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    野球やる場所がない!?公園でも練習できる安全なティーボールの魅力

    少年野球

    最近は公園でバット禁止、キャッチボール禁止って…

    遊びの野球すら出来ない所増えてるよね…

    安全に遊べるボールってないの?

    近年、公園で遊びの野球ってかなりハードル上がってきてますよね。

    特に都会の公園は狭かったり人が多すぎたりしてなかなか野球をするスペースが無かったりします。

    しかし一方で、

    「公園で子供と一緒に気軽に野球を楽しみたい!」

    なんて思っているパパママ、多いんじゃないでしょうか?

    少年野球で使用される軟式球では、公園で遊んでいる他のお子さんに万が一当たってしまったら大変ですよね。

    そこでオススメしたいのがティーボールです。

    今回は少年野球の入門にもぴったりで、公園でも安全に遊べるティーボールの魅力を深掘りしていきます。

    ✔️この記事でわかること

    • ティーボールってなに?
    • 公園でもできる「安全性」と分かりやすいルール
    • オススメのティーボールセット
    • ティーボールで遊ぶ5つのメリット

    ✅この記事を書いてる人

    けんにぃ
    けんにぃ

    ニックネーム:けんにぃ

    野球歴30年の野球特化ブロガー

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    野球やる場所がない!?公園でも練習できる安全なティーボールの魅力

    ティーボールってなに?

    ティーボールはピッチャーがいない野球のようなスポーツです。

    ボールはバッティングティーというスタンドの上に置かれた状態でスタートします。

    子どもはその置かれたボールをバットで打つだけというシンプルな遊びです。

    けんにぃ
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    投げられた球を打つ必要がないので、野球未経験の親御さんでも安心して楽しむことができます!

    公園でもできる「安全性」と分かりやすいルール

    ティーボールは、少年野球で使用する通常の硬いボールではなく、柔らかいウレタンボールやスポンジボールを使います。

    バットも軽量なプラスチック製やフォーム素材なので、ケガのリスクも低く、狭い公園でも周りの子供に配慮しながら十分に遊べます。

    安全ポイント
    • 柔らかいボールで、当たっても痛くない
    • プラスチックバットで安心
    • 投球がないので、トラブルも少ない
    • 年齢に合わせて簡単にルール調整できる
    初心者にもわかりやすいルール

    基本的なルールは野球と似ていますが、ティーボールはとにか「楽しむこと」が最優先になります。

    ピッチャーが投げないので、ストライクやボールなどのカウントもなく、状況に応じて3アウト制から5アウトにしたりして、ゆるめに設定して遊ぶことができますね。

    けんにぃ
    けんにぃ

    対象年齢は3歳〜小学生くらいまでになっているので、兄弟や近所のお友達など幅広い年齢で楽しめるのも魅力です!

    オススメのティーボールセット

    最低限、以下のアイテムがあれば楽しめます。

    • ティースタンド
    • 軽量バット(プラスチック製がおすすめ)
    • 柔らかいボール(スポンジ・ウレタン)
    • グローブ(なくてもOKだけど、あるとより楽しい)

    ティーボールで遊ぶ5つのメリット

    1. 運動能力の基礎づくり
    2. チームプレイやルールの理解
    3. 成功体験で自信がつく
    4. 親子でのコミュニケーションが深まる
    5. 将来の少年野球にもスムーズに移行できる

    止まっているボールを打つスタイルなので、バットに当たる確率も高くしっかり走るプロセスを踏むことができます。

    それにより運動能力の向上に繋がりますし、自分で打ったことによって自発的に走り出す行動を生み出すことができるのが大きいですね。

    また、通常の野球では初心者はなかなかバットに当たらず「つまらない」と感じてしまいがちです。

    しかし、ティーボールはバットに当たるので、成功体験を積みやすく、今後少年野球チームに入ったとしても自信を持って取り組むキッカケ作りになります。

    そして、打って走ってと展開が動きやすいので、親子でしっかりとコミュニケーションを取る場面が多くなるのもメリットかなと思います。

    まとめ

    まずは週末の公園からスタートしてみてくださいね。

    「野球に興味はあるけど難しそう…」という子どもたちでも、ティーボールなら楽しみながらチャレンジできます。

    いかに「野球って楽しい」と早い段階で思えるかが大事になります。

    まずは気軽に近くの公園で試してみて、楽しい時間を過ごしてみてください(^^)

    また以下の記事では、子供が少年野球チームに入ったら実際問題親にかかる負担は結構あります。その辺りを少年野球6年やった筆者が詳しく解説しています。

    ぜひ併せて読んでみてください。

    今回は以上です。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

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