だと報徳学園と神戸国際大付が頭一つ抜けているように見えます。
しかし、2022年に大阪の履正社高校で全国制覇を達成した岡田龍生監督が就任した東洋大姫路がここ3年で確実に勢力を伸ばしているのは確かです。
兵庫県は実力校が多いので、予選を勝ち抜くのも大阪同様に大変な戦いになっています。
和歌山県
| 出場校 | 出場回数 |
| 智弁和歌山 | 26 |
| 桐蔭 | 20 |
| 箕島 | 8 |
和歌山といえば智弁和歌山が最も有名ですよね。
ランキングでは、桐蔭が20回出場していますが、かなり昔の話で1986年に出場したのが最後になっています。
智弁和歌山は直近10年で7回、20年で見ればなんと16回も甲子園へ出場しており、圧倒的な強さを誇っています。
和歌山で甲子園を目指すなら智弁和歌山で間違いないでしょう。
岡山県
| 出場校 | 出場回数 |
| 岡山東商 | 11 |
| 倉敷商 | 11 |
| 倉敷工 | 9 |
| 関西 | 9 |
岡山は絶対的な学校がなく、どの学校も実力が拮抗している県ですね。
近年では倉敷商、岡山学芸館、創志学園、関西などが代わる代わる代表校になっているので、どの学校を選ぶかで大きく結果は変わりそうです。
これから岡山で甲子園を狙うなら倉敷商、岡山学芸館、創志学園あたりが有力ではないでしょうか。
広島県
| 出場校 | 出場回数 |
| 広陵 | 26 |
| 広島商 | 23 |
| 如水館 | 7 |
広島県も野球のレベルが高く、甲子園に出るのはハードな戦いになる県のひとつです。
広島商と広陵の2強がおり、近年力をつけてきている広島新庄がここに食い込んでくる勢力図になっています。
最近はこの3校の三つ巴状態が続いており、どこを選んでも甲子園への確率に差がないように思います。
輩出しているプロ野球選手の多さでいくと広陵が断トツに多いですが、諸々の問題もあったので、学校選びの材料になり得るかもですね。
島根県
| 出場校 | 出場回数 |
| 石見智翠館 | 11 |
| 浜田 | 11 |
| 開星 | 11 |
島根県のTOP3は3校が並んでいる状況です。
しかし浜田高校は2004年以降甲子園から遠ざかっており、実質石見智翠館と開星の2強となっています。
直近10年では石見智翠館が4度出場しており、これから狙うなら石見智翠館が最有力候補と言っていいでしょう。
鳥取県
| 出場校 | 出場回数 |
| 鳥取西 | 23 |
| 米子東 | 15 |
| 八頭 | 8 |
| 境 | 8 |
鳥取県は鳥取西と米子東が出場回数で飛び抜けていますが、鳥取西は2008年を最後に甲子園から遠ざかっています。
今の勢力図では、鳥取城北の勢いが大きくなっているのがわかります。
米子東も安定した強さを維持していますが、やや鳥取城北の勢いに押されている状況です。
直近10年で5度も甲子園の土を踏んでおり、これから狙うなら鳥取城北は必ずチェックすべき学校です。
山口県
| 出場校 | 出場回数 |
| 宇部商 | 12 |
| 下関商 | 9 |
| 柳井 | 7 |
山口県は宇部商が全国的にも有名で実績も豊富ですが、近年では下関国際、宇部鴻城、高川学園など私学の新勢力が力を伸ばしてきており、どこが出場してもおかしくない状況となっています。
宇部商は2005年を最後に出場が途絶えており、その間に新勢力がどんどん出てきています。
これから狙うなら下関国際、宇部鴻城、高川学園の3校になってきますね。
下関国際は2022年夏の甲子園で準優勝を飾り、ここから常勝の時代が続くかもしれません。
香川県
| 出場校 | 出場回数 |
| 高松商 | 22 |
| 尽誠学園 | 11 |
| 坂出商 | 8 |
香川県は高松商を筆頭に、強豪校の多いハイレベルな県になっています。
ランキングのTOP3の他に丸亀城西、丸亀、英明など甲子園経験校も多く判断が難しい県ですね。
そんな中でもやはり高松商の安定した強さは本物であり、香川で甲子園を目指すなら高松商で間違いないでしょう。
徳島県
| 出場校 | 出場回数 |
| 徳島商 | 24 |
| 鳴門 | 15 |
| 池田 | 9 |
徳島といえば徳島商が有名でしたが、近年では鳴門が圧倒的な成績で甲子園をほぼ独占しています。
直近10年ではなんと7度も鳴門が徳島大会を制しており、2011年を最後に徳島商は出場できていません。
これから狙うなら鳴門が最も確率が高い学校といえますね。
愛媛県
| 出場校 | 出場回数 |
| 松山商 | 26 |
| 今治西 | 13 |
| 宇和島東 | 9 |
愛媛も全国制覇の経験を持つ強豪校がひしめき合う激戦区のひとつです。
松山商がランキングでは断トツですが、2001年を最後に出場できていません。
その間に甲子園に出ている学校は、済美、今治西、宇和島東、西条などがあり、松山商を見かけることがなくなりました。
