
グローブ誰とも被りたくない!
個性派を貫きたいけど誰とも被らないグローブはないの?
このような疑問を解決します。
この記事で紹介する7つのグローブをチェックしてみてください。
ほぼ間違いなくグラウンドで唯一の存在になれます。
他の人と同じグローブメーカーを使いたくないというオシャレさん向けの記事になっています。
気になったグローブがあれば使ってみてくださいね。
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
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【野球道具】個性を重視したい人向け《人と被らないグローブ7選》
美津和タイガー
1947年創業、大阪府堺市堺区に本社を置き、グラブの製造販売を行っている「美津和タイガー(みつわタイガー)」
1970年代には江夏豊、掛布雅之、落合博満などのレジェンド選手などが愛用していました。
半世紀以上の歴史がある中で、1985年に一度破産していますが、その後復活し2016・2017年にはグッドデザイン賞特別賞を受賞している老舗メーカーです。
44(フォーティーフォーティー)
アメリカ西海岸サンディエゴに本社を置き、2011年に設立したまだ新しいメーカーです。
メジャーリーガーにも愛用されている、アメリカのカスタムグラブメーカー「44(フォーティーフォー)」
アメリカ内でも高品質・低価格が売りで最近、日本国内で販売している店舗も出てきているため、購入するのが簡単になってきてはいるもののまだまだなので、他の人と被らないでしょう。
サンク(THANK)
元プロ野球選手の中島輝士さんが開発していて、アトムズグループのひとつでもある「サンク(THANK)」です。
佐賀で生まれ育った和牛の「Gabai(がばい)レザー」を使用しているのが特徴で、2019年に設立されたばかりの新興メーカーなので先取り感は抜群です!
ダイス(DICE)
アメリカ独立リーグやドイツ、フランス、スペインなどでプレーした池永大輔氏がプロデュースしたダイス。
アトムズグループのひとつであり、アトムズファンなどから人気を誇る安心なメーカーと言えますね。
ドナイヤ(Donaiya)
ヤクルトスワローズの山田哲人選手が使用していることで、人気に火がついた「ドナイヤ(Donaiya)」
軟式・硬式で同じ型を使用しており、同じドナイヤであれば軟式→硬式への移行がスムーズに行えます。
一番人気のDJIM(DJNIM)型は、山田哲人選手が使用している物と全く同じ型なので、山田哲人ファンにはうってつけのモデルになっています。
ファイヤーズ(FIRES)
野球の聖地・兵庫県西宮市甲子園で製造、販売をしている「ファイヤーズ(FIRES)」です。
コストパフォーマンスに優れ、安い価格ながら高品質であるのが特徴でオーダーグラブはもちろんのこと、定番品も多く展開しています。
マルッチ(Marucci)
アメリカ・メジャーリーグではNo.1のバットシェアを誇る「マルッチ(Marucci)」
国内外問わずバットが有名で人気・実績は申し分なし。
定番商品を中心にグラブの展開も行っていますが、日本ではAmazonなどネットから注文することができるようになっています。
まとめ
どのメーカーも大手メーカーに比べ知名度こそ低いですが、品質や機能性は全く引けを取らない物ばかりです。
個性を存分に出してグラウンドで思い切りプレーしてくださいね。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!