
プロ野球12球団の観客動員数が多い球団は?
甲子園とか東京ドームっていつも満員じゃない?
プロ野球12球団には、多くのファンがいます。
それぞれの球団を応援しているファンのおかげで、プロ野球が盛り上がるし成り立っていますよね。
そこでこの記事では、12球団の観客動員数をランキング形式でまとめました。
観客動員数はファンの多さ、熱量がはっきりと数字に出るので面白い結果になっています。
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ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
【2025年版】プロ野球12球団観客動員数ランキング!日本一ファンが多いのは?
【2025年版】12球団観客動員数ランキング

12位 東北楽天ゴールデンイーグルス

- 観客動員数 1,707,349人
- 1試合平均 23,713人
楽天生命パーク宮城
- 完成:1950年5月5日
- 建設費:130億円以上
- 面積12,800㎡
- センター122m 両翼100.1m
- フェンス高さ2.5m
- 内外野に天然芝を使用
- プロ野球開催時 最大33, 556人収容
50年以上の歴史を持つ旧宮城球場。宮城県内の野球人にとってのシンボルであり野球の聖地でした。楽天が移転した後もアマチュア野球の聖地としての使用を楽天側も容認していて東北の野球界の発展に協力しています。
12球団の本拠地で内外野に天然芝を採用しているのは楽天と広島だけになります。
11位 埼玉西武ライオンズ

- 観客動員数 1,732,073人
- 1試合平均 24,395人
メットライフドーム
- 完成:1979年4月14日
- 建設費:180億円
- 面積12,686㎡
- センター122m 両翼100m
- フェンス高さセンター3.2m両側4.37m
- 全面人工芝を使用
- プロ野球開催時 最大33, 556人収容
1979年に建設されたのちに1999年、日本で5つ目のドーム球場へ変更されました。
特徴的なのは、外野席が座席ではなく人工芝がひかれており自由に場所を選べるような観戦スタイルです。
しかし2021シーズンから人工芝が廃止され、全席座席に変更されます。
この球場が一番完成してから屋根がついたり、外野席が全面変更になったりと変化の多い球場になっています。
10位 千葉ロッテマリーンズ

- 観客動員数 1,873,323人
- 1試合平均 26,018人
千葉マリンスタジアム
- 完成:1992年3月3日
- 建設費:133億円
- センター122m 両翼99.5m
- フェンス高さ3.3m
- 全面人工芝を使用
- プロ野球開催時 最大30, 118人収容
球場の一番の特徴はマリンスタジアムという名前通り、海から150mしか離れておらず非常に強い強風が吹きます。
風速が10mを超えることも普通で雨で中止にならずに風で中止になることもあります。
球場に風速計が設置されており球速表示と合わせて風速表示もある珍しい球場になっています。
9位 東京ヤクルトスワローズ

- 観客動員数 2,011,972人
- 1試合平均 27,944人
明治神宮野球場
- 完成:1926年10月23日
- 建設費:53万円(当時)
- 面積12,659㎡
- センター120m 両翼97.5m
- フェンス高さ3.3m
- 全面人工芝を使用
- プロ野球開催時 最大31,805人収容
阪神甲子園球場に次ぐ歴史があり、プロ野球が誕生する前から学生野球の聖地として長く愛されている球場になります。
主に東京六大学リーグ・東都大学リーグなど大学野球が盛んに行われており、その歴史的背景から12球団で唯一、学生野球が優先使用権を持っている球場になります。
厳密にはヤクルト球団が神宮球場を間借りしているような位置づけになっています。
8位 広島東洋カープ

