
プロ野球で永久欠番になる選手の条件ってあるの?
過去に永久欠番になった選手は?
プロ野球には、各球団で歴史に残る活躍をした選手の背番号を永久欠番とし、引退後は誰もその番号を使えないようにする措置を取ることがあります。
永久欠番の面白いところは、単純に成績を残せばいいという訳ではないという点です。
今回は、どのような野球人が永久欠番という名誉を得られるのか?というポイントも深掘りしていきます。
✔️この記事でわかること
- 歴代の永久欠番該当者
- 永久欠番への条件
- 次期永久欠番候補者
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
【プロ野球】レジェンド認定!永久欠番になる条件は?永久欠番該当者まとめ
歴代の永久欠番該当者

| 読売ジャイアンツ | 1 | 王貞治 | 内野手 | 制定日1989年3月16日 |
| 3 | 長嶋茂雄 | 内野手 | 制定日1974年11月21日 | |
| 4 | 黒沢俊夫 | 外野手 | 制定日1947年7月9日 | |
| 14 | 沢村栄治 | 投手 | 制定日1947年7月9日 | |
| 16 | 川上哲治 | 内野手 | 制定日1965年1月18日 | |
| 34 | 金田正一 | 投手 | 制定日1970年4月2日 | |
| 阪神タイガース | 10 | 藤村富美男 | 内野手 | 制定日1958年11月30日 |
| 11 | 村山実 | 投手 | 制定日1972年11月2日 | |
| 23 | 吉田義男 | 内野手 | 制定日1987年10月13日 | |
| 中日ドラゴンズ | 10 | 服部受弘 | 投手 | 制定日1960年3月20日 |
| 15 | 西沢道夫 | 内野手 | 制定日1959年3月15日 | |
| 広島東洋カープ | 3 | 衣笠祥雄 | 内野手 | 制定日1987年9月21日 |
| 8 | 山本浩二 | 外野手 | 制定日1986年10月27日 | |
| 15 | 黒田博樹 | 投手 | 制定日2016年11月1日 | |
| 埼玉西武ライオンズ | 24 | 稲尾和久 | 投手 | 制定日2012年7月4日 |
| シアトル・マリナーズ | 51 | イチロー | 外野手 | 制定日2025年8月9日 |
ほとんどが1950年~1990年頃に制定されており、近年ではあまり永久欠番の制定は行われていません。
ジャイアンツが最多の6人になっており、次いでタイガースとカープの3人となっています。

永久欠番は全16人いますが、そのうち14人がセ・リーグの選手だというのも特徴的です。
最新の永久欠番は、NPBではなく、まさかのMLB(メジャーリーグ)で、2025年にイチロー氏がシアトル・マリナーズから51番を永久欠番として制定されました。
アメリカメジャーリーグで日本人初の野球殿堂入りも果たしたイチロー氏。

NPB時代に所属したオリックスより先にマリナーズが51番を永久欠番としました。
オリックスも永久欠番に関しては前向きな回答をしており、時間の問題かもしれません。
2001年にイチロー氏がMLBに挑戦して以降、オリックスでは51番は未だに誰も着けていませんからね。
では永久欠番に制定されるには、どんな条件があるのか見ていきましょう。
永久欠番への条件

該当者を見ていると、永久欠番になっている球団にかたよりが見受けられます。
巨人が断トツの多さになっていて15人中6人います。
永久欠番に指定される場合、球団の配慮によるものになります。
該当者は全員素晴らしい成績を残しているだけでなく、球団への貢献度やファンに愛された度合いも考慮されているようです。
名球会入りは投手も打者も明確な数字の基準があり、これを達成すると名球会入りが認められます。

しかし永久欠番では、球団側から提案するもので、単に成績だけ残してもなかなか該当しないということのようです!
次期永久欠番候補

松井秀喜 背番号55(読売ジャイアンツ)
2003年にメジャーリーグへ移籍してからは、2009年から13年まで大田泰示選手、その後2022年~2025年まで秋広優人選手が着用していました。

秋広選手は期待されましたが、サクッとソフトバンクに移籍してしまいましたからね…
その他の期間は、松井氏が2012年に現役を引退した後も、正式な永久欠番にはなっていません。
松井秀喜に関しても読売ジャイアンツへの貢献度、ファンからの評価、メジャーリーグでの活躍、国民栄誉賞受賞など永久欠番になる要素は揃っているように思えます。
読売ジャイアンツに高卒で松井秀喜を超えるスケールの怪物が現れ、55番を球団が用意したくなるような選手が現れるのか注目したいと思います。
まとめ

永久欠番に該当した往年のスーパースター達は、みんな成績も素晴らしいですが、それ以上の存在感やファンを呼べる選手だったことは間違いありません。
近年ではイチロー氏を除くと、永久欠番に該当した選手はいないので、次は誰になるのかにも注目してみましょう。
以下の記事では、厳しいプロ野球の世界で、1軍で20年以上活躍したレジェンド選手12人をまとめました。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!


