
ヤクルトスワローズジュニアに入るにはどうすればいいの?
もっと高いレベルで野球がしたい!
2005年からスタートしたNPBジュニアトーナメント。
これによりNPB12球団によるジュニアチームが結成されました。
日本一レベルの高い少年野球チームと言われ、今ではここでプレーすることがプロへの登竜門的な位置づけになっており、確実にプロ野球選手への近道となります。
ここに入れれば今後の野球人生に大きなプラスになることは間違いありません。
この記事では、倍率の高いヤクルトスワローズジュニアへの入り方とセレクションを突破する方法についてポイントをまとめました。
✔️この記事でわかること
- スワローズジュニアってどんなチーム?
- セレクション内容と合格基準
- スワローズジュニアへ入るための合格倍率と必要なスキル
- スワローズジュニアのセレクションを突破する「合格請負人」の2大必須条件
- NPBジュニアチームで野球をするメリットとデメリット
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
【ヤクルトスワローズジュニアに入るには】技術だけでは落ちる?合格者の「残酷な体格基準」と突破法
スワローズジュニアってどんなチーム?

| 監督 | 度会博文 |
| コーチ | 三輪正義、村中恭兵 |
| 選考倍率 | およそ100人中3人が合格 |
| 優勝回数 | 3回(2005年、2019年、2020年) |
| 輩出プロ野球選手 |
|
ジュニアトーナメント初代王者であり、過去に3度ジュニアトーナメントで優勝した実績を持つスワローズジュニア。
プロ野球でも活躍する3人のプロ選手を輩出しています。
全国でもトップクラスにハイレベルな関東地区でスワローズジュニアに選ばれるのは至難の業です。
逆にここで選ばれたら間違いなく選手の大きな自信になりますし、中学以降の進路にも好影響があることは間違いありません。

これだけでもスワローズジュニアにチャレンジする価値は十分にあると言えますね!
では選考内容や合格基準はどうなっているのでしょうか?
セレクション内容

2025年のスワローズジュニア公式HPより抜粋しております。

毎年セレクションは6月頃〜開催されています!
参加資格
一次選考会(動画選考)
応募期間
2025年6月2日(月)~6月23日(月)23:59まで
応募方法
- 応募フォームからのエントリーになります。
- ビデオカメラ、デジタルカメラ、スマートフォン等で撮影したバッティング、ピッチング、フィールディング(キャッチャーはセカンドスロー(盗塁))等の動画を東京ヤクルトスワローズ公式サイトの応募フォームよりアップロードし、必要事項を入力の上、エントリーしてください。
合格発表(二次選考会案内)
動画の詳細
| 撮影内容 | バッティング、ピッチング、フィールディング(キャッチャーはセカンドスロー(盗塁))、ベースランニングの動画 ※試合映像可 |
|---|---|
| 撮影時間 | 90秒以内、500MB以内 |
| ファイル形式 | mov、mp4、mpeg4、avi、wmv、mpeg、mpg |
| 撮影時間の目安 | |
| 注意事項 | 1回の応募につき、動画は1本のみご提出いただけます。応募は複数に分けず、あらかじめ編集のうえ、1本にまとめてお送りください。 |
申請前の注意事項
注意事項(1)
動画は複数に分けず、あらかじめ編集のうえ、1本にまとめてお送りください。
注意事項(2)
注意事項(3)
注意事項(4)
二次選考会(一次通過者のみ)
日時
選考種目
【投手登録】共通種目+ピッチング
【捕手登録】共通種目+二塁への送球
用具について
②木片の接合バット
③竹の接合バット
④金属製バット(金属バットはJSBBマークが入った製品に限る)
選考委員
合格発表
最終選考会(一次・二次通過者のみ)
日時
選考種目
【投手登録】共通種目+ピッチング
【捕手登録】共通種目+二塁への送球
※雨天等の場合、当日の内容変更もございます
用具について
選考委員
合格発表
選考会場
スワローズジュニアへ入るための合格倍率と必要なスキル