- 観客動員数 2,041,638人
- 1試合平均 28,356人
MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島
- 完成:2009年3月28日
- 建設費:110億円
- 面積12,710㎡
- センター122m 両翼101m
- フェンス高さ中堅2.5m右翼3.4m左翼3.6m
- 内外野に天然芝を使用
- プロ野球開催時 最大33,000人収容
メジャーリーグのオラクル・パーク(サンフランシスコジャイアンツの本拠地)を参考に作られたカープの新球場で2009年から使用されています。
特徴は左右非対称のデザインとホームファンが集うライトスタンドの客席を多く取り、レフトスタンドは縮小しています。
またファウルグランドが狭く、観客から選手までの距離が非常に近くなるように設計されています。
色んなファンが楽しめるように、パフォーマンスシート、砂かぶり席、寝ソベリア、びっくりテラスなどこれまでなかった斬新なアイデアでファンの心をつかみ、入場者数の増加に成功しています。
7位 オリックスバッファローズ

- 観客動員数 2,057,077人
- 1試合平均 28,571人
京セラドーム大阪
- 完成:1997年3月1日
- 建設費:498億円
- 面積13,200㎡
- センター122m 両翼100m
- フェンス高さ4.2m
- 全面人工芝を使用
- プロ野球開催時 最大36, 146人収容
東京ドーム、福岡ドームに次いで日本で3番目に誕生したドーム球場です。
甲子園大会開催時のタイガースの本拠地開催や社会人野球の日本選手権の主催ゲームで使用されたり、オリックス主催ゲーム以外でも多岐に渡り使用されています。
また草野球向けに一般貸し出しもされており、使用料は2時間20分で平日27万5000円、土日祝で38万5000円で使用出来るようになっています。
6位 北海道日本ハムファイターズ

- 観客動員数 2,232,364人
- 1試合平均 31,442人
エスコンフィールドHOKKAIDO
- 完成:2023年3月14日
- 建設費:600億円
- 面積12,000㎡
- センター121m 左翼97m 右翼99m
- フェンス高さ最大6.8m
- 天然芝を使用
- プロ野球開催時 最大35, 000人収容
試合の有無に関係なく、北海道の新たな観光拠点となっています。
5位 横浜DeNAベイスターズ

- 観客動員数 2,360,411人
- 1試合平均 33,245人
横浜スタジアム
- 完成:1978年3月31日
- 建設費:49億円
- 面積12,659㎡
- センター117.7m 両翼94.2m
- フェンス高さ5.0-5.3m
- 全面人工芝を使用
- プロ野球開催時 最大34, 046人収容
日本初の多目的スタジアムとして建設されたのが横浜スタジアムです。
当初より野球以外での使用目的があったことから、マウンドが昇降式で野球以外の際はマウンドを降下させ地面を平に出来る設備があります。
近年のベイスターズファンの増加に伴いライト、レフトにウイング席を新たに増設し約1万人の収容人数の増加に対応出来るようになっています。
4位 中日ドラゴンズ

- 観客動員数 2,520,832人
- 1試合平均 35,012人
ナゴヤドーム
- 完成:1997年2月18日
- 建設費:405億円
- 面積13,400㎡
- センター122m 両翼100m
- フェンス高さ4.8m
- 全面人工芝を使用
- プロ野球開催時 最大40, 500人収容
セ・リーグの中では広島に次ぐ新しい球場になっており、一番広い球場です。
サイズにプラスしてフェンスの高さが影響し、これまで日本人打者で30本塁打以上打ったのは福留幸助と和田一浩の2人のみとなっており、ホームランの出にくさが特徴としてあげられます。
またファウルグランドも広く設計されており、選手までの距離はMAZDAスタジアムに比べると遠くに感じるようです。
3位 福岡ソフトバンクホークス

- 観客動員数 2,717,929人
- 1試合平均 38,281人
みずほPayPayドーム福岡
- 完成:1993年4月2日
- 建設費:760億円
- 面積13,500㎡
- センター122m 両翼100m
- フェンス高さ4.2m
- 全面人工芝を使用
- プロ野球開催時 最大40, 122人収容
日本で唯一の屋根開閉式ドームになっており、1回の開閉でかかる費用は100万円と言われています。
元々はナゴヤドームと似た作りになっていてホームランの出にくい球場でしたが、2015年からホームランテラスを設置したことにより、東京ドームのサイズ感になり一転してホームランが出やすい球場になりました。
2位 読売ジャイアンツ

