少年野球ってマイカーを持ってないと困るの?
そもそも車持ってないんだけど大丈夫なのかな?
少年野球と言えば、子供達の親が土日のたびにマイカーを出して子供達を試合会場などに送迎しているイメージありますよね。
でもマイカー持ってない方も中にはいらっしゃると思います。
この記事では、少年野球でマイカー持ってない問題について解決策をまとめました。
✔️この記事でわかること
- 少年野球ではマイカー送迎が当たり前
- 送迎に関する問題と悩み
- マイカーを持ってない場合の解決策
✅この記事を書いてる人
ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
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【少年野球】子供の野球で車の送迎は必要?車を持ってない場合の解決策
少年野球ではマイカー送迎が当たり前
子供たちの送迎
現実問題、少年野球でのマイカー送迎は当たり前の風景として存在しています。。
子供たちの送迎が発生するのは、普段の練習ではなく【試合の日】ですね。
僕が少年野球をしていた頃は、試合当日一旦学校に集合しそこから3〜4人に分かれて車に乗り込み試合会場へ向かっていました。
車が必要になるのは《自宅もしくは学校〜試合会場までの道のり》です。
メインで車を出してくれるのは監督やコーチ陣ですが、当然それだけでは車の台数が足りないので子供たちの親に回ってきます。
今では電車で試合会場へ向かうチームもあるみたいですが、まだまだ一部で車での移動が当たり前ですね。
車出しの当番が当たり前になる要因
少年野球の試合会場って、河川敷か市民グランドなどが一般的です。
大体どちらも最寄駅ってかなり遠かったりするので、重たい荷物や道具を持って移動するのはかなりの重労働です。
それだとバットやボールなど重たい荷物を子供達だけで運ぶ訳にもいかないため、どうしても車での移動になってしまうんですね。
このような事情もあって、親が車を出し合って送迎するっていうのが当たり前の風潮としてあります。
ここで「うちは車を出しません!」って言うのは、今後も続く親同士や子供たちの関係性を考えるとなかなか難しいですよね。。
どの親御さんも「頑張る子供のためだし仕方ない」という気持ちで頑張られていると思います。
送迎に関する問題と悩み
親同士で決めなければいけない問題
土曜の野球の練習試合、車の送迎を誰もしてくれなかったらどうしよう。。(親同士の話し合いで決めなくちゃならなくて)
— ささくれきむこ (@kimunco545) August 30, 2017
いつ誰の車が空いていて送迎してくれるのか?に関しては監督やコーチではなんともなりません。
ここは親同士が話し合って協力して決めていくのが一般的です。
なので、車を持っていない、もしくは仕事や事情があってほとんど空いてない状況だと親同士の話し合いで悩みが増えるかもしれません。
全く関与せず知らん顔はやっぱ気まずい
「野球やりたい⚾️」って言ってる子には是非やらしてあげて下さい!
「お茶当番面倒だし」
「送迎の車出しやだなぁ」
「私時間無いし」
「あの人がいるところはやだな」
いろいろ理由はあると思いますが、なんとかなりますよ!😀
「なんで野球やっちゃダメなの?」
これ1番可哀想です。💦— shougo (@higuti_y) November 19, 2020
うちは子が小学校6年間中学校3年間野球やってるんだけど、親同士の結束も強いから(頼もしくもありしんどくもありw)大体がよその子もうちの子精神だから送迎とかは行ける親がまとめていく感じだよ!とはいえそれを初めからアテにするのも…って感じだけど参考までに☺️
— はな:D 「 -ㅅ-「 (@sorano_futokoro) June 3, 2022
野球離れ スポ少で審判頼まれたり(他の人もやってんだから貴方もおねがいします…みたいな圧が(;^_^A)、試合会場への送迎当番、お茶当番。親同士の付き合いも発生して面倒くさい。親が協力的にならないと子供も送り出しづらいし…。そういうのが好きな人は良いけどね。まぁ他の競技も同じか💦
— にいみかつや (@Yoshi22Alone) January 16, 2018
色々調べたところ「送迎が面倒だから子供に野球をやらせたくない」っていう親御さんかなり多い感じです。
正直親目線だけで見たら「確かにそうだよな」って思ってしまう部分もありますね。
なので中には「そういうのが好きな他の親にやらせとけばいいんだよ」ってスタンスの人もいるでしょう。。
少年野球は親同士の付き合いや距離感も結構大事ですから、最初から全て他に丸投げしてしまうのはどうかなと。
子供もなにか感じるところはあるんじゃないでしょうか。
少年野球はたった6年間しかないので、一生懸命頑張る子供を持つ親として全力で応援してあげられる時間って意外となくてあっという間です。
お仕事などでしてあげたいけどそれすら無理な親御さんもたくさんいるので、できることなら協力してあげてほしいなと勝手ながら思ってしまいます。
マイカーを持ってない場合の解決策
持っていないと一番最初に言う
これからチーム入るタイミングの方は、一番最初に「うち車持ってないんです」と宣言することです。
何も言わないと車ありきで送迎の話に入れられてしまう恐れがあるので、後からでは言いにくくなってしまう可能性もあるので、最初に言ってしまいましょう。
さすがに「送迎があるので車を買ってください」とは言われないので、安心してください。
とはいえ、いつもチームメイトの親御さんが車を出してくれているのを申し訳なく感じてしまう方もいるかもなので、定期的にスポーツドリンクなどの差し入れなどで感謝の意を込めるのも方法かなと思います。
カーリースで期間限定して安く所持する
子供が少年野球をしている期間だけ限定してカーリースを使うのも方法のひとつです。
少年野球はどれだけ長くても6年間なので、この期間だけ限定して車を所有するもの有効な方法です。
カーリースなら初期費用や車検、メンテナンス代など全てコミコミの月額制になっているので、維持費をかなり安く抑えられます。
少年野球が終わって即解約すれば、売却における譲渡やややこしい契約関係の手間などもありません。
今ってカーリースのサービスが増えていて、価格競争も激化しています。
新車カーリースなら 定額ニコノリパックなら月額最安で5,500円から利用できます。
全国にサービス展開しているので、あなたの地域でも利用できるかチェックしてみてください。
1点注意です。
マンションの方や戸建てに駐車場がない場合だと、別途駐車場代がかかってしまいます。駐車場も計算に含めて検討してみてください。
ピンポイントでレンタカー
「駐車場もなければ、そもそも所有したくないよ」って方は、チームの理解を得つつピンポイントでレンタカーで対応してみてください。
「車を持っていない」という事情を考慮してもらい年に数回でも、節目の大会などのタイミングでレンタカーを活用してチームに貢献するのもアリかなと思います。
やっぱり少年野球はチーム力の蓄積でもあるので、子供たち同様に親御さんも協力していく必要は少なからず出てきます。
そこで「車持ってる人が送迎すればいいじゃん」という姿勢だと、親御さんもなかなかチームに溶け込んでいけないでしょうし、心からお子さんを応援できない微妙な気持ちになる可能性ありますからね、、
「少年野球が終わるまで」と割り切って親も協力していくことをオススメします。
まとめ
少年野球はどうしても親御さんにかかる負荷は大きいです。
その分、中学以降は驚くほどしてあげられることがなくなるので、逆に「今しかできない」という気持ちで協力してあげて欲しいなと思います。
マイカーを持ってない場合の対策
- 持っていないと最初に言う
- 期間限定でカーリース
- ピンポイントでレンタカー
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!