
千葉ロッテジュニアに入るにはどうすればいいの?
もっと高いレベルで野球がしたい!
2005年からスタートしたNPBジュニアトーナメント。
これによりNPB12球団によるジュニアチームが結成されました。
この大会から過去に何人もプロ野球選手が誕生し、日本一レベルの高い少年野球チームと言われています。
いわばNPBジュニアトーナメントでプレーすることが、プロ野球選手になるための登竜門的な位置づけになっています。
ここに入れれば今後の野球人生に大きなプラスになることは間違いありません。
この記事では、倍率の高い千葉ロッテジュニアへの入り方とセレクションを突破する方法についてまとめました。
✔️この記事でわかること
- マリーンズジュニアってどんなチーム?
- セレクション内容と合格基準
- マリーンズジュニアへ入るための合格倍率と必要なスキル
- マリーンズジュニアのセレクションを突破する「合格請負人」の2大必須条件
- NPBジュニアチームで野球をするメリットとデメリット
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
【千葉ロッテマリーンズジュニアに入るには】技術だけでは落ちる?合格者の「残酷な体格基準」と突破法
マリーンズジュニアってどんなチーム?

| 監督 | 小林宏之 |
| コーチ | 堀内久雄、小川直人 |
| 選考倍率 | およそ100人中3人が合格 |
| 優勝回数 | 1回(2010年) |
| 輩出プロ野球選手 |
過去には、12球団最多となる11人ものプロ野球選手を輩出し、2010年にはジュニアトーナメントで優勝も果たしている強豪チームです。
これだけのプロ野球選手を輩出している千葉を中心とした東関東の野球レベルは全国トップクラスです。
そんな地区でマリーンズジュニアに選ばれるのは、至難の業です。
逆にここで選ばれたら選手の大きな自信になるし、中学以降の進路にも好影響があることは間違いありません。