合格倍率
応募者は毎年500人ほどになっており合格者の数は16人、合格する確率はわずかに3%程度です。
基準には野球のスキル+野球に取り組む姿勢も合格するための判断基準になっているようです。

どのチームにも共通していますが、ただ技術的に上手いだけでは合格しないみたいです!
必要なスキル
NPBジュニアチームに入るには以下の数字をどれか一つでもクリアする必要があります。
| 球速 | 100km以上 |
| 50m走 | 7.5秒以下 |
| 遠投 | 60m以上 |
| 特筆すべき能力 | 突出した飛距離やミート力、スピードボールなど |
どの能力も平均値を大きく上回る数字ですね。
ちなみに小学6年生の平均値は以下です。
| 球速 | 90km |
| 50m走 | 8.79秒 |
| 遠投 | 50m |
NPBジュニアチームは、1チーム16人という狭き門です。
NPBジュニアトーナメントでは、どのチームも勝つことを目的としており、アカデミーでの野球教室とは別物としての位置づけになっています。
プロ野球選手になる人を見ていると、一芸に長けている事が重要視されています。
例えば、
- 圧倒的なスピードボール
- 圧倒的な飛距離(パワー)
- 圧倒的な守備力
- 圧倒的な走力
など全て70点の選手より、どれか1つでも120点を取れる選手がプロになっているのが分かると思います。
その120点の部分にファンは期待するし、球団は高額の年俸を支払うわけです。

自分の得意を分析して徹底的に武器を伸ばした選手だけが、プロ野球選手になれる世界なんですね!
スワローズジュニアのセレクションを突破する「合格請負人」の2大必須条件

スワローズジュニアをはじめ、NPB12球団ジュニアチームのセレクション(選考会)は、全国から化け物クラスの天才野球少年が集まる超・狭き門です。

一次選考や動画審査、そして二次の実技審査を勝ち抜き、プロのスカウトの目に留まる合格者は一体何が違うのでしょうか?
「もっとたくさん練習すれば受かる」という根性論の時代は終わりました。
今、ジュニアチームの代表に選ばれるようなトップ選手たちの家庭では、セレクション合格を「逆算」した2つの科学的アプローチを、小学生の段階から当たり前のように取り入れています。
技術の証明:スカウトを黙らせる「圧倒的な数字(データ)」を持っているか?
ジュニアチームの選考において、監督やスカウトが最も重視するのは、指導者の「主観」ではなく、言い逃れのできない「客観的な数値(データ)」です。
-
バッティングなら、打球速度が何キロ出ているか?角度は?
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ピッチングなら、球速と回転数がどれくらいあるか?
セレクションの短い時間の中で、スカウトに「こいつは他の子と違う!」と一瞬で確信させるには、自分のパフォーマンスを数値で証明できなければなりません。
「うちの子はバッティングが良い気がする」という感覚の練習を今すぐやめ、大谷翔平選手のように「1球ごとに数値を測定し、打球速度を爆上げする答え合わせ」を日々の自主練で繰り返してみてください。
合格する野球少年たちがこぞって秘密裏に導入している、「スマホと連動した最新のバッティング・ピッチング解析ガジェット3選」を徹底比較しています。
セレクション本番でライバルを数字で圧倒したい方は、まずここをチェックしてください。
フィジカルの証明:同じ実力なら、スカウトは絶対に「体が大きい子」を選ぶ
これが、12球団ジュニア選考における最も残酷で、最も重要な合格の真実です。
実際にスワローズジュニアをはじめとする歴代のジュニアメンバーのパンフレットを見てみてください。
小学6年生の時点で、すでに身長165cm以上、体重55kg〜60kgを超えている「大人顔負けの体格」を持った子がゴロゴロいます。
プロのスカウトは、今の技術だけでなく「将来、プロまで上がってこられるだけの骨格ポテンシャルがあるか」を冷徹に見ています。
どれだけセンスが良くても、小柄で線が細い選手は「高校・プロの硬式球の重さに耐えられない」と判断され、選考で落とされてしまうのです。

