爪が割れたり欠けたりして投げられなくなった…
予防するアイテムないの?
このような疑問を解決します。
投手にとって爪はめちゃくちゃ重要なメンテナンス部分です。
爪が欠けたり割れたりすると、痛くて全く投げられなくなるので注意が必要です。
当然投手だけでなく、内野手、外野手全てのポジションで爪が割れると投げられなくなるので前や求人必見です。
この記事では、野球用の爪を保護するマニキュアを紹介します。
✔️この記事でわかること
- 爪を守る野球専用マニキュア
- 爪のケガを予防する3つのメンテ
✅この記事を書いてる人
ニックネーム:けんにぃ
野球歴30年の野球特化ブロガー
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【野球】爪が割れて投げられない…投手の爪を守る野球用マニキュアとは
爪を守る野球専用マニキュア
野球専用マニキュア
ゼットとハイゴールドから出ている野球専用のマニキュアです。
爪をスローイングの衝撃から保護してくれる重要アイテムです。
投手の投球はもちろん、内外野のスローイングも思い切り投げると指先や爪にとても大きな力がかかります。
僕も投手をしていて、何度か爪が割れてしまった過去があります。
爪が割れると痛くて投球どころじゃなくなりますよね…
一度爪が割れた経験をすると、投球に対して不安がずっとついて回ることになるので、マニキュアはその不安を解消してくれる役割も果たしてくれます。
肩が強かったりスピードボールを投げる選手ほど、指先にかかる力が大きくなり爪が割れやすい特徴があるので、早めにマニキュアで保護しておくことをオススメします。
爪が割れるかも…
という不安な気持ちがあると思い切ったプレーができなくなるので、そこが一番避けなければいけない部分かなと思いますね。
爪のケガを予防する3つのメンテ
こまめな爪切り
爪のメンテナンスで最も重要な「こまめな爪切り」です。
爪が割れやすくなるのは、とにかく伸びすぎた状態でボールを投げた時です。
引っ掛かり方によっては、爪の半分くらいからバキっとヒビが入って割れてしまう可能性もあるので、ボールを投げる前日には必ず爪切りで長さを調整しておきましょう。
毎週土日に野球があるなら、金曜の夜に必ず爪をチェックしてこまめにメンテナンスしておくと安心です。
ヤスリがけ
爪切りをした後は、ヤスリがけもしておきましょう。
爪切りで切った爪先はガタガタしていたり、切り方によっては角が出てボールに引っかかってしまう事もあるので、爪切り→ヤスリ→マニキュアをワンセットにしてメンテナンスすると完璧です。
ヤスリで爪の角を削って丸みを出しておけば、割れる確率を激減させることができます。
まとめ
ボールを投げる時の指先にかかる衝撃は想像以上に大きな物です。
だからこそ、不安なく思い切り投げられる状態を常に作っておくことが爪のケガを予防する最善の方法になります。
一度爪を割ってしまった人も、こまめなメンテナンスとマニキュアを利用して不安なく思い切りボールを投げられるよう取り組んでみてください。
また以下の記事では、投手の球速をアップさせる方法をまとめています。ぜひ併せて読んでみてください。
草野球ピッチャーの球速は?120kmは速い?球速アップさせる練習3選
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!