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    【2024年】日本人メジャーリーガーは何人?選手と所属チームを解説

    【メジャーリーグ】

    2024年の日本人メジャーリーガーって何人いるの?

    このような疑問にお答えします。

    結論、2024年の日本人メジャーリーガーは11人です。

    大谷翔平選手がドジャースに移籍したことが大きな話題になっていますよね。

    その他にもたくさんの日本人選手がメジャーリーグという世界最高峰の舞台でチャレンジしています。

    ✔️この記事でわかること

    • 2024年日本人メジャーリーガーまとめ
    • マイナーからメジャーを目指すのは
    • 日本人メジャーリーガーの活躍を見るなら

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    【2024年】日本人メジャーリーガーは何人?選手と所属チームを解説

    2024年日本人メジャーリーガーまとめ

    ※メジャー歴が長い順

    ダルビッシュ有

    (画像引用元:中日新聞Web)

    メジャー歴 12年目
    所属チーム サンディエゴ・パドレス
    年俸 1,600万ドル(約23億円)
    MLB通算成績 103勝85敗 防御率3.59

    メジャー12年目となるダルビッシュ有投手。

    メジャーで10年以上活躍した日本人選手は野茂英雄(12年)、イチロー(19年)、松井秀喜(10年)に次ぐ4人目の快挙を達成しています。

    世界一厳しい環境と言われるメジャーで10年以上活躍するのは並大抵のことではありませんよね。

    2023年のWBCでもリーダー的な立ち振舞いと存在感でチームをまとめ、世界一に大きく貢献しました。

    今年38歳を迎えるベテランの域に入っていますが、すでにパドレスと42歳までメジャー契約を延長しており、まだまだ第一線で活躍することは間違いないスーパースターですね。

    (出典:YouTube)

    前田健太

    (画像引用元:中日新聞Web)

    メジャー歴 8年目
    所属チーム デトロイト・タイガーズ
    年俸 1,400万ドル(約21億円)
    MLB通算成績 65勝49敗 防御率3.92

    メジャー8年目を迎える前田健太投手です。

    ドジャースでメジャーのキャリアをスタートし、前評判はそこまで高くなかったですが、結果でメジャーでも一流選手の仲間入りを果たしています。

    どんな逆境にも負けないメンタルの強さと並外れた適応能力で、厳しいメジャーの環境で活躍を続けています。

    今年はデトロイトタイガースに移籍し、また新天地での活躍が期待されますね。

    (出典:YouTube)

    大谷翔平

    (画像引用元:Full-Count)

    メジャー歴 7年目
    所属チーム ロサンゼルス・ドジャース
    年俸 200万ドル(約3億円)
    MLB通算成績 38勝19敗 防御率3.01       打率.274 本塁打171 打点437

    メジャー7年目にして、すでに世界一の野球選手と言っても過言ではありません。

    メジャー初の二刀流、大谷ルール、2年連続満票でのMVP、日本人初の本塁打王、などなど凄すぎる実績が多すぎて書ききれません。

    大谷翔平選手に関しては、この先どこまで高みに向かうのか、まだ日本人が見たことのない景色を見せてくれる可能性を秘めたスーパースターである事は間違いありません。

    今年の活躍からも目が離せませんね。

    (出典:YouTube)

    菊池雄星

    (画像引用元:スポニチ)

    メジャー歴 6年目
    所属チーム トロント・ブルージェイズ
    年俸 1,000万ドル(約14.5億円)
    MLB通算成績 32勝37敗 防御率4.71

    菊池雄星投手も気づけばもう6年目になります。

    イチロー氏が引退した年にマリナーズに加入し、引退試合では大きな涙を流していたのが印象的でしたね。

    あれから5年、メジャーでも苦労しながらも試行錯誤をして年々メジャーへの対応を確実なものにしている印象です。

    菊池雄星投手はまだまだこんなものじゃないと個人的には応援しています。

    (出典:YouTube)

    鈴木誠也

    (画像引用元:Sporting News)

    メジャー歴 3年目
    所属チーム シカゴ・カブス
    年俸 2,100万ドル(約30億円)
    MLB通算成績 打率.275 本塁打34 打点120

    日本代表侍ジャパンの4番として海を渡った鈴木誠也選手。

    1年目から高い適応能力を見せつけて、打率.262本塁打14本打点46と最低限の結果を残します。

    2年目には打率.285本塁打20本打点74と確実な進化を見せており、3年目となる今年は更なるキャリアハイが十分に期待できそうですね。

    また右打者でのMLBで20本塁打は、日本人初の快挙となっています。

    (出典:YouTube)

    吉田正尚

    (画像引用元:Full-Count)

    メジャー歴 2年目
    所属チーム ボストン・レッドソックス
    年俸 1,860万ドル(約27億円)
    MLB通算成績 打率.289  本塁打15  打点72

    メジャー2年目を迎える吉田正尚選手です。

    1年目は一時打率が3割を超えるなど期待通りの活躍がありましたが、シーズン後半にやや疲れが見え始め吉田正尚選手のポテンシャルを考えれば少し物足りない結果かもしれません。

    日本とは比べ物にならない移動距離や過密スケジュールというメジャーの洗礼を浴びて、2年目にどこまで対応していけるかが注目ポイントですね。

    吉田正尚選手は、もっと結果を残せるだけの選手ですから、期待して応援したいと思います。

    (出典:YouTube)

    千賀滉大

    (画像引用元:SPREAD)

    メジャー歴 2年目
    所属チーム ニューヨーク・メッツ
    年俸 1,500万ドル(約21.8億円)
    MLB通算成績 12勝7敗 防御率2.98

