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    【草野球】40歳超えたらマジ疲れる…試合で疲れない体を作る3つの方法

    【体づくり】

    40歳を超えて草野球してて後半疲れて動けなくなる…

    疲れにくい体にする方法ないのかな?

    このような悩みを解決します。

    40歳を超えると20代に比べて明らかに体力が落ちて、疲れやすくなってきますよね。

    しかし疲れやすくなっていて、今さらトレーニングしてももう遅いでしょ?と思って諦めるのは早すぎます。

    この記事では、40歳超えでも間に合う疲れにくい体を作る方法をまとめました。

    おまけにカッコいい見た目を手に入れられて一石二鳥の内容です。

    ✔️この記事でわかること

    • 20代後半からの体の変化
    • 疲れにくい強い体を作る3ステップ
    • 40代以降は技術より体

    ひとつずつ解説していきます。

    ✅この記事を書いてる人

    けんにぃ
    けんにぃ

    ニックネーム:けんにぃ

    野球歴30年の野球特化ブロガー

    軟式社会人野球ではエースとして全国大会出場経験あり

    「本ページはプロモーションが含まれています」

    【草野球】40歳超えたらマジ疲れる…試合で疲れない体を作る3つの方法

    20代後半からの体の変化

    学生時代の貯金を使い果たすのが25〜30歳

    自身の経験と周りを見渡しても高校までバリバリやっていた人だと、大体25歳をピークに徐々に体にキレが無くなってきます。

    大学までやっていたら+4年くらいです。

    筋力がどんどん落ちて、体がたるんでき始めるのもこの時期からですね。

    社会人になり毎日練習や運動などをしなくなり、食事だけは今まで通り食べる事で脂肪がどんどん体に溜まってきてしまうので当然っちゃ当然です。

    けんにぃ
    けんにぃ

    筋力が落ちて脂肪が増えるので、そりゃ動きにくくなるよなって感じは分かると思います。

    何もしない=キープではない

    僕の場合、25歳くらいまでは正直何もしなくても毎週の野球パフォーマンスはほとんど変わりませんでした。

    なので、今のままがずーっと続くんだろうという根拠のない自信がありましたが、それは幻想だとこのタイミングで気づきます。

    そこからは、どんどん1試合をプレーする負荷が大きくなり、疲れやすく感じるようになってきましたね。。

    けんにぃ
    けんにぃ

    28歳くらいで完全に気付きます。平日も体を動かしたりトレーニングしないとパフォーマンスを維持できない…という事に。

    40歳を超えても高いパフォーマンスを維持していくには、何もしない=キープではなく衰退という現実を受け入れて、日々努力しなければなりません。

    疲れにくい強い体を作る3ステップ

    食生活の改善

    体づくりの最重要項目と言っていいのが、食生活です。

    現在どんな食生活をしていますか?

    栄養バランスを考えず、「コンビニ弁当」や「ラーメン」「カレー」「お酒」など好きな物ばかりを飲み食いしているなら、改善の余地があります。

    食べる量を減らしたい食べ物
    けんにぃ
    けんにぃ

    基本的に「美味しい」食べ物って糖質や脂質が高いものがほとんどですよね。

    例えば、

    • ラーメン
    • カツ丼
    • カレーライス
    • ハンバーガー
    • 菓子パン
    • カルボナーラ
    • ベーコンやハムなどの加工肉

    など、とにかく無条件に美味しい食べ物って「栄養が少なく味が濃い」という共通点があります。

    特に炭水化物(ラーメン、うどん、パン、パスタ、白米)は血糖値を上げてしまう原因になる物なので、食べすぎると高血圧や糖尿病を引き起こします。

    さらに体にとって大きな負担がかかる(血糖値が上昇する事で疲労感や強烈な睡魔など)ので、なるべく避けたい食事になります。

    たくさん食べるべき優秀な食材
    けんにぃ
    けんにぃ

    代わりに食べるべきは、以下の食材達です!

