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    【高校野球】春の選抜甲子園で優勝がない都道府県は?《意外な結果》

    【高校野球】
    悩んでる人
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    春の選抜甲子園で優勝経験のない都道府県ってどれくらいあるの?

    春の選抜甲子園は夏の選手権と違い、秋の秋季大会の結果次第で、そもそも出場していない都道府県もあります。

    夏の甲子園と違い、47都道府県の代表が揃わない選抜。

    過去にどれだけの都道府県が選抜甲子園で優勝経験がないのか調査しました。

    結論、なんと17の地区が一度も選抜優勝を経験していませんでした。

    ✔️この記事でわかること

    • 選抜で優勝経験のない都道府県
    • 出場校の選出方法
    • 優勝回数の多い都道府県TOP3

    ✅この記事を書いてる人

    けんにぃ
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    ニックネーム:けんにぃ

    野球歴30年の野球特化ブロガー

    【高校野球】春の選抜甲子園で優勝がない都道府県は?《意外な結果》

    選抜で優勝経験のない都道府県

    北海道地区

    北海道

    夏の選手権では優勝経験のある北海道地区も、選抜ではまだ優勝したことがありません。

    マー君こと田中将大投手を擁して夏の選手権3連覇に挑んだあの駒大苫小牧高校ですら、選抜の優勝は叶いませんでした。

    選抜で勝つことは、また違う難しさがあるということでしょう。

    東北地区(6県)

    青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県

    東北地区は全ての県で優勝したことがない結果になっています。

    2022年に夏の選手権で宮城代表の仙台育英が東北地区として初の甲子園優勝を飾りました。

    しかし、選抜に関してはまだ一度も優勝がありません。

    選抜大会は例年3月中旬開催ということもあり、雪の降る寒い地区には、練習量の確保など、様々な影響があるのかもしれません。

    北信越地区(3県)

    新潟県、富山県、石川県

    北信越は福井と長野を除く3県が優勝していません。

    東北地区もそうでしたが、雪の多い地区ほど優勝未経験の学校数が多い結果となっています。

    近年では日本文理(新潟)や星稜(石川)など全国でも勝ち上がれるチームが増えてきて、本当にあと一歩のところまできている印象です。

    関東地区(1県)

    千葉県

    夏の選手権では優勝経験のある千葉県ですが、選抜は関東地区で唯一まだ優勝経験がありません。

    千葉県は、木更津総合や専大松戸、習志野など全国に名前が知られている強豪校が数多くありますが、選抜優勝は未だ果たせていません。

    この結果はかなり意外でした。

    近畿地区(1県)

    滋賀県

    近畿地区で唯一、春夏合わせて優勝経験がまだない滋賀県です。

    滋賀県といえば近江や滋賀学園といった全国でも勝てる学校がひしめき合っています。

    特に、近江は2022年に選抜準優勝、夏の選手権はベスト4まで勝ち上がっており、滋賀県勢初優勝まであと一歩まで来ています。

    滋賀県勢初の優勝に期待が高まります。

    中四国地区(2県)

    鳥取県、島根県

    レベルの高い中四国地区において、鳥取県と島根県が優勝できていません。

    全国レベルの強豪校がひしめき合う地区なだけに、まずは中四国大会を勝ち上がることが大変になっていて、毎年コンスタントに選抜に出場することすら叶っていません。

    近年では、鳥取城北高校が甲子園で勝てるイメージが出てきているので、個人的に期待しています。

    が、選抜で優勝するには、もう少し時間がかかりそうです。

    九州地区(3県)

    福岡県、佐賀県、宮崎県

    九州地区では、意外にも福岡県が選抜では優勝できていません。

    そんな中で沖縄県が過去に3度選抜で優勝しており、沖縄県の野球レベルがここ20年ほどで急速に上がっています。

    九州地区では、宮崎県が唯一春夏合わせて甲子園で優勝経験がなく、あと一歩の状態が続いています。

    都道府県まとめ一覧

    北海道地区 北海道
    東北地区 青森県
    秋田県
    宮城県
    岩手県
    山形県
    福島県
    北信越地区 新潟県
    富山県
    石川県
    関東地区 千葉県
    近畿地区 滋賀県
    中四国地区 鳥取県
    島根県
    九州地区 福岡県
    佐賀県
    宮崎県

    出場校の選出方法

    出場枠

    春の選抜甲子園大会の出場校は32校と決まっています。

    記念大会の場合は増枠の場合がありますが、基本的には32校が出場します。

    • 一般枠    :28校
    • 明治神宮大会枠:1校
    • 21世紀枠    :3校  
    • 合計     :32校

    地区ごとの一般枠の内訳は下記の通りです。

    地域 都道府県 出場枠
    北海道 北海道 1校
    東北 秋田、青森、岩手、福島、山形、宮城 2校
    関東 東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、山梨 6校
    北信越 富山、石川、福井、新潟、長野 2校
    東海 三重、愛知、静岡、岐阜 2校
    近畿 大阪、兵庫、京都、和歌山、奈良、滋賀 6校
    中国・四国 岡山、広島、島根、鳥取、山口、愛媛、香川、高知、徳島 5校
    九州 福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島、宮崎、大分、沖縄 4校
    21世紀枠 全国 3校

    ※ここに明治神宮大会枠の1校がプラスされます。

    出場校の決め方

    選出方法は前年の秋の大会の成績によって決定されます。

    全国で10月〜11月に行われる秋季大会の上位校から選ばれます。

    各都道府県の予選を勝ち抜いた上位3位までが、北海道大会、東北大会、関東大会、近畿大会、中四国大会、九州大会に出場します。

    出場枠が2校の地区は優勝、準優勝チームが選ばれ、関東や近畿は出場枠が6校あるので、ベスト4は当確、残りの2枠をベスト8以上の学校から選抜するようになっています。

    毎年、1月下旬に選考委員会が開かれ、午後3時に北海道から順番に校名と選出理由が発表されていきます。

    優勝回数の多い都道府県TOP3

    第3位 神奈川県 8回

    横浜や東海大相模など名門の多い神奈川県が過去に8度優勝しており、第3位にランクインしました。

    1998年に松坂大輔投手を擁して春夏連覇して以降、神奈川県勢は4度の選抜優勝があり、松坂投手が神奈川のレベルを押し上げたことは間違いありません。

    神奈川での選抜優勝校は法政二が1回、横浜が4回と東海大相模が3回となっており、実質2強と言っていい勢力図になっています。

    第2位 愛知県 11回

    全国一の激戦区と言われる愛知県が11回の優勝で2位にランクインしました。

    中京大中京や東邦、愛工大名電など全国区のチームがひしめき合い、常にレベルの高い野球で全国でも勝ち上がっています。

    大会開始当初から強いチームを輩出し続けて継続しているのが愛知県です。

    第1位 大阪府 12回

    PL学園や大阪桐蔭など、どの時代にも高校野球界をリードするチームが誕生し、無類の強さを発揮する大阪府が堂々の1位にランクインです。

    大阪府は少年野球からすでに野球のレベルが高く、環境や指導者の水準が非常に高いことで有名です。

    今後、大阪を圧倒するような都道府県が出てくるか楽しみですね。

    まとめ

    選抜高校野球は、全ての都道府県の代表校が出場できるわけではありません。

    90回以上の大会で17もの都道府県が優勝できていないことを考えると強豪校への戦力の偏りがはっきりとわかる結果ではないでしょうか。

    また以下の記事では夏の選手権で優勝経験のない都道府県もまとめています。

    ぜひ併せて読んでみてください。

    今回は以上です。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

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