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    【少年野球】いくつ当てはまる?野球センスのある選手が持つ5つの特徴

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    悩んでる人
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    我が子に野球センスってあるのかな?

    どの辺を見れば野球センスあるのか分かるのかな?

    このような疑問にお答えします。

    この記事では、野球センスがあるかを見極めるための内容になっています。

    合わせて野球センスの鍛え方もまとめました。

    いくつ当てはまるかで野球センスの高さが分かると思うので参考にしてみてください。

    ✔️この記事でわかること

    • 野球センスがある選手の特徴5選
    • 野球センスの鍛え方

    ひとつずつ解説していきます。

    ✅この記事を書いてる人

    けんにぃ
    けんにぃ

    ニックネーム:けんにぃ

    野球歴30年の野球特化ブロガー

    軟式社会人野球ではエースとして全国大会出場経験あり

    【少年野球】いくつ当てはまる?野球センスのある選手が持つ5つの特徴

    野球センスがある選手の特徴5選

    イメージ通りに身体を動かせられる

    頭で思い描いた動きをすぐに体現出来てしまうのは「センスがあるから」ですね。

    普通は教わってから自分のモノにするまで練習を重ねて反復が必要ですが、センスのある選手は1度見ただけですぐに出来てしまうことはよくあります。

    この能力が最初から備わっている選手は飲み込みが速く、すぐにチームの中心選手になるでしょう。

    けんにぃ
    けんにぃ

    イメージ通りに体現出来る選手はセンスの塊だと言えます。

    グラウンドを俯瞰で見れる

    センスのある選手は常に自分のプレーだけでなく、グランド全体を俯瞰で見る視野の広さがあります。

    どのポジションを守っても仲間の守備位置や、次のプレーに対する声かけなどチーム全体を見渡すことが出来ます。

    けんにぃ
    けんにぃ

    チームプレーを理解し、チームメイトと協力して試合に勝つにはどうすればいいのかを考えられる頭の良さもセンスのいい選手の特徴ですね!

    一瞬の判断能力が高い

    次のプレーを常にイメージして準備が出来る選手は、とっさの判断力に長けていて予想外のプレーでも冷静に対応する事が出来ます。

    行き当たりばったりではなく、打球の方向や敵チームの守備位置など状況に応じて的確な判断を一瞬のプレーの中で簡単にやってのけてしまいます。

    野球は考えるスポーツを言われてますから、常に試合に集中して頭を使ったプレーを意識出来ているのはセンスのいい証拠ですね!

    プレッシャーを力に変えられる

    「勝負強い、チャンスに強い」などプレッシャーを力に変えられる選手もセンスの良さを感じます。

    自分のプレーに自信があるからこそ、チャンスの時ほど自分に「回って来い」と思っていたり、ピンチの時ほど自分のプレーでチームを助けるという高い意識でプレー出来るんです。

    そこには元々備わっている運動能力の高さに加え、野球の技術上達のために人一倍練習を重ねたからこそにじみ出る雰囲気があるのも特徴です。

    けんにぃ
    けんにぃ

    センスのある選手ほど、努力する大切さに早くから気づいている子が多いなと思います。

    力を抜く感覚を知っている

    野球は力が強ければいいスポーツではありません。

    野球には「剛」と「柔」のプレーが存在していますが、いつでも剛ばかりでも柔ばかりでもいいプレーは出来ません。

    基本的にタイミングのスポーツですから、力を入れる瞬間と抜く瞬間を自分で調節できる選手はセンスがいいと言えます。

    これはかなりレベルの高い項目ですが、自分の身体やプレースタイルを把握出来ているかが問われる非常に重要な要素になります。

    ゆったり構えて、打つ瞬間、投げる瞬間だけ力を入れてプレーに反映させるのは高度な技術ですが、小学生でも出来ている選手はいるので、そのような選手を見かけると「純粋にすごいなぁ」と思いながら嬉しくなってしまいますね!

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    野球センスの鍛え方

    野球以外のスポーツもやってみる

    運動能力の向上には野球以外のスポーツも体験することが、身体にあらゆる動きを覚えさせる事が出来るのでオススメです。

    よく言われているのが水泳(スイミング)ですよね。

    けんにぃ
    けんにぃ

    大谷翔平選手や前田健太投手などメジャーで大活躍している選手も過去に水泳をやっていた話は有名です。

    他にはサッカーやバスケ、テニスなど球技系のスポーツをやっておくのも空間把握能力が上げるにはオススメのスポーツです。

    子供の頃の吸収力は大人が考える以上に高く、子供が嫌がらなければ小学生の間は色んなスポーツに挑戦してみてください!

    体を動かす遊びをたくさん体験する

    鬼ごっこや木登り、ジャングルジムやブランコ、高い所から飛び降りたり的に向かってボールを投げたりと、遊びの中で運動能力はぐんぐん向上していきます。

    ずーっと家で野球のYouTubeだけを見ていても野球脳は養われても運動能力は向上しません。

    子供の頃は遊びがそのまま運動にもなるし、考える力もつけられる大切な時間です。

    けんにぃ
    けんにぃ

    家にこもりがちなお子さんなら、公園に行って体を動かす遊びを思い切り楽しんでください!

    その延長にセンスのある動きに繋がってきます。

    上手い選手のマネをする

    メジャーリーガーでもプロ野球選手でもいいので、とにかく上手い選手のプレーをマネしてなりきってみてください。

    投げ方や打ち方、捕り方、走り方、歩き方など全てをマネする事で自分もあの上手い選手と同じプレーをしていると思い込ませる事が出来ます。

    センスのある選手のマネをし続ければ、自然と上手い選手がどういう動きをしているか?何を考えてプレーしているかなどが見えてきます。

    まとめ

    野球センスは生まれ持った才能と言われる部分も多いですが、努力によって伸ばせられる部分でもある僕は考えます。

    野球は一球一球プレーが止まりとにかく考える時間がたくさんあるスポーツです。

    常に次のプレーや先を読む思考を持つことで野球センス溢れる動きに繋がってきます。

    またセンス+体づくりで、甲子園やプロ一直線の選手へと成長できる可能性を広げられます。

    下記の記事もぜひ併せて読んでみてください。

    》【野球】子供の体づくりはいつから始めるべき?【甲子園を目指す人必読】

    今回は以上です。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

     

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