「まだ小学生だし、中学生になれば勝手に大きくなるでしょ」
そう思っているなら、ジュニアチームへの合格は諦めてください。
12歳までのゴールデンエイジ(小学生の今)に、激しい練習の消費カロリーを上回る「骨格を大きくするための特別な栄養(アルギニンなど)」をどれだけ細胞にストックできたかで、セレクション当日の見栄え、そして将来のサイズが決定します。
無理に大盛りご飯を詰め込んで子供の胃腸を壊し、パフォーマンスを下げるのは逆効果です。
今の上を目指す野球家庭では、「食事+ジュニア特化型のプロ用成長サプリ」で、スカウトが二度見するような頑丈な体格の土台を先回りして作っています。
12球団ジュニアや強豪シニアの合格者が実際に愛用している「2大成長サプリ」の成分や選び方を徹底比較しています。
「体格」という理不尽な理由で我が子の夢を絶たれたくない親御さんは、今すぐ正しい体づくりの答えを確認してください。
NPBジュニアチームで野球をするメリットとデメリット

メリット
さらなるレベルアップに最高の環境
ジュニアメンバーに選ばれた時点で高いレベルにありますが、同じように高いレベルのチームメイトや相手チームと野球することで視野や世界が広がりさらなるレベルアップにつながります。
日本一レベルの高い少年野球なので、上を目指す選手として刺激を受けない訳がありません。
またジュニアトーナメントは神宮球場と横浜スタジアムで行われるため、小学生からプロ野球で使用する球場でプレーするという大きな経験を積むことができます。
元プロ野球選手から直接指導が受けられる
スワローズジュニアの監督やコーチは全てが元ヤクルトスワローズの選手です。
現役を引退してわずか数年の監督やコーチ陣に直接指導してもらえる経験なんてなかなかできる事ではありません。
しかも勝つ事を目的に集められたメンバーですので、技術的なことはもちろん戦略的な部分や意識的な部分まで細かい指導してもらえます。

プロ野球選手がどのように考えて野球をしているかを小学生で吸収できるのは普通に羨ましいですね!
今後の野球人生において有利になる
小学生からプロ球団に自分の存在を知ってもらえます。これってめちゃくちゃ大きなメリットです。
NPBジュニアトーナメントが無かった時代は、全国大会で活躍してもプロのスカウトの目に入ることなんてほぼありませんでしたから。
そう考えると、厳しい選考を突破できれば間違いなく球団のリストには載りますからね。
またNPBジュニアトーナメントはYouTubeだったりスカパーなどの有料チャンネルなどでも中継され、注目度は小学生の大会としては異例の待遇になっています。
倍率の高い選考を突破し、多くの経験を積んだ選手を欲しがるチームはたくさんあります。
もちろん軟式を継続するのか、シニアなどの硬式に行くのかは本人の自由ですが、選択肢が増えることは間違いありません。

その先、高校野球で甲子園を目標にしている選手なら中学の3年間はとても大事ですから、レベルの高い強豪チームでプレーしたいですよね。
デメリット
遠方からの参加だと送迎が大変
スワローズジュニアの主な活動場所がのため、遠方から選抜された選手は通うのがとても大変です。
週末だけとは言え、親御さんにかかる負担もかなり大きいと言えますね。
もちろん我が子の頑張る姿を見られるのは幸せなことですが、一方で体力勝負な側面もあります。
交通費や遠征費などのお金
週末の練習で発生する送迎の交通費は出ません。近場の人はいいですが、遠方から通う人だと交通費もあなどれません。
また本番の大会が行われる神宮球場や横浜スタジアムへの遠征費は、選手は球団が負担してくれますが、応援で付き添いの家族に関しては全て自腹となっています。
関東圏の人は電車や車で行ける距離かもしれませんが、その他の地区から来られる人は、実質的な金銭面での負担増があるのは家庭によっては重荷に感じるかもしれません。
まとめ

NPBジュニアトーナメントが始まったことで、小学生達にひとつ大きな目標が出来た事は間違いありません。
高いレベルでのプレーを希望し更なる高みを目指すならスワローズジュニアのセレクションにチャレンジしてみてください。


今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

