
壁当てする場所が無くて自宅で練習出来ない…
ノックする場所がないけど守備が上手くなるにはどうしたらいいの?
野球って、広い場所や大きな壁がないとなかなか一人で練習ってできないですよね。
せっかく、もっと上手くなりたいと思っても、環境がなく練習できないのは、上手くなるチャンスをみすみす逃してしまうしまうようなものです。
そこで、この記事では自宅に1人でも守備練習をする方法と守備が上達するコツを解説します。
✔️この記事でわかること
- 野球における守備の重要性
- 自宅で一人でできる守備練習の環境作り
- 守備が上達するコツ
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
軟式社会人野球ではエースとして全国大会出場経験あり
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【野球上達】ノックする場所ない!自宅に一人でできる守備練習の環境作り
野球における守備の重要性

野球は点を取られなければ負けないゲーム
野球は9イニングでより多く点を取った方が勝ちというゲームですよね。
守備がしっかりしたチームは失点する確率が低くなりますし、大量点を取られる可能性も大幅に下がります。
どれだけ打撃が強いチームでも、守備が弱いと守る時間が長くなり、常に点の取り合いのような長い試合ばかりになるので、集中力も続かず勝ち続ける事は難しいです。
【守備が弱いと点が取れても勝てない】

これは確実に言えます。
守備が攻撃の勢いを生む
野球はサッカーやバスケットボールなどと違い、攻撃する時間と守備する時間がきっちり決まっていますよね。
どんなチームも攻撃の時間を長くしていきたい訳です。
その中でエラーが続出したりすると、ピッチャーのリズムが崩れやすくなり、必然的に守備の時間が長くなってしまいます。
逆に守備ががっちりしてるとムダなランナーも出ず、守備の時間が短くなり、みんなが攻撃の意識に比重を置くことが出来ます。

これは目に見えない話ですが、とてもとても大事な事です。
守備の安定は精神的に有利に働く
守備力に自信のある選手ほど試合中に慌てたり、焦ったような振る舞いは見せません。
それは攻守ともに見られる傾向です。
打撃は打率3割(10回中7回失敗)で好打者なのに対して、守備は1試合に1つでもエラーしたらミス・失敗と見られてしまいます。

「いつでも自分のとこに飛んでこい」
と思いながらプレーしている選手は、自信の裏返しであり常にいい精神状態で野球することが出来ています。

結果的にこの平常心が打撃にもいい影響を与えるのは言うまでもありませんね!
自宅で一人でできる守備練習の環境作り

内野手
守備用ネットで壁当て
家の近くに当てても問題ない壁がない場合や、民家の壁しかない時はネットを置いて練習しましょう。
守備用ネットはそこまで大きくないので、持ち運びも楽ですし、的が大きすぎないので送球のコントロール向上にも繋がります。
グローブ当て

これはどこでも出来ます。
この練習で意識したいのは【素早い握り変えをスムーズにする】と【グローブの捕球面を確認する】です。
自分のグローブを手の一部にするために、どこでキャッチすれば一番ボールを落とさないか、しっかり握れるかを100%把握するために行います。
なにも考えずにパシパシやっても、あまり意味がありません。
スクワット捕球
特に内野手はゴロ処理の場合、しっかり腰を落とせる姿勢をまず基本として身につける必要があります。
この基本があってこそ、応用的な動きにも繋がっていきます。
この練習では、捕球よりもしっかり腰を落として捕球する体勢を意識しましょう。
一番の基礎練習なので、地味ですが確実に捕球する土台を作る重要な練習です。
外野手
真上投げ
自分で真上に投げて自分で取る。
ノックの打球とは違いますが、フライの落下点まで入る練習にはなります。
また自分で投げるので、一瞬目が離れてからボールを追いかけるいい練習です。
守備用ネット
外野手もヒット性の当たりから、バックホームのゴロなどゴロ打球を処理する場面がたくさんあります。
内野手同様に守備用ネットで、しっかりキャッチポイントに入る練習を反復しましょう。
守備が上達するコツ

グローブは常に下から上
特に内野手は【グローブは下から上】の意識を強く持たないと、トンネルや弾いてしまったりする元になります。
守備の基本は腰を落として下からすくいあげるイメージなので、【下から上】を繰り返し練習しましょう。
日本球界一・二を争う西武ライオンズの源田選手です。見るだけでめちゃくちゃ勉強になるので何度も見てみてください。
(引用元:YouTube パ・リーグTV)
フライはまず落下点まで全力
フライは、まずキャッチよりも落下点にいかに早く到達できるかがポイントです。
そのためには、グローブは一旦忘れて落下点まで全力でダッシュです。
グローブの出番は、ボールを取る瞬間だけです。
間違っても「打球に対してグローブを出したまま走っていく」スタイルだけはNGなので意識しましょう。
捕球に100%集中
守備は必ず捕球⇨送球の順番です。
守備があまり上手くない選手ほど、捕球前から送球の事ばかり考えているような動きをしてしまいがちです。
順番をしっかりと理解した上でまずは取るところまで意識を100%集中します。
捕球と送球は一旦切り離して考えましょう。
捕球のレベルが上がり、安定してきてはじめて送球への流れを考えるフェーズに入ります。
まとめ

1人ではなかなか出来ないと思っていた守備練習も、工夫しだいでやれる事はたくさんあります。
守備が安定すると自然と打撃にもいい影響が出てくるので、まずは守備力を高めていくと精神的にも楽に試合に入っていけます。
参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!