    • 鳥の胸肉・ささみ
    • ブロッコリー
    • 卵料理
    • 味噌汁
    • きのこ類
    • 豚肉
    • 大豆(納豆、豆腐)

    この辺りを毎食どこかで一つでも食べていけると、体調も安定しやすく体づくりの第一歩になります。

    例えば、鶏の胸肉やささみは高タンパク低カロリーで筋力アップに非常に優秀な食材だったり、豚肉は疲労回復に優秀な食材です。

    食材にはそれぞれ特徴があり、効果もそれぞれ違います。

    これらの知識を知ることで、効率的に体づくり食生活を行うことができるようになります。

    食事の頻度と食べる量を改善

    最悪の食生活ルーティンはこちら。

    • 朝→ほとんど食べない(コーヒーのみ等)
    • 昼→ラーメンやカレーなどの炭水化物のみ
    • 夜→晩酌とおつまみ程度の軽食

    極端かもですが、このような食生活では体づくりにならないのはわかると思います。

    また1回の食事でお腹パンパンになるまで食べていないでしょうか?

    理想的な食事の仕方は、毎回七〜八分目で終わらせて食事の回数を増やすことです。

    3食ではなく、5〜6食に分けて食べると体が栄養を吸収するルーティンに合ってきます。

    けんにぃ
    けんにぃ

    「常にうっすらお腹が空いてるかな〜」という状態が理想です。

    こうすることで、血糖値の上下幅を減らし体への負担を減らすことができます。

    ランチ後の急激な睡魔などがなくなるはずです!

    こういった食生活に関する知識を知らないのは、体づくりをしていく上で大きな時間ロスになってしまいます。

    ここに書いたのはほんの一例なので、もっと詳しく栄養学を知りたいという方は、以下のネットでスマホのみで完結できるアスリート栄養学講座があります。

    これは本当にオススメです。
    栄養学の知識だけでなく、食事トレーニングに最適な献立メニューまで解説してくれています。
    けんにぃ
    けんにぃ

    献立まで解説してくれるので、食材だけ説明されてどう調理して食べたらいいのか分からないという不安がありません!

    野球はもちろん、スポーツを頑張る人向けにカリキュラムが組まれた栄養学講座です。

    》アスリート栄養学講座を詳しく見てみる

    【簡単】忙しい人向けのサプリメント

    自炊とかホント無理だし、栄養学の勉強とかできないよ…

    という方もいらっしゃると思います。

    それなら最初はサプリメントを飲むだけの習慣から始めるのがベスト。

    これだけなら、なかなか食生活を改善したり栄養学を勉強しなくても、確実に体づくりのスタートを切る事ができます。

    サプリメントはあくまで栄養補助食品という位置づけになるので、これさえ飲んでおけば全て解決するほど万能ではありません。

    しかし、飲まないよりは飲んでいた方が確実に体づくりをする上で効果が期待できます。

    じゃあサプリメントってどれ飲めば?

    草野球で上を目指すためには、以下のサプリメントがオススメ。

    アルギニン×シトルリン マッスルプレス

    20代後半〜徐々に落ちてくる体力と筋力をキープではなく、さらなる成長をサポートする男性専用のサプリメント。

    野球に必要な体のキレや瞬発力の出力を出すために必要な栄養素がたっぷり配合された優秀なサプリです。

    最大の特徴はアルギニンという成分が非常に多く含まれていること。

    アルギニンとはタンパク質を構成するアミノ酸の一種で、不足すると身体や筋肉の成長に大きく影響し、体の成長に欠かせない必須栄養素
    参考資料:藤沢薬業協会

    てか、プロテインだけ飲んでればいいんでしょ?