これから愛媛で甲子園を狙うなら済美、今治西の2校が確率の高い学校といえるでしょう。
高知県
| 出場校 | 出場回数 |
| 高知商 | 23 |
| 明徳義塾 | 22 |
| 高知 | 13 |
高知で甲子園を狙うなら明徳義塾一択です。
直近10年でなんと9度も甲子園に出ており、唯一土をつけたのが高知商という状況です。
近年は特に明徳義塾の強さが際立っており、出場回数のランキングも間もなく入れ替わるでしょう。
福岡県
| 出場校 | 出場回数 |
| 小倉 | 10 |
| 九州国際大付属 | 9 |
| 柳川 | 8 |
| 小倉工 | 8 |
福岡も野球のレベルが非常に高いことで有名ですが、直近5年では、2強時代に突入しています。
ここ5年での代表校は、この2校で代表の座を取り合っている状況です。
| 2025代表 | 西日本短大付 |
| 2024代表 | 西日本短大付 |
| 2023代表 | 九州国際大付属 |
| 2022代表 | 九州国際大付属 |
| 2021代表 | 西日本短大付 |
熊本県
| 出場校 | 出場回数 |
| 熊本工 | 22 |
| 九州学院 | 9 |
| 済々黌 | 7 |
熊本は伝統校である熊本工が頭一つ抜けている状況です。
一時秀岳館高校が鍛冶舎監督のもと、熊本を制した時期がありましたが、鍛冶舎監督が抜けてからは熊本工が息を吹き返してきています。
これから狙うなら熊本工でほぼ間違いないでしょう。
長崎県
| 出場校 | 出場回数 |
| 海星 | 19 |
| 長崎日大 | 9 |
| 長崎商 | 8 |
長崎では海星が出場回数で抜けています。
ランキング3校は今も強さは衰えず、どこも甲子園を狙える実力を維持しています。
新興勢力として最近名前を売り出してきてるのが、創成館です。
TOP3の学校を脅かす存在であることは間違いありません。
佐賀県
| 出場校 | 出場回数 |
| 佐賀商 | 16 |
| 佐賀西 | 7 |
| 佐賀学園 | 6 |
佐賀は佐賀商が出場回数では頭一つ抜けている状況です。
2007年に夏の甲子園を制した佐賀北も強さを維持しておりランキング4位の5回出場になっています。
佐賀北はここ10年で3度甲子園に出ている一方で、佐賀商は一度のみとなっています。
これを踏まえると、佐賀商か佐賀北が確率として高いといえますね。
大分県
| 出場校 | 出場回数 |
| 大分商 | 15 |
| 津久見 | 12 |
| 明豊 | 11 |
大分では古豪の大分商がランキングのトップに立っています。
しかしここ10年では、明豊が強さを増して4度甲子園に出場しています。
大分商の強さも健在でツートップの勢力図になりつつあります。
明豊は2021年には選抜で準優勝にも輝き、優秀な選手がより集まってきているとこは間違いありません。
宮崎県
| 出場校 | 出場回数 |
| 日南学園 | 9 |
| 都城 | 8 |
| 延岡学園 | 7 |
宮崎県ではランキングTOP3の学校はほとんど力の差はなく、どこが出場してもおかしくない状況です。
直近で見れば、日南学園と延岡学園が甲子園でも目立った活躍をしており、甲子園への確率は高いでしょう。
これから狙うなら日南学園か延岡学園を検索してみてください。
鹿児島県
| 出場校 | 出場回数 |
| 樟南 | 20 |
| 鹿児島実 | 20 |
| 鹿児島商 | 13 |
鹿児島は古豪の樟南と鹿児島実が長らくツートップを走っています。
ここに、新勢力となってるのが神村学園で、出場回数も2007年の初出場からわずか18年で8回の出場を誇っています。
2023~2025年の直近3年連続出場中なので、今後鹿児島では外せない学校であることは間違いありません。
沖縄県
| 出場校 | 出場回数 |
| 興南 | 13 |
| 沖縄尚学 | 11 |
| 沖縄水産 | 9 |
今の沖縄は興南か沖縄尚学の2強と言ってよいでしょう。
沖縄水産も一昔前までは強かったですが、1998年の出場を最後に甲子園から遠ざかっています。
直近10年でもほとんどが興南か沖縄尚学かで代表校を取り合っている状況を見ると、これから狙うならこの2校で間違いありません。
まとめ

全国の高校球児の数で単純に計算すると、甲子園に出れる選手の確率は0.5%程度でほとんど奇跡に近いことなんです。
しかし、事前に調べてその確率を高めることはできるので、甲子園を目標にしている選手は、この記事を参考に学校を検討してみてください。
また以下の記事では、甲子園を目指すなら必ず取り入れないと勝てない「体づくり」についてまとめています。
ぜひ併せて読んでみてください。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

