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    【プロ野球】実働20年以上現役でプレーしたスーパースター12人

    【プロ野球】

    野球が大好きで野球の魅力を伝えたいけんにぃです。

    プロ野球の世界は結果が全てと言われており、結果が出なければ若くても関係なくクビになるような非常に厳しい世界です。

    プロ野球の平均在籍年数は8.9年と言われており、その大半は4年前後でプロ野球の世界から退くことになります。

    そんな中20年以上に渡り現役を続け、引退まで第一線で活躍した12人の選手をまとめました。

    実働20年以上現役でプレーしたスーパースター12人

    工藤公康

    現役年数:29年(1982年~2010年)

    所属球団

    • 西武ライオンズ(1982年~1994年)
    • 福岡ダイエーホークス(1995年~1999年)
    • 読売ジャイアンツ(2000年~2006年)
    • 横浜ベイスターズ(2007年〜2009年)
    • 埼玉西武ライオンズ(2010年)

    通算成績:登板635試合 防御率3.45 224勝142敗3S10H 投球回3,336回2/3 2,859奪三振

    主なタイトル

    • 最優秀防御率:4回 (1985年、1987年、1993年、1999年)
    • 最多奪三振:2回 (1996年、1999年)
    • 最高勝率:4回 (1987年、1991年、1993年、2000年)

    現福岡ソフトバンクホークスの監督で、現役時代は優勝請負人と呼ばれ、14度のリーグ優勝、11度の日本一に輝き、ベイスターズ以外の全ての球団で日本一に輝いています。

    監督としても2015年からの6年間で5度日本一に輝くなど選手、指導者どちらも超一流の野球人であることは間違いありません。

    中島聡

    現役年数:29年(1987年~2015年)

    所属球団

    • 阪急ブレーブス(1987年~1988年)
    • オリックス・ブレーブス(1989年~1990年)
    • オリックス・ブルーウェーブ(1991年~1997年)
    • 西武ライオンズ(1998年~2002年)
    • 横浜ベイスターズ(2003年)
    • 北海道日本ハムファイターズ(2004年~2015年)

    通算成績:1550試合 804安打 打率.232 55本塁打 349打点 27盗塁

    主なタイトル:なし

    オリックスに黄金期を支え、イチローらと共に日本一に貢献した球界を代表する捕手でした。

    西武ライオンズ時代には、平成の怪物松坂大輔がルーキーイヤーにバッテリーを組んでいました。

    実働29年は工藤公康、山本昌と並び最長記録になっており、プロ野球の歴史に名前を刻んでいます。

    山本昌

    現役年数:29年(1986年~2010年、2012年〜2015年)

    所属球団

    • 中日ドラゴンズ(1986年~2010年、2012年〜2015年)

    通算成績:581試合 防御率3.45 219勝165敗5S 投球回3,348回2/3 2,310奪三振

    主なタイトル

    • 最多勝利:3回 (1993年、1994年、1997年)
    • 最優秀防御率:1回 (1993年)
    • 最多奪三振:1回 (1997年)
    • 最高勝率 :1回 (1993年)

    中日ドラゴンズ一筋での29間年の実働は、レジェンドと呼ばざるを得ません。

    1つの球団でこれだけ長くチームに貢献し続けるのは、並大抵のことではありません。

    140キロにも満たないストレートで、プロ野球の強打者を次々打ち取る姿は、投球術とコントロールが超一流だったという事を証明して見せた証でした。

    イチロー

    現役年数:28年(1992年~2019年)

    所属球団

    • オリックス・ブルーウェーブ (1992年 – 2000年)
    • シアトル・マリナーズ (2001年 – 2012年)
    • ニューヨーク・ヤンキース (2012年 – 2014年)
    • マイアミ・マーリンズ (2015年 – 2017年)
    • シアトル・マリナーズ (2018年 – 2019年)

    通算成績:3604試合 4367安打 打率.346 235本塁打 1309打点 708盗塁

    主なタイトル

    NPB

    • 首位打者:7回 (1994年 – 2000年)
    • 打点王:1回 (1995年)
    • 盗塁王:1回 (1995年)※打点王・盗塁王の同時獲得、最高出塁率・盗塁王の同時獲得いずれもNPB史上初
    • 最高出塁率:5回 (1994年 ‐ 1996年、1999年 ‐ 2000年)
    • 最多安打:5回 (1994年 ‐ 1998年)

