
2026年のWBCの最新ルールはどうなってるのかな?
2026年に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。
野球世界一を決める大会として、2006年から始まり、今回で6回目となります。
前回の2023年大会では大谷翔平選手の活躍により日本代表(侍ジャパン)が優勝し、世界中を熱狂させました。
2026年大会でも、大会形式やルールの変更点が注目されています。
この記事では、最新版の情報をもとに、
- WBC2026のルール
- 大会形式(1次〜決勝)
- ロースター枠
- 申告敬遠、ビデオ判定、DH制
- ピッチクロック導入の可能性
などをわかりやすく解説します。
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
【2026年版】WBCのルール!ピッチクロックは導入される?最新情報を解説
「WBC2026」の基本ルールまとめ(最新版)

現時点で発表されている・想定されているルールは以下のとおりです。

WBCはMLB主導のため、MLB公式発表が基準になります!
DH(指名打者)制は採用
2023大会同様、2026年もDH制が採用されます。
投手は打席に立たず、打撃に専念する選手が1名入る方式です。
申告敬遠(インテンショナルウォーク)は2026も継続
監督が手を挙げるだけで打者を歩かせる「申告敬遠」が採用されています。
試合時間短縮の効果があり、2026でも継続される見込みです。
ビデオ判定(チャレンジ制度)あり
2023大会と同様に、
- 本塁クロスプレー
- フェア/ファウル
- アウト/セーフ
などは、リプレー判定が利用可能になっています。
誤審減少のため、ビデオシステムは大会規模に応じ強化されると予想されています。
統一球は引き続き「WBC専用球」
2023大会と同じく、縫い目がMLBボールに近い仕様のWBC専用ボールを使用します。
NPBの選手は慣れが必要ですが、大谷翔平選手はむしろ「投げやすい」と発言しています。
ロースターは「30名」+「投手は最大14名」構成の可能性が高い
ベンチ入りメンバーも、2023大会と同等の構成が維持される見通しです。
- 登録選手:30名
- 投手枠:最大14名
- ピッチャーの入れ替え(投球制限)あり
投手にはイニング制限・連投制限があります。
2026はピッチクロック導入される?

現在ピッチクロックに関しては、「可能性は高い」が、未決定となっています。
MLBの公式戦では、2023年からピッチクロックが導入され、試合時間短縮・投手優位の改善に大きな効果が出ています。
WBC2026で導入される可能性
- MLB選手が多数出場
- 国際大会へのルール統一の動きから、導入の可能性は高いと見られる
ただし、ピッチクロックには課題もあって、
- 国やリーグごとに適応状況が違う
- 国際大会では混乱が起こりやすい
- “導入すれば公平か?”という議論が残る
そのため、MLB公式発表までは、確定ではありません。
導入される場合「15秒/20秒(走者なし/あり)」が基準になる見込みです。
WBC特有の「投手の投球制限」について

アメリカMLBが主催する大会だけあって、投手には厳しい制限があります。
投球数制限
2023大会では以下のルールで大会が運営されていました。
- 1次ラウンド:65球
- 2次ラウンド:80球
- 準決勝・決勝:95球
2026大会もほぼ同じ数字になる可能性が高いです。
連投制限
- 前日30球以上投げた投手は翌日登板禁止
- 複数イニング投げた投手は1日休み
投手の故障予防が最優先のため、2026も継続される見込みです。
各国の代表選手は、メジャーを代表する投手が多いことから、球団も投手の投球過多を非常に危惧していることから、このルールが適用されています。
出場資格ルール(2026大会も継続)

選手は以下の条件のいずれかに該当すれば、代表入りが可能になります。
- その国の国籍を持っている
- 永住権を持っている
- 親のどちらかがその国出身
- 過去にその国のパスポートを保有
- その国の市民権を取得できる資格がある
このルールにより、2023大会で侍ジャパン不動の1番打者として活躍したラーズ・ヌートバー選手のように「国籍が違う選手」も参加できます。

ヌートバー選手は父親がアメリカ人、母親が日本人だったことで、日本代表選手としての資格が与えられた形になります。
WBC2026の大会形式(予選〜決勝)

2023大会と同じく、参加国が20カ国で争われます。
1次ラウンド(4組 × 5チーム)
1次ラウンドでは、4つのグループに分かれて、総当たり戦で各組上位2チームが勝ち上がりになる予選ラウンドです。

Screenshot
(画像引用元:WORLD BASEBALL CLASSIC公式HP)

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(画像引用元:WORLD BASEBALL CLASSIC公式HP)

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(画像引用元:WORLD BASEBALL CLASSIC公式HP)

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(画像引用元:WORLD BASEBALL CLASSIC公式HP)
我らが日本はPOOL Cに入っており、オーストラリア、韓国、チェコ、チャイニーズ・タイペイとの予選ラウンドで、勝ち上がりを目指します。
2次ラウンド(8チーム)

(画像引用元:WORLD BASEBALL CLASSIC公式HP)

(画像引用元:WORLD BASEBALL CLASSIC公式HP)
各グループから勝ち上がった8チームで、準々決勝を戦います。

ここから舞台(試合会場)は全てアメリカになりますね!
また、2次ラウンドからトーナメント形式に切り替わります。
準決勝・決勝(4チーム→2チーム)

Screenshot
(画像引用元:WORLD BASEBALL CLASSIC公式HP)
決勝までの道のりは長いですが、日程的には3月5日に開幕して、3月17日には決勝戦です。
わずか13日間で世界一の国を決める大会です。
日本が入るPOOL Cのみ東京開催なので、グループを勝ち上がると移動も大変です。
しかし、日本(侍ジャパン)はWBC連覇がかかっています。
過去に、第1回〜第2回での連覇の実績がある日本ですから、またやってくれると信じましょう!

侍ジャパンは、大谷翔平選手をはじめとした、世界最高峰の戦力が揃っていますからね!
まとめ

現時点で見えている2026年のWBCルールをまとめると、
- DH制・申告敬遠・ビデオ判定は継続
- 投手の投球制限も継続
- ピッチクロック導入の可能性は高いが未確定
- ロースターは30名(投手最大14名)見込み
大まかなルールは、前回大会とほぼ同じと考えてよさそうです。
また、WBC2026は、ライバルのアメリカもMLB組のスター選手が参加を表明していたり、各国が打倒日本を掲げて準備を進めています。
侍ジャパンも、大谷翔平選手や山本由伸投手など、MLBとNPBのスターが集結し連覇を目指して最強の布陣で挑む準備が着々と進んでいますね。

楽しみにしながら応援しましょう!



