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    【プロ野球】育成選手に与えられた時間は?何年で結果を出さないと戦力外?

    【プロ野球】

    野球が大好きで野球の魅力を伝えたいけんにぃです。

    ドラフトにはご存知の通り、支配下指名育成指名がありますね。

    育成ドラフトは2005年にスタートした比較的新しい制度です。

    育成指名は、ドラフト時点では戦力としてもの足りないものの、伸びしろを感じさせ将来性を買われた選手が指名される制度です。

    この記事では育成入団した選手に与えられた時間と何年で結果を出さなければいけないかについてまとめました。

    まずは違いについて解説していきます。

    育成入団に与えられた時間と何年で結果を出さなければ戦力外?

    育成契約と支配下契約の違い

    支配下選手と育成選手との条件は、本当に同じプロ野球選手なのかと思うほど待遇に差があります。

    支配下ドラフト1位の契約金は1億円。

    年俸も1500万円前後が一般的です。また1軍の最低年俸は1600万になっています。

    育成ドラフト指名選手には、まず契約金はありません。

    年俸も最低ラインの240万です。

    支度金という名目で300万円はありますが、支配下と比べると差は歴然ですね。

    また育成契約では1軍の試合に出場することが出来ません。位置づけとしては練習生といポジションになるので背番号も3桁の「102」や「012」などになっています。

    試合も各球団の2軍や社会人チーム、独立リーグチームだったりと、とにかくプロ野球の最下層からのスタートになります。

    そんな厳しい環境でもプロ野球に挑戦したいと毎年多くの育成選手が契約を結んでいます。

    では、育成選手に与えられた時間はどれくらいあるのでしょうか。

    育成選手に与えられた時間は3年

    育成選手に与えられた時間は3年と決まっています。

    この3年で支配下契約を勝ち取らないと自動的に自由契約、すなわち戦力外という事になってしまいます。

    上にはニ軍、一軍の選手が昇格、レギュラー争いに必死になっている世界で支配下を勝ち取るのは簡単ではありません。

    よほど飛び抜けた結果やアピールがないとなかなか支配下契約にはならないようです。

    育成から支配下登録される選手はどれくらいの確率になっているのでしょうか。

    育成指名人数と支配下登録される確率は?

    各球団で育成選手の指名人数にかなり差があります。

    ◆埼玉西武ライオンズ(55.6%)
    育成ドラフト指名数:9人
    支配下昇格:5人

    ◆福岡ソフトバンクホークス(32.3%)
    育成ドラフト指名数:65人
    支配下昇格:21人

    ◆東北楽天ゴールデンイーグルス(22.2%)
    育成ドラフト指名数:27人
    支配下昇格:6人

    ◆千葉ロッテマリーンズ(33.3%)
    育成ドラフト指名数:27人
    支配下昇格:9人

    ◆北海道日本ハムファイターズ(0%)
    育成ドラフト指名数:4人
    支配下昇格:0人

    ◆オリックスバッファローズ(26.9%)
    育成ドラフト指名数:26人
    支配下昇格:7人

    ◆読売ジャイアンツ(27.4%)
    指名数:73人
    支配下昇格者数:20人

    ◆横浜DeNAベイスターズ(47.1%)
    指名数:17人
    支配下昇格者:8人

    ◆阪神タイガース(28.6%)
    指名数:14人
    支配下昇格者:4人

    ◆広島東洋カープ(17.4%)
    指名数:23人
    支配下昇格:4人

    ◆中日ドラゴンズ(31.8%)
    指名数:22人
    支配下昇格:7人

    ◆東京ヤクルトスワローズ(40.0%)
    指名数:15人
    支配下昇格:6人

    これまで育成入団した人数は総勢322人。

    支配下に昇格した人数は総勢97人です。

    育成選手の指名数1位はジャイアンツの73人、2位はソフトバンクの65人、3位は楽天、ロッテの27人でした。ジャイアンツ以外は全てパ・リーグが占めていますね。

    支配下登録1位はソフトバンクの21人、2位はジャイアンツの20人、3位はロッテの9人でした。

    これを見ればどの球団が育成に力を入れているか否かがはっきりしています。

    12球団まとめ(年平均)

    • 育成指名される人数:約20人
    • 支配下登録される人数:約6人
    • 支配下登録の確率:約33%

    約3人に1人しか支配下に登録されずに自由契約になっているのが現実です。

    よく育成契約であれば入団を拒否して、大学や社会人野球へ進み数年後のドラフトを見据えた選択をする選手を見かけると思います。

    与えられた時間、年俸や契約金の条件、支配下を勝ち取れる確率、総合的に判断して指名を拒否しドラフト上位指名を狙うのもわかりますね。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    育成契約であってもプロ野球選手に変わりありません。

    育成出身から日本を代表する選手も何人も出てきている実績もあります。

    ➡️プロ野球】育成ドラフト指名から1軍の舞台で大活躍した選手6選

    実力の世界である以上結果を残して人が勝つ世界です。

    今後育成からどんなスター選手が誕生するかワクワクしますね!

    ではまた。

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