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    【野球】中学で一気に伸びる選手の特徴は?注目すべき4つのポイント

    中学野球

    中学になってもなかなか野球が上達しないな…

    中学の3年間で一気に伸びる選手は何が違うの?

    このような疑問にお答えします。

    この記事では中学の3年間で一気に伸びる選手の特徴を4つのポイントにまとめました。

    伸び悩みを感じている方は、参考にしてみてください。

    ✔️この記事でわかること

    • 中学で伸びる選手の4つの特徴
    • 高校で甲子園を目指す選手が必ずやるべき事

    ひとつずつ解説していきます。

    ✅この記事を書いてる人

    けんにぃ
    けんにぃ

    ニックネーム:けんにぃ

    野球歴30年の野球特化ブロガー

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    【野球】中学で一気に伸びる選手の特徴は?注目すべき4つのポイント

    中学で伸びる選手の4つの特徴

    野球を始めるのが遅かった

    少年野球を始めた年齢が遅い選手は、中学でグッと伸びてくるという特徴があります。

    なぜなら小学4年以上で始めた選手は、技術的に早くから始めている子に比べるとやや劣っているからです。

    同級生のチームメイトに自分より上手い選手がいれば、負けないように努力するモチベーションに繋がりやすいから、と野球を始めて最初の3年ほどはスポンジのように技術をぐんぐん吸収できる時期に体も成長してパワーと技術が同時についていくからです。

    どんどん上手くなっていく過程が楽しいと感じている選手は自然と成長していきますね。

    自分で考えるようになった

    中学生にもなると「自分の頭で考える」という事ができるようになります。

    小学生の頃は監督やコーチに言われるままに練習したり試合している選手が多いです。

    それは当然の事で、小学生に練習の意味や目的など小難しい考えを教えてもなかなか理解できません。

    中学に上がり自分の頭で考える事ができる選手は確実に伸びます。

    ひとつひとつの練習をやるべき意味を考え、どうすればもっと上手くなるかを考えながら取り組める選手は間違いなく中学で一気に伸びて、強豪高校から注目される選手になるでしょう。

    それだけ「自分の頭で考える」事を実践して取り組む選手は少ないという事です。

    体の成長が技術に追いついてきた

    中学に上がり体が成長してくると、少年野球を始めて積み上げてきた技術がピタっとハマる時がやってきます。

    これまでミート力やコントロールなどの技術的に素晴らしくても、物理的なパワー不足で技術を活かしきれなかった選手が開花します。

    体の成長でパワーがついてくると、スイングスピードや球速が上がりこれまでの技術を使いこなせるようになると一気に伸びますね。

    負けず嫌い

    中学に上がると少年野球よりもグッとレベルが上がります。

    少年野球では学年別にチームがあることが多く、基本的には同級生の中でプレーすることが多いですよね。

    中学になると試合では学年など関係ありませんから上手い人が試合に出るというシンプルな構図になります。

    よって先輩だからと遠慮せず「自分が試合に出るんだ」「ベンチで補欠なんて嫌だ」という強い信念を持つ選手は間違いなく伸びますね。

    高校で甲子園を目指す選手が必ずやるべき事

    食事トレーニングで体づくり

    近年の甲子園大会に出てくる高校生達は、プロ野球選手顔負けのどっしりとした体格をした選手が数多く見られますね。

    これは食事トレーニングによる成果が非常に大きいことを意味します。

    大谷翔平選手やダルビッシュ有投手など超一流選手が食事の重要性などをメディアやYouTubeなどで発信し、結果を出すことで食事トレーニングへの意識がアマチュア選手の中でも広がっていきました。

    今では甲子園常連校はもちろん、どの学校も食事への取り組み方を見直し、体を大きくしてパワーをつける近代野球へのシフトしています。

    けんにぃ
    けんにぃ

    これを中学の頃から取り組んでいれば、どれだけ有利になるかイメージできるかと思います。

    食べる力も食事トレーニングによって強化されます。慣れていないとどんぶり飯を3杯も4杯も食べられないですからね。

    これにより高校に入った時点でのアドバンテージが非常に大きくなりますし、一年生の時から負荷のかかる高校の厳しい練習にもついていけるようになります。

    近代野球で甲子園を目指すなら食事トレーニングは避けて通れない道です。

    栄養学を学んで必要なノウハウを吸収し、1年でも早いうちから取り組むことで確実に大きな成果として自分に返ってきます。

    高校に入ってからでは遅いかもしれません。高校野球は実際たったの2年半しかありませんからね。

    あっという間に終わってしまいます。

    》アスリート栄養学
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    体づくりしたいけど講座とかで勉強するのはちょっとめんどうかも…

    という方は、中学生向けのサプリメントで栄養を補給するのがオススメです。

    サプリメントは親御さんが忙しくて3食の食事をしっかり用意できなかったり、好き嫌いで必要な栄養が取れない時のサポートとしては最適です。

    現代の親御さんは皆んな忙しく子供への食事の準備を時間をかけて作ってあげられる人はかなり少数派だと思います。

    人間の成長期って人生で決まってますから、一生に一度しかない成長期のピークを逃して後から後悔しないようにしてください。

    以下の記事で、中学生向けのおすすめサプリメントについて詳し解説しています。

    》子供の成長期を逃して後悔しないで!子供向け厳選サプリメント3選

    どの高校で甲子園を目指すか《情報入手》

    もうひとつ甲子園を目指すなら知っておかなければいけないのが「情報」です。

    どの高校、どの都道府県で出場を目指すかで難易度や確率は大きく変わってきます。

    甲子園常連校や強豪校に進んで、激戦の地区予選を勝ち抜いて甲子園に出るパターンや、激戦区を避けて甲子園に出られる確率の高い都道府県を狙ったり人それぞれ考えは違うと思います。

    地元の強豪校なのか、高校野球の後のことも考えて学校を選ぶのかなど情報を知っている上で選択できると自分が活躍できる環境を見つけやすいかもしれませんね。

    以下の記事では甲子園に出場している回数のランキングを全ての都道府県を調査しました。

    》甲子園に出たい小中学生が狙うならこの学校!都道府県別出場回数TOP3

    まとめ

    中学の3年間は野球人生において最も重要な時間かもしれません。

    高校や大学、プロなど上のレベルで活躍したい選手は例外なく中学の時点で野球のための生活に取り組んでいます。

    世界一レベルの高い日本で野球をしている宿命でもありますね。

    他のライバルはすでに行動しています。負けないよう食事トレーニングに技術練習とコツコツ努力を継続させていきましょう。

    》アスリート栄養学講座

    》子供の成長期を逃して後悔しないで!子供向け厳選サプリメント3選

    今回は以上です。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

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