これだけでもマリーンズジュニアにチャレンジする価値は十分にあると言えますね!
では選考内容や合格基準はどうなっているのでしょうか?
セレクション内容

2025年の千葉ロッテジュニア公式HPより抜粋しております。

毎年セレクションは7月〜8月にかけて開催されます!
選考会実施要項
一次選考会
- 応募期間
- 6月23日(月)12時00分~7月6日(日)12時00分まで
- 実施日
- 7月22日(火)、23日(水)、24日(木)
- 時間
- 各日
①8時30分選考開始/7時30分受付開始
②11時00分選考開始/10時00分受付開始
③14時00分選考開始/13時00分受付開始
- 会場
- 稲毛海浜公園野球場
(雨天時は稲毛海浜公園屋内運動場)- ※雨天時は保護者見学不可
- 駐車場
- 有料駐車場
①稲毛海浜公園第一駐車場
②稲毛海浜公園第二駐車場- ※駐車場が混雑しており、選考開始時間にも遅れる可能性がある場合は、参加されるお子様のみ降車いただき、野球道具と参加費をご持参のうえ、稲毛海浜公園野球場(雨天時は、稲毛海浜公園屋内運動場)までお越しください。
- 選考方法
- 対面式方式
- 選考内容
- ボール回し、遠投、スイング、体力測定(30m走、立ち幅跳び)、ゴロ捕球
- 参加費
- 1,000円(税込)
- 服装・持ち物
-
- 野球ができる服装(MBA生徒はスクール時の服装)
- バット、グラブなど野球道具一式
- ※ポジション別の選考はありませんので、キャッチャー道具は必要ありません。
- 支払方法
-
- ※お釣りのでないようにお願いします。
- 見学について
- グラウンドの外から見学できます。
二次選考会
- 実施日
- 7月29日(火)
- 会場
- 稲毛海浜公園野球場
(雨天時は稲毛海浜公園屋内運動場)- ※雨天時は保護者見学不可
- 駐車場
- 有料駐車場
①稲毛海浜公園第一駐車場
②稲毛海浜公園第二駐車場- ※駐車場が混雑しており、選考開始時間にも遅れる可能性がある場合は、参加されるお子様のみ降車いただき、野球道具をご持参のうえ、稲毛海浜公園野球場(雨天時は、稲毛海浜公園屋内運動場)までお越しください。
- 選考方法
- 対面式方式
- 選考内容
- シートノック、ベースランニング、マシン打撃、ピッチング
- 参加費
- 無料
- 服装・持ち物
-
- 野球ができる服装(MBA生徒はスクール時の服装)
- バット、グラブなど野球道具一式
- ※二次選考会以降コンポジットバットの使用不可となります。バットは貸出可能ですが、数に限りがあります。
- ※ポジション別の選考がありますので、キャッチャー希望の方は用具を持参してください。
- ※キャッチャー道具は貸出可能ですが、数に限りがあります。
- 見学について
- グラウンドの外から見学できます。
- 注意事項
-
- 二次選考会の時間(詳細)は、一次選考を合格した方のみにお知らせします。
最終選考会
- 実施日
- 7月31日(木)
※予備日:8月1日(金)
- 会場
- 稲毛海浜公園野球場
※雨天中止
- 駐車場
- 有料駐車場
①稲毛海浜公園第一駐車場
②稲毛海浜公園第二駐車場- ※駐車場が混雑しており、選考開始時間にも遅れる可能性がある場合は、参加されるお子様のみ降車いただき、野球道具をご持参のうえ、稲毛海浜公園野球場(雨天時は、稲毛海浜公園屋内運動場)までお越しください。
- 選考方法
- 対面式方式
- 選考内容
- 実戦形式
- 参加費
- 無料
- 服装・持ち物
-
- ・野球ができる服装(MBA生徒はスクール時の服装)
- ・バット、グラブなど野球道具一式
- ※ポジション別の選考がありますので、キャッチャー希望の方は用具を持参してください。
- ※キャッチャー道具は貸出可能ですが、数に限りがあります。
- 見学について
- グラウンドの外から見学できます。
- 注意事項
-
- 最終選考会の時間(詳細)は、二次選考を合格した方のみにお知らせします。
使用バットについて
「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」の大会特別規定により、本大会で使用可能バットは下記に限ります。
①木製バット
②木片の接合バット
③竹の接合バット
④金属製バット(金属バットはJSBBマークが入った製品に限る)
- 木製、木片・竹の接合バットは下記の色が認められる。木目が見えること(左記事項を含め、本規定に定めのない事項については一般社団法人全日本野球協会アマチュア野球規則委員会が定める基準に準拠する)
- バットそのものの素材の色(ナチュラル)
- ダークブラウン系
- 赤褐色系
- 淡黄色系
- 黒色(墨黒)
また、ボールに塗料がついてしまうなど、塗装の技術が劣っているもの、コーティングをバットの表面に施したものは使用不可。
- コンポジット(カーボン素材を含む)や、バットの表面に柔らかい素材(PU:ポリウレタン)、グラスファイバーを使用しているバットは使用できない。
後付けグリップ等、市販のバットに付け足しや改造が見受けられるバットについては、試合前のバットチェックの際に、使用可・使用不可の判断が下される場合がある。
ただし、マリーンズジュニア選考会(二次選考及び最終選考会)では、コンポジットバットのみ使用不可となります。バットは貸出可能ですが、数に限りがあります。
上記のバットをお持ちでない方へ
- 貸出用バットを用意しています。そちらを使用してください。
- 使用を希望される方の事前申請や連絡は必要ありません。当日、打撃をする際にスタッフへお声がけください。
- 二次選考会では一部、バットの制限を設けないセクションがありますので、二次選考会の際は自身のバットもお持ちください。
- バットの使用制限については、二次選考会から適用されますので、改めて一次選考会合格発表時に案内します。変更になる場合もありますので、合格発表の案内を必ず一読ください。
参加資格
1.2013年4月2日~2014年4月1日生まれの小学6年生
2.ジュニアチームにふさわしい優れた野球能力を持っている選手
3.短期間のチーム活動においても自分自身の力量を発揮し、チームに貢献できる選手
4.8月下旬頃から開始予定の練習に参加できる選手
- ※8~10月中旬までは毎週土曜、祝日がある週は土日に活動予定
- ※10月下旬より毎週土日に活動予定
5.ジュニアチームの練習や練習試合(千葉県内及び周辺都県)に参加できる選手
6.8月下旬に実施する肩肘検診に参加できる選手
7.クリア条件の項目のうち、1つ以上クリアしている
- 50m8.5秒以下
- 遠投50m以上
- 特筆すべき技能を持っている※平均打率5割以上や飛距離が突出している等
注意事項
- ※お申込み回数は、原則1名様につき1回までとなります。
- ※お申込みいただいた選考会から日程変更を希望される方は、新たに希望される日程のフォームから再度お申し込みの上、7月6日(日)12時00分までにマリーンズ・ベースボールアカデミー事務局まで(氏名・申込日時・変更内容)をご連絡ください。
- ※当日の体調不良による、振替選考は不可となりますので、あらかじめご了承ください。
- ※選考開始時間に遅れた者は、如何なる場合であっても、選考会参加不可(当日の他のコマ含む)としますので、あらかじめご了承ください。
- ※選考中の体調不良は体調回復後、途中参加可能です。
マリーンズジュニアへ入るための合格倍率と必要なスキル

