少年野球に入ったら親も毎週参加しないといけないの?
お茶当番とか面倒そうだな…
このような疑問にお答えします。
少年野球では子供より親である大人同士の付き合いの方が大変なイメージがあってチームに参加することをためらっていませんか?
実際チームに入ると親にどれくらいの負担がかかってくるのかをまとめました。
✅この記事を書いてる人
ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
軟式社会人野球ではエースとして全国大会出場経験あり
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【少年野球】親は子供より大変って本当なの?親の負担はどれくらい?
少年野球に入ったらどうなる?3つの疑問
毎週練習に参加するの?
必ず毎週参加する必要はありません。
基本的に監督・コーチの方はボランティアで活動してくれているので、強制的な参加はないのが一般的です。
親御さんに野球経験が無くても、子供と一緒に野球したいという人は、お手伝い程度で練習に参加したりと自由度は割と高いと思います。
逆に野球経験者と分かれば、コーチとして勧誘される場合が多いと思います。
少年野球を指導するのって、とても難しいですから。
技術指導の前に、チームプレーや挨拶や練習に対する姿勢やマナーなど教える事がたくさんあります。
それも含めて楽しいんですけどね。
お茶当番問題
これはかなりの確率で回ってきます。
基本子供達は、マイ水筒を持っていますが、夏場とかになると全然足りなかったり、熱中症予防のために氷を用意したり、スポーツドリンクを用意したりと結構大事な仕事があります。
真夏の炎天下や真冬の寒空の下でも「我が子の頑張る姿を見れるなら全然問題ない、頑張れる」という人は問題ありません。
- 兄弟がいて、長時間グランドにいられない
- 普段仕事で疲れていて土日は家で休みたい
こういった方にはかなり負担に感じることでしょう。というか無理ですよね。
子供に野球をやらせてあげたいけど、親御さんの気持ちも大事にしないと長く続けるにはメンタル的にしんどいことも出てくるかもしれません。
お茶当番も毎週必ずではないので、パパとママが交代で参加してあげるようにすれば負担はマシになるかもしれません。
父母会などの集まり
これはチームによってかなり差があるので、はっきりした事は言えません。
しかし、少なからず祝勝会や季節のイベント事はどこのチームもやってますので参加を求められるでしょう。
季節のイベントでは、お花見やハイキング、登山やバーベキューに合宿などチームによって行うイベントはそれぞれあると思います。
その都度、お金はもちろん準備や引率などのお手伝いが発生しますね。
パパ同士の交流やママ友の集まりなどを楽しめる方だと、とても楽しいと思います。
逆にコミュニケーションが苦手で、あまり輪に入って行くのが苦手な方にはかなりストレスに感じるかもしれません。
まぁ子供が楽しそうにしている事が、何よりも大事だと思うので、親がどこまで一緒になって参加してあげられるかですね。
まとめ
子供を少年野球チームに入れたら親の負担がどれくらいかかってくるかイメージしていただけたでしょうか。
これを負担に感じるかどうかは個人差があると思いますが、子供を応援しない親はいないと思うので、各家庭に合わせた環境で野球を始めてみてください。
野球を始める子供が少しでも増える事を願っています。
また以下の記事では小学生での体格の差に悩む方への記事をまとめています。ぜひ併せて読んでみてください。
》【少年野球】身長と体重の目安は?小学生で体格の差をつける方法
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!