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    【野球】ストレートで三振取りたい!ピッチャーの回転数を上げる方法

    【上達への道】

    ストレートで空振りが取れない…

    ストレートで三振取るにはどうすれば?

    このような疑問を解決します。

    ストレートで空振りが取れずに球数をたくさん投げさせられるのってしんどいですよね…

    ストレートで空振りを取るにはボールの回転数(キレ)アップが最短の方法です。

    これまでファールになっていた場面で空振りが取れ、球数軽減にも繋がりいいこと尽くめです。

    この記事では、回転数をアップさせる方法について深掘りします。

    ✔️この記事でわかること

    • 目指すべき回転数は?
    • 回転数をアップさせる方法
    • 根本的な話《体づくり》

    ✅この記事を書いてる人

    けんにぃ
    けんにぃ

    ニックネーム:けんにぃ

    野球歴30年の野球特化ブロガー

    軟式社会人野球ではエースとして全国大会出場経験あり

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    【野球】ストレートで三振取りたい!ピッチャーの回転数を上げる方法

    目指すべき回転数は?

    プロ野球の平均回転数は2,200回転前後と言われており、トップ選手ともなると2,600回転を超えるストレートを投げる投手もいます。

    アマチュア投手であれば2,000回転あれば相当上位に位置する回転数になるので、目安としては2,000回転を目標に取り組むべきかなと。

    ちなみにプロ野球で過去最も回転数が多かったのは元阪神タイガースの藤川球児投手と言われています。

    その回転数は2,700回転を超えており、まさにホップする火の玉ストレートと言われる所以でしたね。

    現役投手では、横浜DeNAベイスターズの今永投手が2,600回転を超えるキレキレのストレートを投げるのでお手本にしてみてください。

    (出典:YouTube)

    回転数をアップさせる方法

    ライナーでの遠投

    回転数を上げるには、ライナーでの遠投が効果的です。

    距離でいうと40m〜50mがひとつの目安かなと思いますが、個人差があるのでライナーで投げられる最大の距離で体全体を使って投げます。

    ライナーで長い距離を投げるには、力だけでなく回転数がないと失速して相手まで届きません。

    大きく山なりのボールを投げても意味はありません。

    ライナーで縦回転を意識して途中で失速しないボールにするにはどこで力を入れて、どこで指から離せばいいか、だんだん分かってくるのでやってみてください。

    イメージは以下のYouTubeを見てください。30秒の動画です。

    元プロ野球選手の工藤公康氏のライナー遠投が理想です。

    (出典:YouTube)

    回転数を計測して記録していく

    回転数を上げるには「まず今の回転数がどれくらいか?」を知らなければいけません。

    上記で紹介したトッププロの数字に対して、どこまで近づけられるかをイメージするには数値化して記録していくのが最短ルートになります。

    回転数を上げる投げ方のコツは、なるべく手首を立てて真っ直ぐ振り下ろすイメージで投げるよう意識してみてください。

    ピンポン球を真っ直ぐ振り下ろしたら、重力に逆らって浮くあの感じをイメージして投げる練習をすると、身体がうまく動いてくれるのでオススメです。

    根本的な話《体づくり》

    出力の話

    ボールの回転数を上げるには、そもそもの身体から生み出す出力(パワー)がなければ腕を速く振れないので、上記で紹介した練習方法には限界があります。

    土台が整っていない状態でいくら技術的な練習を積み重ねても、どこかで出力(パワー)不足を痛感する時がきます。

    なので、根本的な出力(パワー)を生み出せる体格を作ることが回転数を上げる最も効率的かつ近道になります。

    パワーアップするにはどうすれば?

    【簡単】サプリメントで体づくり

    出力アップに体づくりは欠かせません。

    体づくりの最初の一歩はサプリメントから取り入れる事をおすすめします。

    なぜならいきなりハードトレーニングや手の込んだ食事を続けようにも、大変すぎてほぼ挫折してしまうからです。

    最初は飲むだけでOKなサプリメントで、体が変わっていく実感(成功体験)を味わうことから始めてみてください。

    以下の記事で子供向け(小学生〜高校生)の優秀なサプリメントをまとめています。

    食事トレーニング

    高校、大学、プロのようにレベルが上がれば上がるほど体格がすごい選手ばかりですよね。

    全プロ野球選手840人中、体重が60kg台の選手はわずか27人しかおらず3.2%という少なさです。いかにどっしりした体格が野球に有利に働くかがわかると思います。

    参考:プロ野球データFreak

    またメジャーで36歳から6年契約(30代後半からの6年契約はMLB史上初)を結んだダルビッシュ有投手も食事の重要性を若い頃から強く意識しており、その結果年齢を重ねても超一流のパフォーマンスを維持できているんですね。

    (出典:YouTube)

    体格をアップさせる最も有効なのが食事トレーニングです。

    食事トレーニングを強化する方法
    悩んでる人
    悩んでる人

    じゃあ食事トレーニングを強化ってどうすればいいの?

    食事をしっかりとコントロールするには、知識を学ばなければいけません。

    ネットで完結してポイントをまとめてくれている栄養学講座があります。

    本を読むのが苦手な方は、スマホで完結する講座は通勤や移動中などスキマ時間にも勉強できるので重宝すると思います。
    僕は元々ガリガリで身長178cmで体重が54kgしかありませんでしたが、栄養学を勉強して1年実践して13kg増え67kgまでアップしました。
    食事がいかに大切かを実感しましたね。今の体重+10kgを確実に達成できる内容です。
    栄養学の知識だけでなく、スポーツに特化した食事トレーニングに最適な献立まで解説してくれています。

    アスリート栄養学ってなんなの?

    いきなり申し込みとか怖いな…

    という方は、以下の記事でアスリート栄養学講座を詳しく解説しています。

    気になる方は、併せて読んでみてください。

    まとめ

    ストレートの回転数は投手にとってめちゃくちゃ大きな武器になります。

    回転数がアップしたストレートがあるだけで、変化球が更に威力を増すのでピッチングがもっと楽しく楽になると思います。

    トップレベルの回転数目指して練習してみてください。

    正しい知識と練習は絶対に嘘をつきません。

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    子供の成長期を逃して後悔しないで!オススメ子供向け厳選サプリメント3選

    今回は以上です。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

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