合格倍率
応募者は毎年500人ほどになっており合格者の数は16人、合格する確率はわずかに3%程度です。
基準には野球のスキル+野球に取り組む姿勢も合格するための判断基準になっているようです。

どのチームにも共通していますが、ただ技術的に上手いだけでは合格しないみたいです!
必要なスキル
NPBジュニアチームに入るには以下の数字をどれか一つでもクリアする必要があります。
| 球速 | 100km以上 |
| 50m走 | 8.5秒以下 |
| 遠投 | 50m以上 |
| 特筆すべき能力 | 突出した飛距離やミート力、スピードボールなど |
どの能力も平均値を大きく上回る数字です。
ちなみに小学6年生の平均値は以下です。
| 球速 | 90km |
| 50m走 | 8.79秒 |
| 遠投 | 50m |
NPBジュニアチームは、1チーム16人という狭き門です。
NPBジュニアトーナメントでは、どのチームも勝つことを目的としており、アカデミーでの野球教室とは別物としての位置づけになっています。
プロ野球選手になる人を見ていると、一芸に長けている事が重要視されています。
例えば、
- 圧倒的なスピードボール
- 圧倒的な飛距離(パワー)
- 圧倒的な守備力
- 圧倒的な走力
など全て70点の選手より、どれか1つでも120点を取れる選手がプロになっているのが分かると思います。
その120点の部分にファンは期待するし、球団は高額の年俸を支払うわけです。
自分の得意を分析して徹底的に武器を伸ばした選手だけが、プロ野球選手になれる世界なんですね。
マリーンズジュニアのセレクションを突破する「合格請負人」の2大必須条件

マリーンズジュニアをはじめ、NPB12球団ジュニアチームのセレクション(選考会)は、全国から化け物クラスの天才野球少年が集まる超・狭き門です。

一次選考や動画審査、そして二次の実技審査を勝ち抜き、プロのスカウトの目に留まる合格者は一体何が違うのでしょうか?
「もっとたくさん練習すれば受かる」という根性論の時代は終わりました。
今、ジュニアチームの代表に選ばれるようなトップ選手たちの家庭では、セレクション合格を「逆算」した2つの科学的アプローチを、小学生の段階から当たり前のように取り入れています。
技術の証明:スカウトを黙らせる「圧倒的な数字(データ)」を持っているか?
ジュニアチームの選考において、監督やスカウトが最も重視するのは、指導者の「主観」ではなく、言い逃れのできない「客観的な数値(データ)」です。
-
バッティングなら、打球速度が何キロ出ているか?角度は?
-
ピッチングなら、球速と回転数がどれくらいあるか?
セレクションの短い時間の中で、スカウトに「こいつは他の子と違う!」と一瞬で確信させるには、自分のパフォーマンスを数値で証明できなければなりません。
「うちの子はバッティングが良い気がする」という感覚の練習を今すぐやめ、大谷翔平選手のように「1球ごとに数値を測定し、打球速度を爆上げする答え合わせ」を日々の自主練で繰り返してみてください。
合格する野球少年たちがこぞって秘密裏に導入している、「スマホと連動した最新のバッティング・ピッチング解析ガジェット3選」を徹底比較しています。
セレクション本番でライバルを数字で圧倒したい方は、まずここをチェックしてください。
フィジカルの証明:同じ実力なら、スカウトは絶対に「体が大きい子」を選ぶ
これが、12球団ジュニア選考における最も残酷で、最も重要な合格の真実です。
実際にマリーンズジュニアをはじめとする歴代のジュニアメンバーのパンフレットを見てみてください。
小学6年生の時点で、すでに身長165cm以上、体重55kg〜60kgを超えている「大人顔負けの体格」を持った子がゴロゴロいます。
プロのスカウトは、今の技術だけでなく「将来、プロまで上がってこられるだけの骨格ポテンシャルがあるか」を冷徹に見ています。
どれだけセンスが良くても、小柄で線が細い選手は「高校・プロの硬式球の重さに耐えられない」と判断され、選考で落とされてしまうのです。

