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    【プロ野球】歴代盗塁阻止率ランキングと一流捕手の2塁送球タイムは?

    【プロ野球】

    野球が大好きで野球の魅力を伝えたいけんにぃです。

    強肩キャッチャーの見せ場でもある盗塁阻止。

    快足ランナーと強肩キャッチャーのコンマ1秒を争うプレーは、野球ファンを魅了して離しません。

    いいキャッチャーの条件でもある盗塁阻止率ですが、現在のプロ野球平均が.300程と言われていますのでこの数字を基準にしてランキング見てみてください。

    プロ野球歴代キャッチャーの盗塁阻止率ランキングをまとめました。

    では見ていきましょう。

    歴代盗塁阻止率ランキングと一流捕手の2塁送球タイムは?

    歴代通算盗塁阻止率ランキングTOP5

    歴代5位

    城島健司 .383(ダイエー・ソフトバンクーマリナーズー阪神)

    日本人初キャッチャーでのメジャーリーガーになった城島健司が歴代5位にランクインです。

    城島健司は豪快な打撃が注目され打てるキャッチャーのイメージが強いですが、守備の方でもしっかり記録を残しています。

    入団当時は守備面に不安が多く、一塁へのコンバートも示唆され実際に何度か一塁で試合に出場したこともある選手が歴代5位の阻止率を記録しています。

    歴代4位

    梨田昌孝 .391 (近鉄)

    プロ1年目から強肩を買われて1軍の試合に出場しキャリアを積み実働17年の選手生活で.391という高い阻止率で歴代4位にランクインです。

    同じ時代、同じリーグに世界の盗塁王である福本豊(通算1065盗塁)がいたこともあり、福本の盗塁にはかなり頭を悩まされていたというエピソードがあります。

    福本豊がいなければもっと高い阻止率だったのかもしれませんね。

    歴代3位

    田淵幸一 .422 (阪神ー西武)

    ホームランアーティストと呼ばれたスラッガーは、守備でも超一流でした。

    16年の現役生活でシーズン阻止率.500超えを4度も記録するなど強肩・強打のキャッチャーとして阪神タイガース不動のキャッチャーとして活躍しました。

    怪我によりキャッチャーからファーストやDHにコンバートされていきましたが、豪快な打撃は晩年まで健在で通算474ホームランを放っています。

    歴代2位

    大矢明彦 .433 (ヤクルト)

    プロ入団時はドラフト7位指名と注目度は高くなかったにもかかわらず、1年目から正捕手がトラブルで抜けるなどの幸運あり1軍の試合で経験を積んでおり、プロ8年目にしてヤクルトスワローズ球団初のリーグ優勝に大きく貢献しています。

    晩年は膝の故障で引退しましたが、プロ16年の選手生活で10度の阻止率.400以上を記録するなど高い阻止率でヤクルトの正捕手として活躍しました。

    歴代1位

    古田敦也 .462 (ヤクルト)

    断トツ1位に輝いたのが、平成のヤクルト黄金期を支えた不動のキャッチャー古田敦也です。

    野村克也監督のID野球の下、巧みな配球とリード、そしてその強肩でシーズン阻止率.600超えをなんと2度記録するなど異次元の阻止率を見せていました。

    18年の選手生活でシーズン阻止率.500越えが3度、.400超えが8度とキャリアの大半を非常に高い阻止率で強いヤクルトを牽引していました。

    入団から13年連続で盗塁阻止率4割以上を残すなど、非常に高水準で安定した阻止率を長年維持したところに古田敦也の凄さを改めて感じます。

    では次にシーズンでの阻止率TOP3を見ていきましょう。

    歴代シーズン盗塁阻止率TOP3

    第3位

    古田敦也 .630 (ヤクルト)

    2000年シーズンに73度盗塁を試みられ46度も刺しています。

    盗塁阻止率が.600を超えているのは歴代でもこの古田と2位の福島和春のみという驚異的な数字です。

    第2位

    福島知春 .633 (巨人)

    1978年シーズンに30度盗塁を試みられ19度も刺しています。

    古田敦也に抜かれるまで15年間日本記録になっていました。

    わずか7年という短い選手生活でしたが、歴史に名前が残る記録を打ち立てています。

    第1位

    古田敦也 .644 (ヤクルト)

    1993年シーズンに45度盗塁を試みられ29度も刺しています。

    シーズン阻止率.644は現在も破られておらず日本記録になっています。

    2020年の盗塁阻止率1位は中日の木下捕手で.455が12球団で最高の数字になっています。

    この.644がいかに凄いかがわかりますね。

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    一流のポップタイムとは

    盗塁阻止時に、キャッチャーが捕球してから二塁ベースカバーの選手にボールが到着するまでの時間をポップタイムと言います。

    NPBの平均が1.96秒

    現在球界最高キャッチャーの呼び声高い甲斐キャノンでおなじみの甲斐捕手の場合は、1.7秒を切ることもあるそうです。

    現役選手の平均ポップタイム順位は以下です。

    • 1位 甲斐拓也(ソフトバンクホークス) 1.84秒
    • 2位 梅野隆太郎(阪神タイガース) 1.90秒
    • 3位 田村龍弘(千葉ロッテ) 1.92秒

    盗塁阻止率が高いキャッチャーはポップタイムはもちろんコントロールも非常にいいのが特徴です。

    キャッチャーの人はこの数字を目標に練習してみてください。

    まとめ

    平成の大捕手、古田敦也の凄さを再確認するような内容になっていますね。

    もちろん盗塁阻止はキャッチャーだけの手柄ではありません。

    ピッチャーとの連携や配球、球種、コースあらゆる要素が重なり阻止出来るかどうかの世界の中、これだけ安定的に高い水準で盗塁阻止するのは至難の業です。

    キャッチャーで盗塁阻止に悩んでいる人は、古田敦也のスローイングやキャッチングなどの動きを研究してみてはどうでしょうか。

    ではまた。

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