    MLB

    • 首位打者:2回(2001年、2004年)
    • 盗塁王:1回(2001年)※首位打者との同時獲得は1949年J・ロビンソン以来52年ぶり

    安打数ギネス記録を持つイチローが28年の実働でした。

    その活躍ぶりは説明不要でしょう。

    NPB、MLBと舞台が変わっても実力を発揮し結果を残し続けた功績は、日米を通して世界中の野球ファンに愛されました。

    野球に取り組む姿勢は、全ての野球人の目標であり憧れであり続けました。

    谷繫元信

    現役年数:27年(1989年~2015年)

    所属球団

    • 横浜大洋ホエールズ(1989年~1992年)
    • 横浜ベイスターズ(1993年~2001年)
    • 中日ドラゴンズ(2002年~2015年)

    通算成績:3021試合 2108安打 打率.240 229本塁打 1040打点 32盗塁

    主なタイトル:なし

    3021試合出場はNPB歴代最高記録になっています。

    常勝ドラゴンズ、扇の要を長年務めた谷繁捕手は実働27年の活躍でした。

    厳しいプロ野球の世界で一番大変なポジションと言われている捕手での最多試合出場は歴史に残る偉業となりました。

    またユニフォーム姿を見せてくれる日が待ち遠しいですね。

    野村克也

    現役年数:26年(1954年、1956年~1980年)

    所属球団

    • 南海ホークス(1954年~1977年)
    • ロッテオリオンズ(1978年)
    • 西武ライオンズ(1979年~1980年)

    通算成績:3017試合 2901安打 打率.277 657本塁打 1988打点 117盗塁

    主なタイトル

    • 首位打者:1回 (1965年)
    • 本塁打王:9回 (1957年、1961年 – 1968年)※9回獲得、8年連続獲得はいずれもパ・リーグ記録。
    • 打点王:7回 (1962年 – 1967年、1972年)※7回獲得、6年連続獲得はいずれもパ・リーグ記録。
    • 最多安打(当時連盟表彰なし):1回 (1965年)

    プロ野球史上、歴代最高の捕手と呼び声高い野村克也氏は実働26年活躍しています。

    打てる捕手のイメージを作った第一人者で、本塁打王を8年連続、打点王が6年連続と捕手でありながら異次元な成績でタイトルを獲得し続けています。

    昨年残念ながら亡くなられましたが、野村克也氏が残した功績は一生プロ野球界に残されていく事でしょう。

    山﨑武司

    現役年数:25年(1989年~2013年)

    所属球団

    • 中日ドラゴンズ(1987年~2002年)
    • オリックス・ブルーウェーブ(2003年~2004年)
    • 東北楽天ゴールデンイーグルス(2005年~2011年)
    • 中日ドラゴンズ(2012年~2013年)

    通算成績:2249試合 1834安打 打率.257 403本塁打 1205打点 14盗塁

    主なタイトル

    • 本塁打王:2回 (1996年、2007年) ※両リーグでの獲得は史上3人目
    • 打点王:1回 (2007年)
    • 最多勝利打点:1回 (1998年)

    豪快なスイングでホームランを量産し、史上3人目の両リーグでの本塁打王に輝いています。

    39歳での本塁打王と打点王の獲得は、歴代2位の記録になっており、キャリア後半にも衰える事なく第一線で活躍し続けました。

    三浦大輔

    現役年数:25年(1992年~2016年)

    所属球団

    • 横浜大洋ホエールズ(1992年)
    • 横浜ベイスターズ(1993年~2011年)
    • 横浜DeNAベイスターズ(2012年~2016年)

    通算成績:535試合 防御率3.60 172勝184敗 投球回3276回 2481奪三振

    主なタイトル

    • 最優秀防御率:1回 (2005年)
    • 最多奪三振:1回 (2005年)
    • 最高勝率:1回(1997年)

    ハマの番長こと三浦大輔投手が実働25年でした。

    横浜一筋で、ファンからも非常に愛された三浦投手は2021年から新監督に就任しました。

    超一流のコントロールを武器に巧みな投球術で打ち取る技巧派で、通算172勝をあげる活躍でした。

    監督としても期待したいですね。

    大島康徳

    現役年数:24年(1971年~1994年)

    所属球団

    • 中日ドラゴンズ(1969年~1987年)
    • 日本ハムファイターズ(1988年~1994年)

