少年野球のスパイクはミズノだったらどれがオススメ?
このような問題を解決します。
日本の野球メーカーで最も人気・知名度のあるミズノ社。
当然、少年野球用のスパイクも数多くラインナップしています。
今回はその中から少年野球でオススメのスパイクを紹介します。
参考になれば幸いです。
✅この記事を書いてる人
ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
【少年野球】スパイク選びで絶対に間違えないミズノのおすすめスパイク
少年野球でオススメのミズノ製スパイク
ウエーブライトレボJr.(低学年向け)
(引用:ミズノ公式HP)
特徴 | 低学年向けマジックテープ固定 |
サイズ | 18cm〜24cm |
カラー | ブラック、ホワイト、ネイビー、レッド |
価格(定価) | 5,700円 |
少年野球の中でも特に低学年向けのスパイクで、対応サイズが18cm〜24cmと限定されます。
そのため、スパイク上部にマジックテープで固定できるようになっていて靴紐を自分で結べないお子さんでも簡単に履くことができます。
価格帯は定価5,700円とかなりお手頃で、すぐに大きくなってしまう小学生でももったいない感がなく割り切れる金額なので、精神的にもいいですね(^^)
唯一のデメリットはP革が付けられない点ですが、塗りPは対応可能なのでさほど問題ないかなと。
ピッチャーだとP革がないとつま先がかなり消耗してしまいますが、最悪履き潰しても5,700円であれば買い替えもそこまで大きなダメージにはならないはず。
ピッチャーでなければ余裕でサイズアウトまで履けるので安心です。
ウエーブセレクトナイン(中高学年向け)
(引用:ミズノ公式HP)
特徴 | 中高学年向けのバランス重視型 |
サイズ | 23cm〜30cm |
カラー | ブラック、ブルー、レッド |
価格(定価) | 6,000円 |
ミズノ定番のセレクトナインシリーズのスパイクです。
セレクトナインはお手頃な価格帯に設定されていて、野球を始めたてで試しに買ってみたり、練習用(サブスパイク)として持っておくのに適したシリーズかなと思います。
価格も定価で6,000円で、履き潰して買い替えるにしても大きなダメージにはならないのがメリットですね。
また、やや幅広設計になっているので、足の甲が広めの人に向いているスパイクと言えます。
こちらは当然P革にも対応しているので、ピッチャーでも問題ありません。
DOMINANT 3 TPU ドミナント 3(ワンランク上のレベルを目指す選手向け)
(引用:Amazon)
特徴 | グリップ力と軽量性、高学年向け |
サイズ | 25cm〜30cm |
カラー | ブラック、ホワイト、ネイビー、レッド |
価格(定価) | 9,500円 |
スパイクの質としては今回紹介する中で最も高品質のスパイクになります。
高学年になってくると、プレーの質が上がり身体にかかる負荷も大きくなってきます。
特に走塁や守備の一歩目など瞬発力が必要な動きが増えてくるので、この辺りから道具にしっかりとこだわる人が多くなるのも当然と言えますね。
スパイクの軽量化を図り、強いグリップ力を有しているため価格もやや高めになります。
中学以降は基本的にはよりグリップ力の強い金属刃のスパイクになるので、ポイントスパイクをいつ買うのかという点だけ注意すればかなりオススメのスパイクかなと思います。
中学以降もポイントスパイクが禁止されている訳ではないので、そのまま継続して使用するでもいいですね(^^)
まとめ
今回は少年野球で使用するミズノ社のスパイクを3つ紹介しました。
ミズノ社はどれも高品質な道具ばかりなので、失敗することはまずないと思います。
年齢や価格、特徴などそれぞれに違うポイントがあるので、比較して一番合ったスパイク選びの参考になれば嬉しいです。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!