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    女性でもプロ野球に関われる仕事ってある?オススメしたい仕事4選

    野球

    野球が好きで野球に関わる仕事に就きたい!

    女性向けの野球の仕事ってどんなものがあるのかな?

    このような疑問にお答えします。

    この記事では女性でもプロ野球に関われる仕事をまとめました。

    • 「今の仕事に疲れた…」
    • 「毎日同じことの繰り返しで刺激がなくつまらない…」
    • 「好きな事を仕事にできれば楽しそうだな」

    このように感じて日々過ごしている方はこの機会に行動してみてください。

    ✔️この記事でわかること

    • 【女性向け】プロ野球に関わる仕事4選
    • プロ野球に関わる仕事のデメリットとメリット
    • 野球に関わる仕事に就くならどれ?

    ひとつずつ解説していきます。

    ✅この記事を書いてる人

    けんにぃ
    けんにぃ

    ニックネーム:けんにぃ

    野球歴30年の野球特化ブロガー

    「本ページはプロモーションが含まれています」

    女性でもプロ野球に関われる仕事ってある?オススメしたい仕事4選

    【女性向け】プロ野球に関わる仕事4選

    球団職員

    プロ野球の球団職員の仕事は多岐にわたり、グラウンドでプレーする選手の裏では想像以上の人達があらゆる仕事をこなすことでプロ野球は成り立っています。

    • 企画運営
    • 球団グッズの考案
    • イベントの開催
    • チケット販売
    • 広報
    • 球場スタッフ
    • グッズ販売スタッフ

    こうして見るとプロ野球を支えるスタッフの多さに驚くかと思います。

    チケット販売や広報、グッズ販売などは球場でプロ野球の雰囲気を直に感じながら働きたい方にオススメです。

    また企画運営やグッズの考案などマーケティング力やデザイン(創造力)が求められるやりがいのある仕事まで、幅広い仕事があります。

    近年はプロ野球界も女性ファンが増えてきており、女性目線のアイデアや視点が必要とされています。

    野球に興味ない人は、どの仕事もピンとこないでしょうから。

    「とにかくプロ野球を身近に感じて仕事がしたい!」という方は球団職員のお仕事が合っているかなと思います。

    チアリーダー

    ホームグランドでの試合の場合に登場する球場の花形であるチアリーダーもプロ野球に関わる大きな仕事の一つです。

    試合前やラッキーセブンなどにダンスパフォーマンスなどで球場来ているプロ野球ファンに笑顔を届けて盛り上げる非常に重要な役割です。

    ただしチアリーダーは球団ごとにあり、ホームチームの試合でないと登場する場面がありません。

    よって年間を通じて仕事があるかというとやや不安定な職業になります。

    ウグイス嬢

    ウグイス嬢の仕事内容は、場内アナウンスをすることです。

    ウグイス嬢も球団職員というポジションでの活動になります。

    具体的には、スターティングメンバー・選手交代・打席に入る選手の名前をコールするという、試合を円滑に進める役割を担っています。

    1軍の試合でアナウンスするために、研修期間や2・3軍の試合での経験を積んでから本格的にデビューすることが多いようです。

    試合開始前には、メンバーの確認や開場時間のアナウンスをすることから始まり、球団によっては選手の打順や最後の点数を間違えないために、試合中はウグイス嬢がスコアをつけることもあります。

    各球団のウグイス嬢たちは、定められた範囲の中で球団の特色や個性的なアナウンスで場内を盛り上げているのです。

    (出典:YouTube)

    栄養士

    球団職員としての立場でチームの栄養管理を任されます。

    選手の体づくりから、季節ごとの食事へのアプローチから体調管理まで「食」でプロ野球選手たちを支える重要な仕事になります。

    選手の調子を食事を通して安定させて最大限のパフォーマンスを発揮できるようサポートします。

    資格はもちろん、経験値も必要になるのでかなりの狭き門と言えそうです。

    プロ野球に関わる仕事のデメリットとメリット

    メリット

    好きな野球に毎日触れられる

    好きな野球に関わる仕事をしていると、嫌々しなければならないストレス少なく、モチベーションを保ちやすいのが大きなメリットです。

    また好きだからこそ前向きになれるし、自ら意欲的に仕事に向き合えるようになりますね。

    もちろん仕事なので、楽しいだけではありませんが、苦しい時の乗り越えるハードルが低くなり長期的に継続しやすくなります。

    応援する球団の一員になれる

    特定の球団が好きな場合は、その球団に関係する仕事に就けると球団の一員となって一緒に戦っているというモチベーションが爆上がりします。

    実際にプレーするのは選手ですが、球団スタッフでの仕事がなければ選手はプレーできませんから、その一端を担っているという実感を噛み締めて仕事することができます。

    仕事によっては、選手との交流などもあるので、より身近にプロ野球を感じることができますね。

    デメリット

    倍率が高い

    やっぱりプロ野球関係の仕事って人気ですから、なりたい人がたくさんいることを忘れてはいけません。

    それだけライバルが多いということは、その仕事に就くのも簡単ではありません。

    自分のイメージする仕事に就けない可能性もあるので、しっかりと準備する必要があります。

    出勤が不規則(職種による)

    プロ野球は基本的に平日のナイターゲーム、土日祝はデーゲームなどスケジュールが過密でかつ時間もバラバラなエンタメです。

    よって球団職員などもそのスケジュールに合わせての仕事になります。

    「土日は休みたい」や「残業など遅くなるのは無理」のような希望がある方には向いていません。

    試合もいつ終わるか時間もなかなか読めませんし、好きでないと長期的に働くのは難しいでしょう。

    プロ野球に関わる仕事に就くならどれ?

    プロ野球に関わるなら球団職員が狙い目

    ここまでで興味のある仕事はあったでしょうか?

    ぶっちゃけ現実的なところでいくと、球団職員が狙い目かなと思います。

    チアリーダーは仕事内容やオーディションの倍率、さらに収入の安定面を考えるとかなりの覚悟を必要とします。

    ウグイス嬢や栄養士、通訳なども全て球団職員としてのポジションになりますので、職種はかなり多岐に渡り選択肢も多いのがいいですね。

    グッズ販売の企画や販売、イベントの運営やチケット関係など女性の強みを発揮できる仕事が多いのも球団職員のメリットですし、球団は基本的に地域に根付く活動がメインなので転勤などの異動もありません。

    じゃあ球団職員はどうやって入ればいいのかな?

    以下の記事では球団職員の仕事の詳細や球団職員になる方法を詳しく解説しています。

    球団職員に興味ある方は読んでみてください。

    》プロ野球に関わる仕事がしたい!選手を支える球団職員になるには?

    まとめ

    プロ野球に関わっている関係者は、思っている以上に女性が活躍しているポジションは多いです。

    むしろ女性の方が活躍できる仕事も多いので、興味ある方はこの機会にぜひチャレンジしてみてください。

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    》プロが選ぶ、コーデが届く「airCloset」

    今回は以上です。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

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