プロ野球の監督ってどれくらいの年俸もらってるの？
球界一の高額年俸をもらってる監督は誰？
プロ野球選手は活躍すると億を超える年俸を手にしますが、監督はどれくらいのお金をもらっているか気になりますよね。
契約更改の時期は、選手ばかりがニュースになってなかなか監督の年俸って見聞きしません。
この記事では2024年12球団の監督年俸ランキングをまとめました。
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プロ野球監督の年俸はいくら？2024年12球団監督年俸ランキング
2024年プロ野球12球団監督年俸ランキング
| 順位 | 球団 | 監督名 | 推定年俸 |
| 1位 | 巨人 | 阿部慎之助 | 1.5億円 |
| 2位 | 日本ハム | 新庄剛志 | １億円 |
| 阪神 | 岡田彰布 | １億円 | |
| 中日 | 立浪和義 | １億円 | |
| ソフトバンク | 小久保裕紀 | １億円 | |
| オリックス | 中島聡 | １億円 | |
| ヤクルト | 高津臣吾 | １億円 | |
| ８位 | DeNA | 三浦大輔 | 9000万円 |
| 9位 | ロッテ | 吉井理人 | 8000万円 |
| 10位 | 西武 | 松井稼頭央 | 7000万円 |
| 広島 | 新井貴浩 | 7000万円 | |
| 12位 | 楽天 | 今江敏晃 | 4000万円 |
まさかの巨人の阿部慎之助新監督が堂々のトップに君臨しています。
監督の平均年俸はおよそ6000万〜8000万円が相場であり、新任した監督は年俸が低い傾向にあるにも関わらず阿部慎之助監督の年俸がいきなり12球団トップは驚きです。
監督の年俸は複数年になればなるほど、年俸が高くなる傾向にあります。
また当然実績を重視されるので、まだ実績がない監督だと6000〜7000万辺りからスタートする場合が多いようです。
2023年に就任した阪神の岡田監督は、新任でありながら過去の実績を買われていきなり1億円スタートの契約になっていますね。
そう考えると巨人の前監督である原辰徳氏は通算で17年間監督を務めており、昨年の年俸２億円も納得のいく金額かもしれません。
2024年シーズンから就任した新監督は3人
2024シーズンから新たに就任した監督は以下の3人です。
- 巨人 阿部慎之助監督
- ソフトバンク 小久保裕紀監督
- 東北楽天 今江敏晃監督
3人とも現役時代は超一流プレイヤーとして活躍してきか実績があり、各球団大きな期待がかかります。
またソフトバンクの小久保裕紀監督は、2013年に侍ジャパンのトップチームの監督に就任していた実績もあり、常勝ソフトバンク復活の重積を担っていますね。
阿部慎之助監督は、巨人史上初のキャッチャー出身ということもあり、また一つ巨人の歴史に名前を刻みました。
楽天の今江監督は、2020年から楽天のコーチで実績を積み、2024シーズンから石井一久前監督から引き継ぐ形で就任しました。
まだ40歳と12球団の監督として最年少になります。
監督の顔ぶれを見ても2024年シーズンも楽しみしかありませんね！
今年もプロ野球を楽しみ尽くしましょう！
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