    ポスティングシステムを容認しないソフトバンクに所属していた事で、海外FAを取得した30歳というメジャーのルーキーとしてはきり遅いメジャー入りを果たしました。

    しかし千賀投手のメジャー入りが、日本人初の育成出身からメジャーリーガーが誕生という快挙になります。

    育成年俸300万から11年かけて約22億円までアップするプロ野球という夢が全て詰まった選手ですよね。

    現在育成選手として支配下を目指す選手だけでなく、これからプロ野球を目指す全ての野球人に夢と希望を与えてくれる選手である事は間違いありません。

    (出典:YouTube)

    藤浪晋太郎

    (画像引用元:Yahoo!ニュース)

    メジャー歴 2年目
    所属チーム ニューヨーク・メッツ
    年俸 335万ドル(約5億円)
    MLB通算成績 7勝8敗 防御率7.18

    160kmを超える豪速球を武器にメジャーへ挑戦した藤浪晋太郎投手。

    1年目はジェットコースターのような波の激しいシーズンになりました。

    NPBでも悩みの種であったコントロールの不安がメジャーでも顔を出し、シーズン序盤は三振かフォアボールのようなギャンブル要素を含んだピッチングが目立ちました。

    しかしシーズン後半になるにつれ、コントロールが安定し中継ぎとして徐々に結果を出していきました。

    これが評価され、2年目もニューヨーク・メッツと1年契約を結びましたね。

    これにより千賀滉大投手とチームメイトになります。

    (出典:YouTube)

    山本由伸

    (画像引用元:Yahoo!ニュース)

    メジャー歴 1年目
    所属チーム ロサンゼルス・ドジャース
    年俸 500万ドル(7.3億円)
    MLB通算成績

    日本球界最強と言われた投手がまた1人メジャーへ挑戦しますね。

    12年総額3億2,500万ドル(約463億円)という、投手としてメジャー史上最高の契約を勝ち取るという偉業を達成しました。

    まだ一球もメジャーで投げていない投手にこれだけの契約があるのは、それだけ山本由伸投手を高く評価しているということですよね。

    まだ25歳という若さも契約が高騰した要因になっています。

    とは言え、NPBでこれほど無双した投手は過去にダルビッシュ有投手や田中将大投手などメジャーでもしっかりと結果を残してきた実績があるだけに、MLB球団も信頼を寄せているんですね。

    (出典:YouTube)

    松井裕樹

    (画像引用元:Full-Count)

    メジャー歴 1年目
    所属チーム サンディエゴ・パドレス
    年俸 560万ドル(約8億円)
    MLB通算成績

    日本を代表するクローザーである松井裕樹投手。

    先発投手のメジャー移籍が多い中で、リリーフとして海を渡ります。

    真っ先にオファーをくれたパドレスにはWBCで共に戦ったダルビッシュ有投手がおり、ダルビッシュ投手の存在がパドレスを選ぶ大きな理由になると本人も語っています。

    ダルビッシュ投手が先発し、松井裕樹投手がクローザーで試合を締める日本人投手リレーをメジャーでも見れるかもしれないと思うとワクワクしますね。

    (出典:YouTube)

    今永昇太

    (画像引用元:Yahoo!ニュース)

    メジャー歴 1年目
    所属チーム シカゴ・カブス
    年俸 900万ドル(約13億円)
    MLB通算成績

    投げる哲学者の異名を持つ今永昇太投手もついにメジャーへ挑戦します。

    WBCでも決勝戦の先発のマウンドを任させるなど、実力も実績も申し分ありません。

    メジャーでも今永流を貫き、必ずメジャーでも活躍してくれるでしょう。

    シカゴカブスという事で、鈴木誠也選手とチームメイトになるのも、元広島と横浜で対決していただけに日本人としては何か嬉しくなりますね。

    (出典:YouTube)

    マイナーからメジャーを目指すのは

    筒香嘉智

    (画像引用元:Yahoo!ニュース)

    メジャー歴 5年目
    所属チーム サンフランシスコ・ジャイアンツ(マイナー契約)
    年俸
    MLB通算成績 打率.197 本塁打18 打点75  

    メジャー5年目となる筒香選手ですが、4年目の昨季は初めてメジャー昇格を果たせませんでした。

    5年目の今季はマイナー契約からスタートし、再びメジャー契約を勝ち取る挑戦に挑むシーズンとなっています。

    元横浜DeNAベイスターズの4番として活躍していたあの頃の輝きを取り戻してほしいですね。

    (出典:YouTube)

    上沢直之

    (画像引用元:Full-Count)

    メジャー歴 1年目
    所属チーム タンパベイ・レイズ(マイナー契約)
    年俸
    MLB通算成績

    北海道日本ハムファイターズからポスティングシステムを利用してメジャー挑戦することが決まった上沢投手。

    レイズとのマイナー契約でのスタートなります。

    契約の条件は良くなく、間違いなくNPBの方が契約の条件は良かったんですが、お金より夢を追いかける選択をした上沢投手はカッコいいですね。

    ぜひ頑張ってメジャーの大舞台で活躍する姿を見せてほしいなと思います。

    (出典:YouTube)

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    ちなみに他の視聴コンテンツとの比較はこちら

    コンテンツ 月額料金(税込) 視聴環境
    J Sports 2,944円 テレビ(録画可)
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    まとめ

    2024年のメジャーリーガーは11人、マイナーから2人がメジャーをかけて挑戦しています。

    日本人の活躍はファンに喜びと笑顔をくれる貴重な存在ですよね。

    今年も日本人選手が活躍できるよう応援していきましょう。

    ただでさえ強いドジャースがあれだけの補強をして、、世界一の大本命はやはりドジャースになるんでしょうか…(^^)

    楽しみですね。

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    今回は以上です。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

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