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    【少年野球】野球経験なくても大丈夫!バッティングが上達する教え方

    少年野球
    悩んでる人
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    子供のバッティングがなかなか上達しないな…

    野球やった事ない親はどう教えたら上達するのかな?

    このような疑問や悩みを解決します。

    子供が野球を始めて頑張ってるけど、親がやった事ないゆえに何も教えてあげられなくて歯がゆい思いをされていないでしょうか。

    野球を一生懸命頑張る我が子に上達するアドバイスをしてあげたいのが親心ですよね。

    この記事では野球経験のない親御さんでもバッティング技術向上に必要な教え方を分かりやすくまとめました。

    併せて自宅で出来るバッティング上達に必須な練習方法も解説します。

    ✔️この記事でわかること

    • バッティングが上達する教え方
    • バッティング技術が向上する練習方法3選
    • タイプ別のバットを紹介

    ひとつずつ解説していきます。

    ✅この記事を書いてる人

    けんにぃ
    けんにぃ

    ニックネーム:けんにぃ

    野球歴30年の野球特化ブロガー

    軟式社会人野球ではエースとして全国大会出場経験あり

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    【少年野球】野球経験なくても大丈夫!バッティングが上達する教え方

    バッティングが上達する教え方

    我慢強さと寄り添う姿勢

    なによりもまず知っておいていただきたいのが、バッティングってめちゃくちゃ難しい技術が必要だという事です。

    10回打席に立って7回失敗して褒められるスポーツってなかなか他にないと思います。

    それだけ難しい事に挑戦しているんだという事を親御さんが知っておく必要があります。

    少しうまくいかないだけで、ガッカリするような態度や表情は絶対に出してはいけません。

    どれだけ空振りしてもバットに当たらなくても我慢強く練習に付き合ってあげてください。

    けんにぃ
    けんにぃ

    子供が上達していくには、大人の接し方一つで大きく変わってくるので気をつけてやりましょう!

    バットに当たる感覚を覚えさせる

    ファーストステップはバットにボールが当たる感覚を覚えさせていきましょう。

    いきなりホームプレート間の距離で練習してしまうと、ほぼ当たりません。

    そしてつまらなくなってしまい練習が嫌になってしまう可能性が高いです。

    最初は目の前から下手投げで、振ったバットにボールが当たる感覚や感触を覚えさせて「打つ事が楽しい」と思ってもらえるステップが必要です。

    少しでも打てたら褒めて上手くなっている事を伝え続ける事が大切です。

    けんにぃ
    けんにぃ

    大人でも褒められたら嬉しくてやる気が出てくるのと同じですね!

    強く振る

    次にバットを強く振ることを伝えてあげてください。

    試合などの実戦になればなるほど、ただ当たるだけではヒットなどの結果には繋がりません。

    やはりヒットを打ってベース間を全力で走る喜びを感じて、はじめて野球が楽しいと思えるはずですからね(^^)

    ミート力に加えてバットを強く振る練習もしていきましょう!

    次項で具体的な練習方法を解説します。

    バッティング技術が向上する練習方法3選

    実践方式の素振り

    間取りにもよりますが、素振りなら自宅の中でもできます。

    重要なことは、100回スイングするという目標ではなく、3〜4打席で試合を想定して見逃しも含めてスイングしましょう。

    相手投手をライバルチームのエースでもいいですし、プロ野球選手でもいいので具体的にイメージしましょう。

    ピッチャーのモーションに合わせてタイミングを計りながら、カウンをつけて1球1球コースを設定し、常に試合を想定した素振りを心がけましょう。

    それだけで、何となく振る素振りとは上達度が全然変わってきますので、ぜひやってみてください。

    素振りではなるべくマスコットバットを使うことをオススメします。

    マスコットバットって重すぎて手首を痛めたりしないの?

    と心配されるかもですが、思考停止の100回素振りだと危険ですが、打席を決めて試合形式で行うので過度な負荷はかかりません。

    むしろ少ないスイングの中で集中して行うので、スイングの必要な筋力のアップに繋がり一石二鳥です。

    手首のケガが心配な方はバッティング手袋で手首でしっかり固定されている物を使って予防すると安心です。

    羽打ち

    羽根打ちはバッティング向上には非常に役立つ大事な練習になります。

    羽根はミートすることが非常に難しいので、ギリギリまで引きつけないと打てないので、下半身の使い方を体に覚えさせる事が出来ます。

    また羽根は空気抵抗を受けて不規則に動くので、点でアジャストしなければならず、ミート力アップに繋がります。

    羽根打ちなら家の中でも比較的安全に練習できるので、天気の悪い日でもしっかりスイングの練習ができますね。

    置きティー

    置きティーは自宅でも外でも練習することが可能です。

    さらにネットがあれば置きティー用の器具を使って自宅の庭、もしくは近くの公園で強く振る練習が可能になります。

    置きティーのメリットは、止まっているボールを打つので、自分のミートポイントを把握するのに適しています。

    コース別に、どのポイントでバットに当てればしっかりミートできるのかを確認しながら調節できるので、なかなかバットにボールが当たらなくて悩んでいる子供には特におすすめの練習です。

    バットの芯でボールを捕らえる感覚が身についてくれば、ヒットを打てる確率がグッと上がります。

    タイプ別のバットを紹介

    ホームランを目指すなら

    飛距離が段違い新時代のビヨンド

    新規格J号ボールに合わせて開発されたバット

     

    イチローのようなヒットマンを目指すなら

    ローリングスミドルバランス

    振り抜きやすさNo.1はSSK

    まとめ

    バッティングは難しいですが正しい練習を積み重ねることで必ず打てるようになります。

    野球をやった事がない親御さんでも、子供と一緒に考えて練習する事で打てるコツが段々分かってきます。

    お子さんが試合でヒットやホームランを打てるように願っています(^^)

    正しい練習は絶対に嘘をつきません!

    バッティングを通じてコツコツと努力する大切さも学べると思います。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

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