    という方が陥りやすい落とし穴がアルギニン不足です。

    タンパク質とアミノ酸はセットになっているので、アミノ酸の一種であるアルギニンが不足しているとプロテインだけではなかなか効果が出ないという事実を知らない人が本当に多いです。

    けんにぃ
    けんにぃ

    僕も勉強してここに気づくまで、プロテインだけを飲んでも結果が出ない時間がかなり長かったです。。。

    マッスルプレスは瞬発系やパワー系に強いので、野球で大きな成果を出したい方には最適なサプリメントと言えます。

    サプリメントは3ヶ月ほど継続すれば、確実に体に変化が出てきます。

    • ハードなトレーニングや練習でも疲れない
    • よく眠れるようになる
    • 試合の次の日でも疲労感がない

    など少しずつサプリが体に馴染んで安定してくると、効果をかなり実感できます。

    1本に240粒入っており、タブレット型になっていて1日8粒を何回かに分けて水で飲むだけでOKです。

    けんにぃ
    けんにぃ

    職場でプロテインを飲むのは周りの目が気になったり面倒だったりすると思いますが、タブレットでサクッと飲めるのは仕事の忙しい人ほどポイント高いかなと。

    忙しい方でも、まずは飲むだけ習慣から始めて効果を実感してみてください。

    》【アルギニン×シトルリン マッスルプレス】公式サイトはこちら

    筋トレ

    筋トレは絶対にした方がいいです。

    食事とサプリメントを取り入れれば確実に成果は出ます。が、より効果的な結果を出すには筋トレはやるべきかなと思います。

    ジムに通う必要はありません。

    やることはシンプルで、自宅で腕立て伏せ、腹筋背筋、スクワットの3つでOKです。

    僕はガチでこの人の筋トレYouTubeのみで自宅で鍛えています。

    (出典:YouTube)

    できれば背筋だけは懸垂バーを買って懸垂できるとバチバチに効きます。

    筋トレによって筋力がアップすると、代謝が上がり脂肪が燃焼され太りにくい体になります。
    筋トレのメリット
    • パワーアップで野球に有利
    • 代謝が上がり太りにくい
    • 疲れにくくなる
    • スタイルが良くなる
    • 私服やユニフォームの着こなしがカッコよくなる
    • 自分に自信がつく
    僕は自宅のみで筋トレをずっと続けていますが、食生活の改善と合わせて約2年でこんな感じになりました。
    2年前は体重が54kgしかありませんでしたが、67kgまで増えたことで筋力もアップし、体力もアップし、球速は上がって、私服やスーツの着こなしが驚くほどカッコよくなるし、メリットしかありません。
    ぜひこの機会にやってみてください。

    40代以降は技術より体

    体の衰えが技術の衰えに直結

    40歳を超えてから打てなくなったとかストライク入らなくてなったという悩みのほとんどが体の衰えが原因になっています。

    40を超えると人間の脳は、筋力が落ちて脂肪が増えた体でも今まで通りの動きを再現しようとします。

    がしかし、体が思うように動いてくれない…という時期に入ります。

    体の衰えでスイングスピードは落ち、瞬発力も落ち、視力も落ち、ストレートの球速も落ちてくるので、まず止めるべきは体の衰退である事は間違いありません。

    ここを無視して技術練習ばかり頑張っても、成果を上げるのは難しいでしょう。

    疲れやすい体力不足が一番の問題

    「なんか最近疲れやすくなった…」

    そのまま放置していると、一生解決する事なく50代60代になって今よりもっと「最近ほんと疲れやすいなぁ」と同じことをずっと言い続ける人生になります。

    体力は年齢と共に落ちていき、体が動かない事で、好きな野球も前より楽しめなくなったり、全力プレーが億劫になってしまってはせっかくのプレー時間がもったいないです。

    気がついたタイミングで年齢に逆らって20代前半のような体力と筋力を取り戻せたら本当に体が軽くなり心まで明るくなります。

    人生一度ですからね。

    僕は50代60代になってタプタプのお腹をして歩くだけで疲れちゃう…という人生になるとしんどそうだなと感じているので、引き続きコツコツ努力していこうと思います。

    まとめ

    40歳を超えても第一線で活躍するにはそれ相応の努力が必要な事は間違いありません。

    何もせず学生の貯金だけで動けるタイムリミットは決まっています。

    貯金を使い果たしてからが本当の勝負だと思います。

    まずは体づくりで体力と筋力、スタミナを作り上げていきましょう。

    【アルギニン×シトルリン マッスルプレス】公式サイトはこちら

    今回は以上です。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

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