    通算成績:2638試合 2204安打 打率.272 382本塁打 1234打点 88盗塁

    主なタイトル:

    • 本塁打王:1回 (1983年)
    • 最多安打(当時連盟表彰なし):1回 (1979年)

    投手としてプロ野球入りした選手が、打者として2000本安打を達成した稀な経歴の持ち主です。

    本塁打王も1度獲得しており、43歳という年齢で代打がメインとは言え打率.323を記録し貴重な戦力であり続けました。

    石井琢朗

    現役年数:24年(1989年~2012年)

    所属球団

    • 横浜大洋ホエールズ(1989年~1992年)
    • 横浜ベイスターズ(1993年~2008年)
    • 広島東洋カープ(2009年~2012年)

    通算成績:2413試合 2432安打 打率.282 102本塁打 670打点 358盗塁

    主なタイトル

    • 盗塁王:4回(1993年、1998年、1999年、2000年)
    • 最多安打:2回(1998年、 2001年)

    ベイスターズ時代にはマシンガン打線の先頭打者として、日本一に大きく貢献した石井琢朗氏が実働24年の活躍でした。

    通算安打数も2432本と試合数より多くなっており、自慢の快足を生かし盗塁王も4度獲得しています。

    張本勲

    現役年数:23年(1959年~1981年)

    所属球団

    • 東映フライヤーズ(1959年~1972年)
    • 日拓ホームフライヤーズ(1973年)
    • 日本ハムファイターズ(1974年~1975年)
    • 読売ジャイアンツ(1976年~1979年)
    • ロッテオリオンズ(1980年~1981年)

    通算成績:2752試合 3085安打 打率.319 504本塁打 1676打点 319盗塁

    主なタイトル

    • 首位打者:7回 (1961年、1967年 – 1970年、1972年、1974年)※7回は日本タイ記録、4年連続は歴代2位。
    • 最高出塁数:9回 (1962年、1964年、1967年 – 1970年、1972年 – 1974年)※歴代最多、タイトル設立は1962年。
    • 最多安打:3回 (1970年、1972年、1976年)※当時連盟表彰なし。

    イチローと並び通算7度の首位打者、イチローに抜かれるまで3085安打は日本記録であり、安打製造機と呼ばれた張本勲氏が実働23年でした。

    ホームランも通算で500本を超えており、ミートとパワーを兼ね備えた大打者だったことは言うまでもありません。現在は「喝」でお馴染みの野球評論家で活躍しています。

    王貞治

    現役年数:22年(1959年~1980年)

    所属球団

    • 読売ジャイアンツ(1959年~1980年)

    通算成績:2831試合 2786安打 打率.301 868本塁打 2170打点 84盗塁

    主なタイトル

    • 首位打者:5回(1968年 – 1970年、1973年 – 1974年)※5回は歴代4位タイ、セ・リーグ歴代2位、3年連続はセ・リーグタイ記録
    • 本塁打王:15回(1962年 – 1974年、1976年 – 1977年)※15回、13年連続はいずれも歴代最多
    • 打点王:13回(1962年、1964年 – 1967年、1971年 – 1978年)※13回、8年連続はいずれも歴代最多
    • 最多出塁数:12回(1967年 – 1978年)※1967年から表彰。12回、12年連続はいずれも歴代最多。出塁率は1962年 – 1979年まで18年連続でトップ。
    • 最多安打(当時連盟表彰なし):3回(1969年、1970年、1973年)※1994年より表彰

    世界のホームラン王である王貞治氏が実働22年の活躍でした。

    巨人V9の立役者で、王・長嶋のコンビはプロ野球の歴史に伝説的に生き続けることは間違いありませんね。

    プロ野球人気を不動のものにした大きなきっかけになった功績は、計り知れません。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    誰もが知るスーパースターばかりでしたね。

    これだけ長く現役を続けられるのは技術だけではない、自己管理や日々のトレーニング、体のケアなど全ての時間を野球に捧げてきたからではないでしょうか。

    プロ野球の世界で活躍するのはとても難しいことですが、活躍し続けるのはその何倍も難しいことだという事がよくわかりました。

    今後実働30年を超える選手は現れるのでしょうか。

    ではまた。

    ➡️【プロ野球】連続試合出場記録ランキング『フルイニング・連続出場』

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