
「就活で営業すすめられたけど自分に向いてるのか不安…」
「営業って体育会系に多いけど、実際なぜ?」
「野球しかやってこなかった自分でも大丈夫?」
そんな野球部出身のあなたへ。
結論から言うと、野球部出身者は営業にめちゃくちゃ向いています!
この記事を書く筆者も野球部出身で、営業マンとして10年以上働き、年収は700万円超えを実現しました。
本記事では、その理由を5つの観点から解説し、営業で活躍するための就職・転職戦略も紹介します。
✔️この記事でわかること
- 営業ってどんな仕事?
- 野球部出身者が営業に向いている5つの理由
- 実際に活躍している野球部出身の営業マンは多い
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
軟式社会人野球ではエースとして全国大会出場経験あり
「本ページにはプロモーションが含まれています」
野球部出身者が営業に向いている5つの理由|体育会系の“強み”を武器にしよう!
営業ってどんな仕事?
まず前提として、営業とは「お客様の課題を聞き出し、自社の商品・サービスを提案して解決する仕事」です。
ここは、何となく分かると思います。
求められるスキルは、
- コミュニケーション能力
- ヒアリング力
- 提案力
- 粘り強さ
- 行動量
などなど。

これを見て「野球部で鍛えたスキル」と重なると思いませんか?
次項で、これらのスキルがどう営業の世界で活きてくるのかを詳しく深掘りしていきます。
野球部出身者が営業に向いている5つの理由
①圧倒的な“継続力”がある
営業は数字が出るまでコツコツ継続が必要な仕事です。
担当していきなりビッグプロジェクトや大型案件を何件も受注するのは至難の業ですからね。

まして、1日2日で結果が出るわけではありません。
でも、野球部で朝練・午後練、自主トレーニングなどを何年も続けてきたあなたには、継続する力がすでに自然に身についています。
営業は“継続できる人”が勝ちます。
これは10年以上営業マンをしてきた僕が断言できます。
お客様から信頼される営業マンは、継続してコミュニケーションを取り、コツコツと提案・相談に乗ってきた人です。
野球経験者は、継続の先に成功があることを知っているので、その点で圧倒的に有利なことは間違いありません。
②メンタルが強い・切り替えが早い
営業は時に「断られる仕事」になります。
電話でアポイント取ろうとしてもガチャ切りされたり、訪問しても「用事ないよ」と門前払いもありえます。
でも、1回や2回の失敗で落ち込んでいては前に進めません。
野球に例えると、
- エラーしても次のプレーに集中
- 三振しても次の打席で打つ
- 試合に負けても前を向く

野球にはこうした経験ってつきものですよね。
これらの経験が、結局営業の世界で大きな“武器”になります。
③礼儀・マナー・挨拶が自然にできる
体育会系出身者の最大の強みの1つが挨拶やマナーに関して。
営業では「第一印象」「態度」「話し方」が成果を左右します。
- しっかり挨拶する
- ハキハキ話す
- きちんと頭を下げる
- 時間を守る
- 上司・顧客との接し方が丁寧
これらはすべて、野球部時代に培ってきた「当たり前」ではないでしょうか?

社会に出ると、この当たり前が営業マンでもできない人って一定数いますからね。
④チームで戦うマインドがある
【営業職=個人の成績を競う仕事】
と思われがちですが、実はチームワークが重要になります。
- チーム目標を一緒に追いかける
- 情報を共有して助け合う
- 他メンバーの失敗をカバーする
こうした“チームで勝つ”意識を持つ野球部出身者は、営業チームにおいて非常に頼られる存在になれます。
⑤目標へのコミット力が高い

「次の試合までにバッティングを改善する」
「県大会ベスト4に入る」
「ベンチ入りを勝ち取る」
野球部は常に“目標を掲げて努力する”ことが求められてきましたよね?
自分で課題に向き合い、目標を設定してそれに向かって努力を重ねる。
これって営業もまったく同じです。
- 月間目標
- チームのKPI
- 昇進・インセンティブ獲得
など、目標への執着と自己管理が必要とされます。

野球で養った「やり切る力」「逆算の思考」は営業に直結し、めちゃくちゃ重要なスキルになります。
実際に活躍している野球部出身の営業マンは多い
実際に、人材・不動産・IT・メーカーなど、どの業界でも「元・野球部」の営業職は多数活躍中しています。
- 「泥臭くても諦めない」
- 「声が大きく爽やかな印象がいい」
- 「体育会系だから話しやすい」
このような理由で評価され、入社後に【トップセールス】として頭角を現す人も少なくありません。

実際に僕も社会で営業やってると、昔野球部だった人ってめっちゃ多いんですよ!
それだけで話題になりますし、野球やってなくてもプロ野球観戦が好きな人はたくさんいます。
日本では野球は国民的スポーツとして人気あるので、営業してて話題に事欠くことはないのがメリットですね。
野球経験を営業職に活かすには「マッチする企業選び」がカギ
⚠️ただし注意点もあります⚠️

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まとめ
本人は気づいていないケースが多いですが、野球経験は“営業の才能”そのものです。
野球部で身につけた力 | 営業で活きる場面 |
継続力 | 毎日のアポ・電話・訪問活動に必要 |
メンタル | 断られてもへこたれない精神力 |
礼儀 | 顧客・上司との信頼関係に影響 |
チーム意識 | 営業チームでの成果共有に活きる |
コミット力 | 月間・年間目標への執着心 |
「営業=体育会系におすすめ」と言われるのは、ちゃんとした理由があるのです。
せっかく野球を頑張ってきた経験があるので、しっかりと自分を活かせる企業に出会ってくださいね。

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今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!