「まだ小学生だし、中学生になれば勝手に大きくなるでしょ」
そう思っているなら、ジュニアチームへの合格は諦めてください。
12歳までのゴールデンエイジ(小学生の今)に、激しい練習の消費カロリーを上回る「骨格を大きくするための特別な栄養(アルギニンなど)」をどれだけ細胞にストックできたかで、セレクション当日の見栄え、そして将来のサイズが決定します。
無理に大盛りご飯を詰め込んで子供の胃腸を壊し、パフォーマンスを下げるのは逆効果です。
今の上を目指す野球家庭では、「食事+ジュニア特化型のプロ用成長サプリ」で、スカウトが二度見するような頑丈な体格の土台を先回りして作っています。
12球団ジュニアや強豪シニアの合格者が実際に愛用している「2大成長サプリ」の成分や選び方を徹底比較しています。
「体格」という理不尽な理由で我が子の夢を絶たれたくない親御さんは、今すぐ正しい体づくりの答えを確認してください。
NPBジュニアチームで野球をするメリットとデメリット

メリット
さらなるレベルアップに最高の環境
ジュニアメンバーに選ばれた時点で高いレベルにありますが、同じように高いレベルのチームメイトや相手チームと野球することで視野や世界が広がりさらなるレベルアップにつながります。
実質日本一レベルの高い少年野球なので、上を目指す選手として刺激を受けない訳がありません。
またジュニアトーナメントは神宮球場と横浜スタジアムで行われるため、小学生からプロ野球で使用する球場でプレーするという大きな経験を積むことができます。
元プロ野球選手から直接指導が受けられる
マリーンズジュニアの監督やコーチは全てが元千葉ロッテマリーンズの選手です。
現役を引退してわずか数年の監督やコーチ陣に直接指導してもらえる経験なんてなかなかできる事ではありません。
しかも勝つ事を目的に集められたメンバーですので、技術的なことはもちろん戦略的な部分や意識的な部分まで細かい指導してもらえます。

プロ野球選手がどのように考えて野球をしているかを小学生で吸収できるのは普通に羨ましいですね!
今後の野球人生において有利になる
小学生からプロ球団に自分の存在を知ってもらえます。これってめちゃくちゃ大きなメリットです。
NPBジュニアトーナメントが無かった時代は、全国大会で活躍してもプロのスカウトの目に入ることなんてほぼありませんでしたから。

そう考えると、厳しい選考を突破できれば間違いなく球団のリストには載りますからね。
またNPBジュニアトーナメントはYouTubeだったりスカパーなどの有利チャンネルなどでも中継され、注目度は小学生の大会としては異例の待遇になっています。
倍率の高い選考を突破し、多くの経験を積んだ選手を欲しがるチームはたくさんあります。
もちろん軟式を継続するのか、シニアなどの硬式に行くのかは本人の自由ですが、選択肢が増えることは間違いありません。
その先、高校野球で甲子園を目標にしている選手なら中学の3年間はとても大事ですから、レベルの高い強豪チームでプレーしたいですよね。
デメリット
遠方からの参加だと送迎が大変
マリーンズジュニアの主な活動場所が千葉近辺のため、遠方から選抜された選手は通うのがとても大変です。
週末だけとは言え、親御さんにかかる負担もかなり大きいと言えますね。
もちろん我が子の頑張る姿を見られるのは幸せなことですが、一方で体力勝負な側面もあります。
交通費や遠征費などのお金
週末の練習で発生する送迎の交通費は出ません。近場の人はいいですが、遠方から通う人だと交通費もあなどれません。
また本番の大会が行われる神宮球場や横浜スタジアムへの遠征費は、選手は球団が負担してくれますが、応援で付き添いの家族に関しては全て自腹となっています。
関東圏の人は電車や車で行ける距離かもしれませんが、その他の地区から来られる人は、実質的な金銭面での負担増があるのは家庭によっては重荷に感じるかもしれません。
まとめ

NPBジュニアトーナメントが始まったことで、小学生達にひとつ大きな目標が出来た事は間違いありません。
高校生でいう甲子園のような位置づけですね。
高いレベルでプレーし、さらに上を目指して野球をやりたいなら千葉ロッテマリーンズジュニアのセレクションにチャレンジしてみてください。


今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