- 観客動員数 2,823,050人
- 1試合平均 39,761人
東京ドーム
- 完成:1988年3月17日
- 建設費:350億円
- 地上6階 地下2階
- 面積13,000㎡
- センター122m 両翼100m
- フェンス高さ4m
- 全面人工芝を使用
- プロ野球開催時 最大46,000人収容
2004年に日本ハムが北海道へ移転するまでは読売ジャイアンツと日本ハムの本拠地として併用していましたが、移転後はジャイアンツの専用球場として運営しています。
12球団の本拠地で最もホームランが出やすい球場として有名です。
理由としては右中間・左中間フェンスが110mしかなく、両翼からバックスクリーンまで膨らみがないため最も打球が飛ぶエリアが狭いことと、ドーム球場により湿度が抑えられボールがよく飛ぶことが要因になっています。
1位 阪神タイガース

- 観客動員数 2,962,268人
- 1試合平均 41,722人
阪神甲子園球場
- 完成:1924年8月1日
- 建設費:250万円(当時)
- 面積13,000㎡
- センター118m 両翼95m
- フェンス高さ2.6m
- 内野は黒土、外野は天然芝を使用
- プロ野球開催時 最大43,508人収容
日本にある野球専用球場で最も古い歴史があり、【野球の聖地】と呼ばれています。
プロ球団、阪神タイガースの本拠地でありながら高校野球の全国大会(選抜、選手権)にも長年使用されています。
センター、両翼だけ見ると東京ドームに比べ狭い甲子園ですが、左中間、右中間のエリアが非常に深く設計されており、かつ浜風が吹く影響で特に左打者はホームランが出にくい球場として有名です。
また野球だけでなく、アメリカンフットボールの全日本大学選手権である甲子園ボウルにも使用されています。
甲子園3大名物といえば浜風、焼きそば、カレーです。どれも甲子園には欠かせない名物ですね。
一覧まとめ表

| 順位 | チーム名 | 観客動員数 |
| 12位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 1,707,349人 |
| 11位 | 埼玉西武ライオンズ | 1,732,073人 |
| 10位 | 千葉ロッテマリーンズ | 1,873,323人 |
| 9位 | 東京ヤクルトスワローズ | 2,011,972人 |
| 8位 | 広島東洋カープ | 2,041,638人 |
| 7位 | オリックスバファローズ | 2,057,077人 |
| 6位 | 北海道日本ハムファイターズ | 2,232,364人 |
| 5位 | 横浜DeNAベイスターズ | 2,360,411人 |
| 4位 | 中日ドラゴンズ | 2,520,832人 |
| 3位 | 福岡ソフトバンクホークス | 2,717,929人 |
| 2位 | 読売ジャイアンツ | 2,823,050人 |
| 1位 | 阪神タイガース | 2,962,268人 |

やはり、というか阪神タイガースの人気はすごいものがありますね!
上位6チーム中4チームがセ・リーグというのが、まだまだ「人気のセ・リーグ」を象徴する数字になっています。
しかしながら、6年前のデータと比べると、6位に日本ハム、7位にオリックスとパ・リーグ球団が入ってきています。
以前は広島とヤクルトでしたからね。パ・リーグ人気が年々加速しているのが分かります。
まとめ

各球団のプロ野球を盛り上げようという動きが昔に比べ非常に活性化してきており、観客動員数もどんどん増えてきています。
特にパ・リーグの人気が上がってきていて野球界にとっては非常に大きな変化が起きています。
ここからの10年でさらにパ・リーグ人気が加速すると思うので、今後の観客動員数にも注目していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!


