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    【高校野球】選抜・夏の甲子園《歴代奪三振数ランキングTOP3》

    【高校野球】
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    甲子園で奪三振記録を持っているのは誰?

    歴代の奪三振王はどんな投手がいたかな?

    このような疑問にお答えします。

    長い甲子園の歴史で、最も多く三振を奪ったピッチャーは誰になっているのでしょうか?

    ✔️この記事でわかること

    • 選抜歴代奪三振ランキングTOP3
    • 選手権歴代奪三振ランキングTOP3
    • 春夏通算歴代奪三振王

    ひとつずつ解説していきます。

    ✅この記事を書いてる人

    けんにぃ
    けんにぃ

    ニックネーム:けんにぃ

    野球歴30年の野球特化ブロガー

    選抜・夏の甲子園《歴代奪三振数ランキングTOP3》

    選抜 奪三振数ランキングTOP3(1大会記録)

    第3位 島袋 洋奨

    • 2010年 第82回大会
    • 沖縄代表 興南高校
    • 5試合 46イニング 49奪三振
    • 奪三振率:1イニングあたり1.06個

    琉球トルネードで一気に大会の主役へと駆け上がった島袋投手です。

    イニング数を上回る5試合で49奪三振と1試合で約10個と無敵状態ですね。

    1年前の第81回大会でも2年生で1試合に登板し、10イニングで19奪三振という凄い記録を残しましたが、チームは敗退してしまいました。

    この年の夏の選手権も全6試合に登板し、53奪三振を奪い沖縄県勢初優勝に大きく貢献しています。

    この年の興南高校は圧倒的な力の差を見せつけ、春夏連覇を達成しています。

    第2位 楠本 保

    • 1933年 第10回大会
    • 兵庫代表 明石中 
    • 5試合 42イニング 51奪三振
    • 奪三振率:1イニングあたり1.21個

    この大会の準々決勝ではあの沢村栄治と投げ合い、2−1で投げ勝っています。

    甲子園に春夏通算6度出場し、15勝5敗、完封勝利8(内ノーヒットノーラン2)、先発全員奪三振3回、甲子園通算奪三振は214個に達し、明石の怪童と呼ばれていました。

    しかし優勝には縁がなく、当時の強豪であった松山商業に3度対戦し3敗を喫しています。

    第1位 江川 卓

    • 1973年 第45回大会
    • 栃木代表 作新学院
    • 4試合 33イニング 60奪三振
    • 奪三振率:1イニングあたり1.81個

    注目は奪三振数に対してのイニング数の少なさですね。なんと1イニングあたり1.8個という驚異的な数字になっています。

    この大会は結果的に「江川の大会」と呼ばれるほどの衝撃を与え、準決勝で敗退したにも関わらず江川フィーバーが巻き起こっています。

    この大会で、1回戦北陽19奪三振、2回戦小倉南10奪三振に続いて、準々決勝では強豪・今治西を1安打20奪三振で一蹴し、3試合に限って言えば25回を投げて被安打6、無失点、49奪三振、奪三振率17.6とまさに怪物と呼ぶべき信じられない成績を残しています。

    選抜1大会60奪三振は今も破られていない大会記録になっています。

    次に夏の選手権でのランキングを見てきましょう。

    夏の選手権 奪三振数ランキングTOP3(1大会記録)

    第3位 松井裕樹

    • 2012年 第94回大会
    • 神奈川代表 桐光学園
    • 4試合 36イニング 68奪三振 
    • 奪三振率:1イニングあたり1.88個

    神奈川のドクターKと呼ばれた世代最強サウスポーです。

    当時2年生投手として甲子園に出場しながらその活躍ぶりは、プロ野球入りは確実と思わせるものでした。

    突出しているのが1イニングあたりの奪三振率で、あの江川卓よりも高い数字を誇ります。

    この夏の1回戦の今治西戦では、9イニングで22奪三振、10者連続奪三振の記録は甲子園の大会記録になっており、今も破られていません。

    左投手としては歴代No.1の大会68奪三振を奪ってとにかく強烈な印象でした。

    第2位 斎藤 佑樹

    • 2006年 第88回大会
    • 西東京代表 早稲田実業
    • 7試合 69イニング 78奪三振
    • 奪三振率:1イニングあたり1.13個

    ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手が2位でした。

    早稲田実業高の初優勝の立役者であり、この夏の主役は間違いなく斎藤佑樹投手でした。

    決勝戦での田中将大率いる駒大苫小牧高との再試合は、甲子園の歴史に残るもので斎藤佑樹投手は、延長15回、再試合の9回も全て1人で投げきり優勝を掴み取りました。

    7試合中、5試合で二桁奪三振を奪う安定した数字でまさにエースに相応しい投球でした。

    第1位 坂東 英二

    • 1958年 第40回大会
    • 徳島代表 徳島商業
    • 6試合 62イニング 83奪三振
    • 奪三振率:1イニングあたり1.33個

    やはり印象に残っているのは、準々決勝の魚津高校戦の延長18回、25奪三振を奪った試合ではないでしょうか。

    しかし、あまりの投球数の多さに右肩や腰に故障を抱え、3回戦以降は麻酔注射を打ち登板していました。その影響もあってか決勝では打ち込まれ敗退してしまいます。

    2020年終了時点で、1試合25奪三振、1大会83奪三振の記録は今も破られていない伝説的な記録になっています。

    甲子園歴代通算奪三振王

    ここからは春夏、3年間での甲子園通算で最も多くの三振を奪った選手を見てみましょう。

    いわば甲子園の奪三振王です。

    桑田 真澄

    • 1983年〜1985年 春夏通算5回出場
    • 大阪代表 PL学園
    • 25試合 197イニング 150奪三振
    • 奪三振率:1イニングあたり0.76個 

    高校生で出場出来る全ての甲子園に出場した桑田真澄投手が、歴代No.1の甲子園奪三振王でした。

    甲子園でなんと25試合に登板し、通算で150個もの三振を奪いました。

    通算勝敗も20勝3敗、5度の甲子園で4回決勝進出と圧倒的な甲子園での存在感は、KKコンビの清原和博氏と共にKKコンビが主役の3年間だったことは間違いありませんね。

    まとめ

    歴代の甲子園を盛り上げた投手たちの奪三振に、高校野球ファンが熱狂しました。

    近年では、金足農の吉田投手や星稜の奥川投手など三振の取れる投手が甲子園で活躍しました。

    今年の甲子園ではどんな奪三振投手が甲子園で躍動するのでしょうか。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

    【高校野球】球数制限を導入したメリットとデメリット、問題点を解説

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